ルーヴル美術館に、毎晩謎の怪人がっ。
2001年、フランス映画。ジャン=ポール・サロメ監督。ソフィー・マルソー、フレデリック・ディフェンタール。
仮面をかぶり、黒マントをまとった怪人が、ルーブルの古美術品を毎晩堂々と盗んじゃう。
捕まえようとして怪人の目を見ると、みんな幻覚を見せられておかしくなって死んじゃう。
一方、ルーヴルの正面にあるアパートメントに住む女性の様子がおかしくなっていて……。
全編B級ムードが漂いまくりで、マニアにはたまらないに違いない。
今年の2月に見た、やっぱりフランス映画の『ヴィドック』を彷彿とさせるB級具合。
ミイラから亡霊が出てきたときなんか、ギャグ映画かと思った(・_・)
はなっから期待してなかったので、それなりに楽しめました。
なぜいまいちだとわかっていたのに観に行ったのかというと、これホントにルーヴル美術館でロケやってるのですよ。
なもんで、サモトラケのニケの横を怪人がうろついたりするわけです。
超B級くさい怪人と、超一級品の展示物。この取り合わせがシュールでよい(・_・)。
それだけで満足。
ルーヴルには、学生のころ行きました。あまりに広くてちゃんと見きれなかったんで、
いつかまた行きたいものです。