| あの「料理の鉄人」の名誉鉄人として名をはせている「石鍋裕」シェフのフレンチレストラン。舞台がかったような内装がこの方は好きなのでしょうか???なんでも、インテリアの基本デザインも氏の手によるものだとか。これだけ「モダン」「シンプル」がもてはやされる現代において全てに逆行して我が道をゆく姿勢はある種尊敬に値する?私は夜、7500円のプリフィクススタイルのコースをいただきました。一つ一つがオリジナリティー溢れる
料理で楽しめました。アミューズにのっけから「キャビア」が出てきて、どうにもこうにも幸せでした。前菜は海の幸のゼリー寄せ。さっぱりとしたコンソメゼリーがますますその後の食欲を増長させるようなうまさ。盛りも美しい。見た目にも舌にも至福を与えてくれる。が、ポーションがデカイので食欲を増長させてくれる一口目とは反して全て平らげた時には、腹が膨れてその後のメニューの量
を考えると一抹の不安をおぼえた。鴨の胸肉網焼き北大路魯山人風 なるものはソースが肉のうまさとあいまって、またまたこの上なく至福の時。が、その前に食したフォアグラのソテーとソースが同じ味なのでちょっと飽きてくるような。とうもろこしの冷製ポタージュはメチャ美味!!これには恐れ入った。甘さがくどくなくさっぱり飲める。全体的に一皿一皿が大きいので最後、デザートは満腹を通
り越して胃袋が限界を訴えかけてたので(デザートもまた、でかいんだ(涙))食べきる事はできませんでした。旨いが辛い贅沢な晩餐でした。 |