東京編

●クイーンアリス
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7パンパシフィックホテル横浜3階 電話:045-682-2216 定休日:無休 営業時間:11:30-14:00 17:30-21:00
あの「料理の鉄人」の名誉鉄人として名をはせている「石鍋裕」シェフのフレンチレストラン。舞台がかったような内装がこの方は好きなのでしょうか???なんでも、インテリアの基本デザインも氏の手によるものだとか。これだけ「モダン」「シンプル」がもてはやされる現代において全てに逆行して我が道をゆく姿勢はある種尊敬に値する?私は夜、7500円のプリフィクススタイルのコースをいただきました。一つ一つがオリジナリティー溢れる 料理で楽しめました。アミューズにのっけから「キャビア」が出てきて、どうにもこうにも幸せでした。前菜は海の幸のゼリー寄せ。さっぱりとしたコンソメゼリーがますますその後の食欲を増長させるようなうまさ。盛りも美しい。見た目にも舌にも至福を与えてくれる。が、ポーションがデカイので食欲を増長させてくれる一口目とは反して全て平らげた時には、腹が膨れてその後のメニューの量 を考えると一抹の不安をおぼえた。鴨の胸肉網焼き北大路魯山人風 なるものはソースが肉のうまさとあいまって、またまたこの上なく至福の時。が、その前に食したフォアグラのソテーとソースが同じ味なのでちょっと飽きてくるような。とうもろこしの冷製ポタージュはメチャ美味!!これには恐れ入った。甘さがくどくなくさっぱり飲める。全体的に一皿一皿が大きいので最後、デザートは満腹を通 り越して胃袋が限界を訴えかけてたので(デザートもまた、でかいんだ(涙))食べきる事はできませんでした。旨いが辛い贅沢な晩餐でした。
▲レストランキハチ
住所:中央区銀座2-2-6 第2DKビル1〜3階  電話:03-3567-6281  定休日:無休 営業時間:11:30-21:00
熊谷喜八さんがdancyuという食雑誌で紹介していた、レトルトカレールーを使ったカレーのレシピをそのまま再現してみたら結構旨かったので、この人のお店で食事をしてみたいなぁと常々思っていました。フレンチという枠でくくる事の出来ないオリジナル料理は食べてて面 白かったです。店内は思ったよりカジュアル。ちょっと拍子抜けしたかな。5000円のディナーコースを私はいただきました。中華素材が使われていたり、和食の技法が取り入れられた料理は日本人向き。食べやすかったです。ただ、フレンチを普段とは違う華やかな気分で味わいたいと思っていた私はかなり期待はずれを感じてしまった。ワインもカリフォルニア産のものをメインに紹介されていて、これも、んー。特別 な時に特別な気分でという感じのお店ではなかった。なんとなく腹減ったし、ちょっと風変わりな洋食でも食べようか?ってな気負い無く食事がしたい時にはお値段も手頃だし良いのではないでしょうか。

▲エノテーカ・イ・プリミ銀座
住所:中央区銀座3-6-1松屋銀座2階 電話:03-3561-1115 定休日:火曜不定休 営業時間:10:30-21:30
フィレンツエの高級レストラン「エノテーカ・ピンキオーリ」のオーナーであるピンキオーリ氏がプロデュースしたこちらは、従来のデパート内のレストランとは違った店にしたいというスタッフの願いを実現させたものである。私はこちらでランチをいただきました。1階のエントランスから入ると、なるほど。デパート内のレストランという感じはしない。が、2階の婦人服売場からも入れる構図になっている為、2階にあがった途端に夢醒める・・・といった所か。虎ノ門にある「イ・プリミ」は昔、友人がシェフ修行をしていた為、夜に食事した事がある。