美味しい
人
食べ物関連の雑誌や本をやたらと買ってきてしまいます。レシピの本はそれほど持ってないのですが、食にまつわるエッセイや写 真集なんかが好きなんです。食べ物主体ではなく生活の中の一つとしての考え方、捉え方をしている本を1番よく買います。そんな中で私の目についた人々。
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山本益博さん
グルメ番組などで度々拝見します。下の本は山本益博さんが実際に旅をしてそこで出会った美味しいもの、くつろいだ宿等が記されています。私はこの本で紹介されている「みかわ」という天ぷらやで食事しました。天ぷらがそれほど好きだったわけではないですが、ここのは感激するほど旨かった。特に最初に出されるエビの頭の天ぷら。それ以来この人の旨い店の紹介などの本が出るとすかさずチェックしてしまいます。
持ってる著書 「くいしんぼの旅」(世界文化社)「おいしいお店100」
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土器典美さん
青山にあったアンティークショップ「ディーズ」の元オーナー。現在はフリーとして展覧会企画やコーディネート、又雑誌にエッセイを書いたり写 真を発表したり活躍してます。土器さんが週末、山の別荘で過ごす日常を綴った「週末、山の家に行く」を私は持っています。おしゃれ〜〜〜〜な食生活が綺麗な写 真と共に綴られており、本当にこんな生活を送ってる人っているんだな。。。とため息ものです。何点か掲載されているレシピは作ろう、作ろうと思っているうちに時間だけが過ぎていき、まだ作ったことありません。。
持ってる著書 「週末、山の家に行く」(主婦の友社)
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こぐれひでこさん
「まあるいごはん」、「やせたいるごはん」はメチャクチャ活用しました。「クロワッサン」で連載中の文章など読んでいると「この人、本当に食べる事が好きなんだな〜〜」と思います。多分、今までにこの人刊行した殆どの本を私は持っていると思います。可愛いイラストと食事にまつわるあらゆる体験、レシピなどが小気味よく記されております。レシピに載ってるお料理はホント、簡単なものばかりでズボラな私は大助かりです。
持ってる著書 「まあるいごはん」「やせたいごはん」「パリを食べよう」「こんなもの食べた」「フランス的野菜の食べかた」「ワインのこともっと知りたい」
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パトリス・ジュリアンさん
食事するという事を「食べる」という行為ひとくくりでは考えていないんだな〜と思います。レシピの本を見るとその料理に合う音楽、ワインなどが紹介されているんですねー。テーブルコーディネートのアイデアなんかも載っていて、料理を食堂というステージの中の一つの役者みたいな捉え方をしてるのが面 白いですね。
持ってる著書 「フランス料理ABC」
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小山薫堂さん
そう。あの「料理の鉄人」を手がけたグルメな放送作家です。私は「dancyu」という雑誌が好きで毎号買ってしまうのですが、時々この方が出てくるのです。そしてこの人が出てくる特集が面 白かったりするのです。本当はこの人が「料理の鉄人」を手がけた人だなんて知らなかった。「dancyu」で関心ある記事を読んでいると必ずこの人が出てくる。だから覚えてしまった。例えば、「辛島美登里」を連れてフレンチの梯子とか、ザガッド夫妻と蕎麦屋巡りなどなど、ついつい心惹かれる所にこの人ありなのだった。それだけです・・・。
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堀井和子さん
パン、お菓子作りを雑誌「so-en」「オリーブ」等に連載してました。こぐれひでこさんの本に、はまったくらいだから、私は味のあるイラスト付きレシピ本に弱いらしい。この人の本もそう。ただ料理の作り方だけ載ってる本って作者の顔が見えないので面 白くないんですよね。載せたレシピに関して「我が家では●●●して作ります。」とか「こんな時に使います」とか何か一言でもいいから作者の考えや思った事を載せてくれてると嬉しい。
持ってる著書 「粉のお菓子、果物のお菓子」(文化出版)「テーブルのメニューABC」(文化出版)
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群ようこさん
この人を「美味しい人」に加えるのは・・・・いいのか?と思いつつも料理が苦手なこの人の悪戦苦闘の様をおもしろおかしく書いた「トラブル・クッキング」が私は大好きなので、あえて加えてみた。読み進んでいくと、きっと、この人食べる事は大好きなんだな。と理解出来る。だけど料理が苦手・・・って私と一緒じゃん!(一緒にされてもご本人は不愉快かもしれませんが)私は地下鉄に乗ってる時にこの本を読んで吹き出してしまいました。
持ってる著書 「トラブルクッキング」(集英社)「東洋ごろごろ膝栗毛」(新潮文庫)