言わずと知れた、トールキンの指輪物語第一部。
ピーター・ジャクソン監督、脚本。イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ケイト・ブランシェット。
世界を滅ぼす魔力を秘めた指輪を葬るために、9人の勇者が危険な旅へ。
映画化されると聞いたときから、興味津々。いったい、どんなんなっちゃうんだろうと思って。
大ブームになって、ちょっとびっくり。指輪物語って、そんなに大人気だったのか。
そんなに一般受けするような本だったろうか。
観よう観ようと思いつつ、3時間という上映時間の長さに躊躇して、ブームが過ぎた後で鑑賞。
感想。ひじょーに疲れた。
いや、けなしてるんじゃないんです。すごすぎて。
長いお話を3時間に詰め込んでいるので、駆け足っぽい感じにはなっているのですが、
見せ場の連続で息つくヒマなし。
これで、CGがうそくさかったりして苦笑いできる場面でもあれば、まだ気を抜けるんだけど、
なんだかもう、全編指輪物語すぎて、逃げ場がないといいますか。ハラハラドキドキ過ぎ。
よくもまあ、ここまで映像化できたものです。
迫り来るオークや黒騎士がリアルすぎて、へたなホラー映画より怖い。
おりおりたまに、おっかなくて目つぶっちゃいました。
お気に入りは、賢者・ガンダルフ(イアン・マッケラン)。なんてかっこいいじいさん。
ホビットのフロド(イライジャ・ウッド)やエルフの姫(リブ・タイラー)もイメージびったり。
ちょい気になったのは、エルフの森の女王。ケイト・ブランシェット……うーん。
もうちょっと、こう。なんだ。誰がいいかな。浮かばない。
第二部、第三部も、必ず観に行きます。