友人価格というのもあって、かなりアマケしてもらいご満悦で帰った記憶がある。昼、夜別 に食べたので比べてしまってはあんまりかもしれないが、ちょっと「ん?」という感じでした。前菜が豚肉だったのだが、前菜に豚肉はきつい。豚肉で卵を巻いてあったが、味付けが強いので卵がそこに存在する意義はあまり感じられなかった。パスタはラングスティーヌだったが、こちらはギリギリの塩加減で私は好きだった。デザートは美味しくありませんでした。店内、狭いよね・・・。夜ご飯食べる気にはなれませんでした。
●リストランテ山崎
住所:港区青山1-22-8 セキネビル地下1階 電話:03-3479-4657 定休日:日曜 営業時間:12:00-14:00 18:00-22:00
シェフの修行をしていた友人に「仲間内で旨いって噂なんだ」と誘われ、連れて行かれたお店がコチラでした。人気のお店だと聞き、平日出かけたにも関わらず一応予約していきました。この時はランチ。ランチは2000円、3000円、5000円の3つのコース。事前に本で調べていた私は「キャビアの冷製パスタ」を食べたかったが、一皿で3800円取られるのは・・・・と思い悩み結局3000円のコースにしました。フレンチで言うならアミューズ的なエントラータ、前菜、パスタ、主菜とデザートとコーヒー・・・だったかな?かなり昔の話しなので記憶が定かではない。まず、前菜とシャンパンのグラスを合わせ、パスタには白を。が!私はこの時選択したパスタはポルチーニの赤ワインベースのモノだった。濃厚なパスタソースだった為、赤にすべきだった・・・と後悔。パスタ自体は旨かった。全体的にバランスの良い流れで食事出来、シンプルな内装ながらも妙に落ち着く居心地のよい店でした。また行きたいなぁ・・と思いつつなかなかね・・・。

◎天ぷらみかわ
住所:中央区日本橋茅場町3-4-7  電話:03-3644-9843 定休日:水曜日 営業時間:11:30-13:30 17:00-21:30
私はそれまで、天麩羅を食べて旨いと思ったことがなかった。が、こちらで天麩羅を食べて初めて「旨い!!」と感激した。刺身でも食べられる素材を何故にわざわざ衣につけて揚げなくてはならぬ のか???と罰当たりな事を考えていた自分を恥じた。天麩羅という形で調理される事によってその持ち味を何倍にも膨らませる事が出来るのだ。開店から30分ほどですぐに満席になってしまう小さな店だと聞いていたのであらかじめ予約をしていった。私は開店時間ジャストに店に到着した。そして噂は本当だと目の当たりにした。まず海老の頭が出された。塩で食べるよう指示を受けその通 りに食した。のっけからノックアウトである。あまりのうまさにツレと顔を見合わせた。次々出される全てのネタに感動した。が、最後にお目当ての天茶漬けでこけました。むおっ!とむせ返る鰹の出汁にやられました。。これはいただけなかった。。。たまたまだったのだろうか?
■由庵
住所:新宿区西新宿パークタワー地下1階 電話:03-5322-6427  定休日無休 営業時間11:30-14:30 17:00-23:00 日祝-21:00
スクラップの抜き鉄板を用いたスクリーンを外部とを仕切る障子、鉄のかたまりを花器として見立てるなど日本ならではの見立ての手法を用いられたもてなしの空間。こんなヌーベルジャポネチックな場所で旬菜料理をいただく。昼、夜両方で食事をした事があるが、やはり夜がお勧めでしょう。(昼はどうってことない定食屋の定食だ)野菜もいけるが私はココの豆腐が好きだ。自家製なので大豆の味がまろやかで、数種類出される薬味も楽しい。でもね・・生ビール1杯800円はチト高いのではありませんか????
