優しいけれど気の弱い大学生・キョヌと美人で過激な女子大生の恋愛悲喜劇。
2001年、韓国映画。クァク・ジョヨン監督。チョン・ジヒョン、チャ・テヒョン。
“猟奇的”ってのは、“変わってる”とか“過激な”くらいの意味合いです。
韓国の大学生がネットの掲示板に書き込んだ内容が元になっているそうです。
地下鉄の中で出会った彼女は、美人だけれどいきなり目の前でゲロ吐くわ、
酔っ払ってぶっ倒れるわと、相当ヘン。
つい放っておけなくてかまってしまったことから付き合いが始まり……
ロマンティックなんだかどうだかさっぱりわからない出だしですがインパクトはありますな(・_・)
しかしこの女優さん、ほんっとにきれい。仲間由紀恵を、もうちょっとあっさりさせたような。
口癖が「ぶっ殺されたい?」だったり、すぐにキョヌをボコボコに殴ったり、一歩間違えると
ただの野蛮な女ですが、なんとかギリギリかわいいと思えるところがよし。
ただこれ、相当な美人じゃないと絶対成り立たない話だよなあ(゚-゚)
韓国映画らしいどこか垢抜けない泥臭い感じが、若者特有のアホさにマッチしててよし。
観終わるのがもったいないと思える、楽しい映画でした。後味もよし。
「わたしって、変わってるんだー」と自分で言う女って、だいたいはちょっと自己愛の強い
ごく平凡な人だと思っています。
変わってると言われたいなら、この映画のヒロインくらいを目指……さなくていいです、やっぱり(・_・)
後から気づいたんだけど、そういえばこのヒロイン、結局最後まで名前が出てこなかった。
オフィシャルHP見てみたら、役名「猟奇的な彼女」 まんまじゃん。