メキシコの女性画家、フリーダ・カーロの生涯。
2002年、アメリカ映画。ジュリー・テイモア監督。サルマ・ハエック、アルフレッド・モリーナ、エドワード・ノートン、ジェフリー・ラッシュ。
18才で交通事故に会い、瀕死の重傷を負ったフリーダは、絵を描くことに生きる希望を見出します。
そして著名な壁画家、ディエゴ・リベラと出会い、結婚。しかしディエゴはひっどい浮気モノで……
Bunkamuraザ・ミュージアムでやっていた『フリーダ・カーロとその時代展』を鑑賞してから見に行きました。
図録も見直して、かなり前知識のある状態で映画を見たので、わかりやすかったです。
というか、これ、ただ映画だけ観ておもしろいんだろうか(・_・)
フリーダの絵は、とても好き嫌いの分かれそうな絵です。
女の情念が渦巻いてるというか、生々しくてちと怖い。
ディエゴいわく、「セックスなんて握手と同じようなもんだ」
ここまで言い切られると、かえってすがすがしい。怒る気なくしそう。
そういう男だとはわかっていたものの、フリーダは生涯ディエゴの女グセの悪さに悩んでいました。
まあなあ、さすがに自分の妹と握手がわりにセックスされちゃ、ブチ切れるわなあ(゚-゚)
見終わってから知ったのですが、監督はミュージカル「ライオンキング」の演出の人。
なるほど、絵から実写へと流れるように変わったり、「へー」と思わされる場面がちらちらありました。
どぎついくらいの原色が溢れているのに、下品に見せないところもなかなか。