●みゆき
住所:文京区関口2-10-8フォーシーズンズホテル椿山荘 東京2階 電話:03-3943-2222  定休日無休 営業時間7:00-10:00 11:30-12:00 17:30-22:00
フォーシーズンズホテルに宿泊した翌日、こちらで昼食を頂きました。かなり頑張って、昼なのに1万円の会席コースを前日に予約。が、予約したにも関わらず、満席だから待つように言われた。「なに〜〜〜〜〜〜!!」とムカムカしたが、席がないものはないわけで、ジタバタしても仕方ないので大人しく待つ事にした。それにしても腹の立つ!!ようやく席が空いたらしく店のものが呼びに来た。「窓際の眺めの良い席にさせていただきましたので・・・」とこれまた恩着せがましく言われ、また腹が立った。前日から宿泊客が食事をする為に予約してたら、当然良い席からリザーブしておくのは当然の事なのでは???これを、待たせたお詫び扱いされてはたまらないわ。何の為の予約だっつうの!!これだけでも不機嫌になっているところへ、何の変哲もない食事内容にうんざりした。ホテル自体は好きだけど、ここの和食屋はもう行かない。ああ。イタリアンのビーチェで食事したいなぁ。
■花
住所:港区青山3-6-20KFIビル地下1階 電話:03-3400-3487  定休日:日曜日 営業時間:17:00-23:30
モダンな和空間。店内の印象を一言で述べるとそんな感じ。土壁に障子、わらが巻かれた太い梁、中2階風にぶら下がる個室などユニークな設計。お魚料理が充実。が、私の記憶に残っているのは日本酒の種類の充実ぶり。
●はまぐり
住所:新宿区新宿3-8-4 電話:03-3354-9018 定休日:日曜祝日 営業時間:17:00-23:00
貝料理の専門店。美味でした。あらゆる調理法でアレンジされた貝がどれを食べても絶品でした。小柱の揚げ餃子は噛むと中からジュッと貝のシュースが飛び出す。昆布の上にあらゆる貝を乗せた七輪焼きも旨かった。貝から流れた出汁が昆布にたまって、それをツレと自分とどちらが飲むかで喧嘩したっけ・・・。(くだらん?)店の主人がどれだけ食に対してこだわっているか話すとよく分かります。どうやらお話好きらしく、昆布の産地の話しになったら止まるところを知らないで延々と話し続けていました。楽しかったです。
▲燈々庵
住所:あきる野市小川633 電話:042-559-8080 
ドライブがてらにランチを取りに行きました。江戸時代から続いてきた旧家の邸宅敷地内の土蔵を改装したという建物はかなり風情がありました。予約していかなかったので出入り口付近の席に案内されてしまった。掲載されていた雑誌の写 真は2階席で、かっこいかったので、そこがいいなぁと思っていたからガッカリだ。(予約するべきだった)食事する場所の隣はギャラリーになっていて、味のある漆器や陶器が販売されていた。空間自体はとても好みだった。さて、料理。盛られる皿や盛り方などテーブルコーディネートの参考にしてくなるくらい綺麗で粋。が、何か盛りの華やかさで誤魔化されているような・・・・。不味いわけではないが、そう旨いものでもなかった。最後、デザートが「梨のコンポートラズベリーヨーグルト」なるものだったが、どう考えても梨とヨーグルトの組み合わせはいただけない。アミューズメント的要素で考えれば楽しかったが純粋に食事をする場所だと考えると・・・・・。

●トゥーランドット 遊仙境
住所:東京都みなとみらい2-3-7パンパシフィックホテル横浜内 電話:045-682-2222 定休日無休 営業時間:11:30-14:30  17:30-21:00
ここ、パンパシフィック横浜内の全ての飲食は料理の鉄人の名誉鉄人として知られている石鍋裕が監修しているらしい。と、いう事はこの店は「クイーンアリス」の直営店の中華レストランなのだ。舞台がかった店内の内装。「トゥーランドット」はオペラ歌劇のタイトルだし、そこからつけたのかなーーー。ここをオペラの舞台に仕立てても違和感ないんじゃないか?と思うほど舞台がかっていたのだった。夜だったらライティングの効果 で豪華絢爛なステージを作り出せるかもしれんが、私が食事したのは昼間だったからか、チト間抜けに思えた。「舞台がかった」というのは要するに張りぼて的美術という意味で形容してみた。店内を見渡さなければ窓から海を眺めての食事はなかなかのモノだった。私の食べたランチはコースで5000円。前菜が籠に盛られて登場するのだが、これが可愛くて楽しめる。味もよかったですよ。ヌーベルキュイジーヌ形式で出される為、中華特有のみんなで分け合いながら・・・の煩わしい作業も必要ないのが嬉しかった。
▲四川飯店
住所:東京都豊島区西池袋1−1−25 スパイス池袋東武14階  電話:03-3981-2350 定休日:無休 営業時間:11:00-23:00
あの中華の鉄人、陳健一のお店。私はランチで麻婆豆腐定食をいただきました。豆板醤がバッチリ利いた麻婆豆腐は私は嫌いじゃなかった。確かに辛かったのでご飯がすすむ。すすむ。でも、米はまずかったよ。あと、スープ。これはいただけなかった。確かに麻婆メインの定食なのでしょうが、もうちょっと脇役にも気を配ってやってもいいのでは????

