雨上がりの駅で

老人を尾行する少女の行く先にあるものは。

1996年、イタリア映画。ピーター・デル・モンテ監督。アーシア・アルジェント、ミシェル・ピコリ。

 

久しぶりに、途中で帰ろうかと思うくらいつらかった。

帰らなかったのは、眠気でだるくて、立ち上がるのが面倒だったからで。

ボケかけた老人に危険がないか尾行する仕事を請け負った女の子が、老人とイタリア中を旅するはめに。

アーシア・アルジェントってまったく知らなかったのですが、惚れ惚れするくらいきれい。

誰にもなつかなくて気ままでちょっととんがっててという感じがぴったり。

それはいいんだけど、中盤、退屈で退屈で。

延々と汽車を乗り継いで旅していくのですが、老人がなぜそこまでしてチェラルバへ行きたいかもよくわからず、

なぜあのタイミングで女の子が死にたくなるのかもよくわからず。

 

雰囲気は伝わってくるのですが、ムード先行で説明不足。

何も共感(というか理解)できないまま、終わっちゃいました。

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