●六香庵
住所:東京都港区西麻布3−17−25 TKビル2F 電話:03-3404-6930 定休日:無休 営業時間:17:00-4:00 日祝-23:00
友人から「ワインがおいしく飲める大人な店に連れてってくれ」と言われ、インテリア関係の本に載ってた写 真のムードだけで決めてしまった。店の入り口にたどり着いた途端に思わず後ずさりしてしまった。が、「気合いよ!!」と意気込んで入店。なるほど・・・。写 真で見たよりずっと大人っぽいムードがただよう。ほのかに赤い照明。静かな空間。ついつい会話も小声になってしまう。席につくとワインリストを抱えてキリッとした男性店員が現れた。私は最初の一杯はビールを飲みたい人なのだが、雰囲気に流されてシャンパンをグラスでいただく事にした。ワインは最初から赤と決めていたので赤ワインのリストに目を移すと・・・うわっ!!高い!!4万や5万なんて数字がズラズラ並ぶ。「おいおい・・・」とそれだけでびびってしまったが、よく見れば5000円台の手軽なワインもあるじゃないか。(しかし数あるリストの中で5000円台は2本だけであった。それも、5000円台が一番安いのよ)当然、選択の余地はなく、ドチラかを選ぶしかない。「どのようなお味がお好みですか?」と聞かれ、「そうですねーーー。」と答えつつも目線は5000円台のワインに釘付けである。両方ともボルドー産で、一つはカベルネソーヴィニョン種のモノであったので「渋めのものが好きなんですよねー」なんてしらじらしく私は答えた。が!!そこでツレの友人が「私は渋みの強いのは好きじゃないのよーーー。深いんだけど、まろやかな感じのがーーー」と口を挟んできた。「バカー!!余計な事を言うな!!」と私は心の中で叫んだ。このリストの中で「深くてまろやか系」を探してみると一番安いので1万のものだった。(私の知る限りでは)案の定「それでしたら」と店員の選んだワインは1万3千円のワインだった。「いや、やっぱりコチラの方でいいです」と慌てて元の5000円を懸命に私は押した。「しかし、こちらですと、渋みが結構強いですよ?」と予測通 り店員は否定した。「いいんです!!」とかなり強引に押し切ったので店員は怪訝な様子で注文を受けた。なかなかその後肝心の食事の方のメニューが届かないので「?」となっていると、いきなり突き出しが出てきてしまった。21:00までの来店の場合は1コースの料理と決まっているらしかった。1コース6000円。こうなったらジタバタしても仕方がない。思いがけず贅沢な夜を送るハメになったが、徹底的に楽しむしかないと腹をくくり、飲んで食べた。ワインは流石に安価なものであるにも関わらず良いモノであった。旨かった。食事は懐石風の純和食。あっさりとした味と彩 りよく盛られた料理は目と舌、両方で楽しむことが出来た。
■サヴァサヴァ
住所:新宿区新宿3-3-9 電話:03-3353-4650  定休日:無休 営業時間:18:30-3:00
カクテルの種類はもちろんだが、コチラはワインがバーにしては驚くほど揃っているらしい・・・・。レストランと違い食事代がかからない分高いワインを楽しめると同好の士が集まってくるそうだ。というのはコチラでお酒を飲んだ数日後に見つけたある雑誌の記事。実はコチラのお店はツレにすっかりご馳走されてしまったので料金がどれくらいだったのかトント不明である。カクテルばかり飲んでて、ちょっと飽きたなーとボーッと次何を飲むか考えていたらバーテンさんが「よろしかったら、赤ワインの良いものが入ってきたのでいかがですか?」と聞いてきたので「そうだな・・」とお願いした。ブルゴーニュ産とボルドー産とどちらが好みか聞かれ、ボルドーだと告げると大きなグラスを目の前に置かれスマートにつがれた。これが!!!メチャクチャ美味しかったのでした!!それまで私の飲んできたワインでベスト3に入るといっても過言ではないくらい美味でした。残念ながら銘柄を忘れてしまった。もう一度飲みたいなぁ。と思ったが最後会計を済ませたツレがかなり青くなっていた。「こ、こんなに・・・」とポツリと漏らした。どうやら例のワイン。思ったよりも相当高かったようだ。ツレは飲まなかったのだが、私がメチャクチャ美味だった事を伝えると「そりゃーそうだろう・・・」と返ってきた。そんなに高かったのか。。いや、マジで本当に旨かったわ。
▲Ken's chant Dining
住所:港区西麻布1-15-4 Faro西麻布1階 電話:03-5771-5788 定休日:無休 営業時間:18:00-2:30 日祝-0:30
賛否両論のケンズチャントダイニングですが、私は嫌いじゃないよ。平日の夜に行きました。平日だからとたかをくくって予約していかなかったら予約でいっぱいだと言われた。が、グッドタイミングでキャンセルの電話が。なんとか、テーブルが空き食事する事が出来ました。1階はモダンな内装。地下はシノワ調。私は1階の席だった。まず、シャンパンをグラスで。「モエ」と「ヴーヴクリコ」の2種類があり、私は後者を選択。チーズのいっぱいかかった山盛りのグリーンサラダを肴に黄金の泡でのどを潤す。次に、大根の上にフォアグラがドーンと乗ったモノをオーダー。これは好きな料理だった。赤ワインをグラスで。確かイタリア産のドシッとしたワイン。他2種類ほどオーダーして2人で14000円くらいだったかな?ちょっと高いか?と思ったがフォアグラで幸せだったから、まぁ許す。(私に許されても?)

▲モンスーンカフェ
住所:渋谷区鉢山町15-4 電話:03-5489-3789   定休日:無休 営業時間:11:30-5:00
ゼスト、ラ・ボエム、キャンティーナなど数々のレストランを経営する長谷川実業の店。晴れた昼下がり、散歩するのに気持ち良い街代官山。(私はそう思う。)渋谷駅から歩いて代官山へ向かうのが私のおきまりのコースだが、そこから中目黒へ向かうか西郷山公園へ向かうかは、その時の気分次第。西郷山公園へ向かう途中、「ハリウッドランチマーケット」はあるし、「リストランテ・aso」はあるしで、ただ歩いてるだけでもなかなか楽しい。結構歩いてのど乾いたなーって思う時、そこにはいつも「モンスーンカフェ」があるわけだ。だから私がコチラに訪れるのは昼ばかり。正直いって、料理の味は、それほどよいものでもない。良いお値段だったりするし。でも、いいのさ。ここにはエビスビールが置いてある。喉を潤したくなる場所にあり、そしてそこにはエビスがある。それだけで私にとっては有り難い存在のお店なの。
■ニューヨークグリル
住所:新宿区西新宿3-7-12パークハイアット東京52階 電話:03-5323-3458 定休日:無休 営業時間:11:30-14:30 17:30-22:30 日祝-22:00
お誕生日にお友達がランチをここでご馳走してくれたのでした。平日にも関わらずお昼は席がいっぱいで奇しくも1時間後に出直す事となった。(昼でも予約した方がいいようだ)出直した我々が案内された席は窓際であった。超高層ビル52階から見下ろす下界は圧巻であった。実は夜、隣のバーには何度かそれまで訪れていた。夜の景色はビロードの黒い布の上にひっくりかえった宝石を眺めているような美しさである。昼は4200円のランチのみ。前菜とデザートはビュッフェ形式。メインのみ席で決める。ズラーーーーーと並んだ前菜は色とりどりで美しかった。メインは無難にステーキを選んだ。前菜がビュッフェなのでつい食べ過ぎてしまい、メインが来る前にお腹いっぱいになってしまった。なんとかメインを食べ終え、今度はデザートである。満腹ではあったが折角だからと小さなケーキを2つだけ皿にとった。隣のテーブルを見て私はギョッ!とした。細身の若い女の子2人組の席だったのだが、これでもかというくらい皿にケーキを盛っていた。そしてそれらをあっという間にたいらげて再びすごい量 のケーキを抱えて席に返ってきた。あの細い身体のどこにそんなにケーキが入るのだ。。彼女達があんまり強烈だったので味がどうだったかすっかり忘れてしまった。
×ベトナム・アリス
住所:中央区銀座3-2-1 プランタン銀座7階 電話:03-5250-0801 定休日:水曜不定休 営業時間:11:30-14:30 18:00-20:30
あのクイーンアリスのベトナム料理屋が出来たと聞いて早速かけつけた。しかし、期待はずれであった。席と席の感覚が狭すぎる上、なかなか店員がオーダーを取りにこなかった。そしてディナーコースの最後に出てくるフォーは味がしないほど薄かった。。薄味を越えた薄味だ。麺のコシはないし。ちょっとあまりのひどさにビックリした。
▲青龍門
住所:所沢市東町5-22 電話:042-925-7578 定休日:木曜日 営業時間:10:00-21:00
ただ、何も知らずに「ショーロンポー」が食べたい時にたまたま目の前にあった為、この店に入った。まず、入り口の所で「合い言葉は?」と聞かれ「は?」とキョトンとしていたら後ろから「当店の名前を言って下さい」と店員が耳打ちしてきた。「青龍門?」とぼそっと言ったが「合い言葉は?」と再び聞かれなかなか店の中へ入れてくれなかった。私はこの手のアミューズメント的やりとりが苦手だ。ディズニーランドのシンデレラ城に入って同じような居心地の悪さを感じ、「2度とはいらん」と決意した。苦手ながらも頑張って店名をつぶやいていたが何度もダメだしをくらう。くそ〜〜〜〜〜と段々ヤケになってきて友人と友に声を揃えて店名を叫んだ所やっと中へ通 された。店内は薄暗く、客の入りは上々であった。値段の割に味は悪くなかった。適当にビールが腹に収まり良い気分になった頃、いきなり汽笛の鳴るような音があがった。ビックリして音の方角へ顔を向けると入店して席につくまでくぐり抜けた渡り廊下がうねりだした。あ!そうか!これは「龍」なんだ!5分ほどアトラクションは収まり、普通 の食事風景に戻った。「あーびっくりした」と友達と顔を見合わせた後、トイレに向かった。が、本当の驚きはここにあったのだ。。。詳しくは語りませんが、興味のある方は是非コチラのトイレをご利用下さい。私は店名を叫ぶアトラクションがご免なのでもう行く事はないでしょう。
■レモングラス
住所:中央区銀座5-1-8MSビル5〜6階 電話:03-3289-7154 定休日:日曜日 営業時間:11:30-15:00 17:00-22:00
タイの大使館員もよく訪れるという本場のタイ料理を堪能出来るお店。店内は雑然としたタイの印象とは異なる洗練されたインテリアでまとめられている。香辛料や香草を控えめにし、野菜や魚介類をたっぷり使ってあり、クセが少ないので食べやすい。十分辛いが、ヒリヒリするだけの単純な辛さではなく、じっくりスパイスのしみこんでゆく奥深い品のある辛さ。これは、日本人向けに味を合わせているわけではなく、外国人の多いバンコクで支持されている本場の味だそうです。トム・ヤムクンは旨かった。エビはプリプリだし。さすが世界3大スープのうちの一つと言われるだけあるわ。生まれて最初に食べたトムヤムが最高に不味かったのでそれ以来毛嫌いして食べてなかったのだが、こちらで挑戦してみて考えが変わった。「トム・ヤムクン」は旨い!!生春巻きも旨かったし。でも、結論。私は「タイ料理自体、それほど好きではないらしい」。ま、しょうがないね。でも嫌いではないよ。
■ガスライト
住所:新宿区西新宿3-2-9ワシントンホテル本館25階 電話:03-3343-3111 定休日:無休 営業時間:7:00-10:00/11:30-14:00/17:30-1:00/日祝17:30-23:00
このお店では肉の柔らかさを生かすために熟成中にバーシャル状態で一週間寝かせる間、肉を包むタオルをマメに変えるそうだ。こうすると血が十分に吸い取られ、血が固くなることがないのですって。う〜〜ん。ステーキ自体は可もなく不可もなく、これといって旨い!!と感動する事もなかったけど、不味い!!という不満もなかった。ワシントンホテルの最上階というロケーションの為、夜、窓際の席からの眺めが面 白い。都庁などの近未来チックな背景の中で行き交う車のランプ。まるでSFの世界を目の当たりにしているような感覚になる。店自体の内装ははっきりいって、古くさい。が、眺めが最高に面 白いのだった。そして値段が安い!!結構、ここ、私にとって穴場なのだ。
■グリル満天星
住所:港区麻布十番1-3-1 電話:03-3582-4324 定休日:月曜日 営業時間:11:30-15:00 17:30-22:00
やっぱり、洋食といったら私の中では断然オムライス!!オムレツは自分で作る事もあるけど、オムライスは自分では作りません。だって、あんまり美味しくないもん。ここの名物といったら「オムレツライス」(1800円)。フワフワでトロトロの卵とまったりとしたドミグラスソースがたまらない。帆立貝や海老、鶏肉に季節野菜がタップリの贅沢な一品。旨かったぁ。でも、皿でかすぎです。昼からこんなに食べられないわ。同じ味を大量 に食べ続ける事が苦手な私には辛いものがあります。ポーションをもう少し小さくしてサラダやスープなど充実させてセットにしてくれたら大感激なのに。一度だけカレーを食べた翌日に「オムレツライス」を頼んだのに「ドライカレーオムレツ」を間違えて出されたときは悲しかったです。食べてから「あれ?」って思ったけど、すでに手をつけていた為店の人に言い出せなかった。旨かったけど・・・。

●カフェ・レ・ドゥ・マゴ
住所:渋谷区道玄坂2-24-1 東急文化村内地下1階〜1階 電話:03-3477-9124 定休日:無休 営業時間:11:00-22:30
ドゥマゴといえばパリのサンジェルマンデプレ。多くの哲学者たちが集まり、実存主義の拠点的存在だった事でも知られています。渋谷のカフェも本店と同じようにアカデミックな雰囲気が漂います。(ほんとか???)私は映画観た後夕方腹が減ったので夕食を採る為に入りました。夜は、店外のテーブルがカフェ席、中は食事席に別 れるようだ。結構人気あるらしく、行った時満席でちょっと待たされた。途中、店に電話が入り、「10人予約入りました」とギャルソンが責任者らしい人に話してるのが聞こえ、その後数人で10人用にテーブルを慌ただしくセッティングしているのが目に入りました。それから15分後、若い女性が10人で連れ立って現れ席に案内されてました。が、オーダーの段階で「ケーキセット」と10人の団体さんが注文すると、「申し訳ございません。こちらはお食事席なのでお茶のお客様は外でお願い致します」と店から追い出されてしまったのだった。余談は、まぁいいとして食事は3000円ほどのコースを採りました。メインに岩塩包みされた子羊を。子羊が届くとギャルソンの中でもそれなりに地位 のありそうな男性が、笑顔でサーブしながら料理の説明をしてくれました。胸にメダルをつけた体格の良い店員は外人客相手にワインの説明を流暢なフランス語で話していたのが印象に残ってます。ギャルソンとは給仕のみにとどまらずユーモアを持ち、華麗な会話センスで客を楽しませ、くつろがせるテクニックの必要なお仕事なのです。
●カフェ・オーバカナル
住所:渋谷区神宮前1-6パレフランス1階 電話:03-5474-0076  定休日:無休 営業時間:10:00-24:00
ああー。まさにパリ気分。長いタブリエに蝶ネクタイ、黒いベストと伝統的な服を身につけたギャルソンタチが店の雰囲気作りに一役も二役もかっています。毎年、ボジョレーヌーボーの解禁日には地下スペースで飲み放題のパーティを2000円の会費で行っているとか。(うう。行ってみたいわ。ちょっとした食事もついてるらしい。)パリのカフェ風なのは内装だけではありません。メニューにはテーブル席とカウンター席が別 料金で記されてあり、料理が運ばれてきた時にギャルソンにお金を支払うのです。この手のオープンカフェはあちらこちらに出来てますが私はオーバカナルが一番好きです。メニューにエシレのバターを発見した時は感激した。ベーカリーが併設されているからベーカリでバケッドを買ってきてカフェに持ち込んで食事してもオッケーらしい。
■ガーデンカフェ
住所:渋谷区神南1-21-3渋谷丸井本館9階 電話:03-3464-0101  定休日:水曜日 営業時間:11:00-20:00
ここは、いつ行ってもガラーンとしています。平日しか行ったことないから、そんな印象が残っているのかな???ガラーンとしているので待ち合わせにもってこいなので、誰かと待ち合わせる時にはここを使うのです。店内をアクセク探し回らなくてよいから。客が誰もいなくても妙に居心地が良いので結構気に入ってますが、ご飯を食べたことないし、店員との関わりもないのでなんともコメントしがたい店だわ。

●うさぎや
住所:台東区上野1-10-10 電話:03-3831-6195 定休日:水曜日 営業時間:9:00-18:00
大正2年に銀行を辞めて、商売を始めたうさぎやの初代がうさぎ年だったからこの名前がついたらしいです。なんて、安易な・・・・。「うさぎや」といえば「どら焼き」の名店として有名です。私は元来、どら焼きはそれほど好きではなかったのですが、ここのどらやきは素直に「旨いな」と声に出ました。砂糖と蜂蜜を使い、若干香ばしく焼き上げた皮にゆるめの餡がマッチしています。どうしても皮が餡の水分を吸い込んでしまう為、日持ちを考える店は餡を固めに仕上げがちですが、こちらの餡はあっさりゆで小豆風で、それが人気の要因でもあると思えます。ここでどらやきを買う時、確実にその日の内に食べると保障しないと売って貰えなかったりする。でも、お菓子の旨いものって日持ちしないものなのですよね。
●資生堂パーラー
住所:中央区銀座8-8-3 電話:03-3572-2121 
資生堂パーラーといったら私はなんといっても「チーズケーキ」。日本を代表するグラフィックデザイナー「仲條正義」氏の手による美しいパッケージの数々にも心惹かれます。 レトルト食品のギフトのパッケージも好きだ。だれか贈ってくれないかしら。。
▲アンリシャルパンティエ銀座松屋店
住所:中央区銀座3-6-1 電話:03-3563-1484 
神戸に本店を構える洋菓子屋さん。フィナンシェとマーマレードが好きです。ケーキは買ったことないわ。ここのパッケージが好きです。セカンドショップで「Cキューブ」(?)というのが出来たけど、ほんと、パッケージが可愛いのだ。お菓子って味も大切だけど、夢のある食品だからパッケージの善し悪しは外せない気がする。味はイマイチだった「ポルチーニ茸のパイ」もパッケージ可愛さで許してしまったもん。
●とらや
住所:港区赤坂4-9-22 電話:03-3408-4121
お菓子といったら「とらや」は外せないでしょう。デパートの地下で見かけるお菓子売場(特に和菓子)は関西系の店に少々押され気味か?と思うことがしばしばある。しかし、東京には老舗「とらや」がいるんだぞっだ!!はっはは!(いや、別 に関西を敵対視してるわけでは断じてない)とらやといえば羊羹だが、お値段の事はある。純粋に旨いです。が、私が 好きなのは別にある。それは「残月」。このお菓子は好き嫌い別れますが私は好きなのだ。でも、伝統も大切だと思うけど、ちょっとパッケージ、考えようよ。。。って言いたくなる。「ホールインワン」の最中・・・。あれはやばいっしょ。センスのかけらも老舗としての伝統も全く感じられないわ。