食材

食材について考えましょう。同じものでも出してる会社や地域によって全く味が違ったりします。農作物でも土壌が違うと味も変わる。そんな事を考えながら私の好きな食材等、紹介します。

■カマンベールチーズ
白カビで表面 を覆われているナチュラルチーズ。このチーズはフランスのオルヌ県の寒村カマンベールで誕生しました。フランス革命で修道院を焼き払われた修道僧の一人が英国への逃亡途中この地の農家に身を隠しブリーというチーズの製法を伝授した。この農家のおかみさんが、後に世界で最も有名なといわれるチーズを作ったマリーアレルである。真意のほどは分からないけど、まだ名のついていないこのチーズを食べてカマンベールと命名したのがナポレオンという説もある。

チーズが嫌いだった私がこんなにチーズが大好きになるとは考えられなかった事です。何故、好きになったか。これはワインの力が大きいです。ワインとチーズってどうしてこんなに合うのかしら?「美味しんぼ」という漫画を読んでいたら「カマンベール」は「AOC」の印のついたものなら間違いない。と主人公山岡士郎が述べていたのでミーハーにも売場で探しました。カベルネソーヴィニョン種のボルドー産赤ワインと合わせて早速食べてみました。「おお!!」とまんまとはまりました。これまで食べていたカマンベールはカマンベールではなかったのね・・・。なんでも、元々の製法通 りに作られているか厳しい審査を通過したチーズにだけ、この「AOC」の印は与えられるらしいです。国産のカマンベールだったら北海道勇払郡にあるチーズ工房「Kakuya」のがお勧め。クセがないので日本人向けといえるでしょう。 ちなみにAOC印のチーズは私は新所沢のパルコの食品売場で発見しました。所沢駅周辺も探したけどありませんでした。パルコにあったのもクリスマスから年末だけ。見つからない時が殆どです。残念。所沢の食品関係の売場の充実を心から願います。


■ワイン
フランスの赤ワインの2大産地は「ボルドー」と「ブルゴーニュ」。ボルドーは大別 すると「メドック」「グラーブ」「サンテミリオン」「ボムロール」の4つの地区に。有名シャトーの多くを持つメドックはさらに4つのコミューンが。(サン・テステフポイヤックサン・ジュリアン、マルゴー)ブルゴーニュの赤はディジョン の下に続く「コート・ド・ニュイ」と「コート・ド・ボーヌ」に優良な村と畑が集結する。

ワイン大好きです。昔は単に飲みやすいとか、酔えればいいか。なんて感じで飲んでましたが、銘柄は忘れましたがボルドー産の赤ワインをある日飲んで、味の深さに驚かされ、すっかりトリコとなったのです。目覚めたワインが赤だった為、 私は赤ワインを常飲しています。 ワインといってもピンキリで価格もそれぞれ。。勿論「シャトーラトゥール」や「ロマネ・コンティ」「シャトームートン・ロッチルド」などの超高級ワインには惹かれますが、そんな大層なモノ当然飲めるはずもなく、日夜、安くて美味しいと思えるワインを追い求めているわけです。年末にセカンドですが「シャトー・マルゴー」を飲んでみましたがセカンドとはいっても私基準にはメチャ美味でしたわぁ。ワインは後戻り出来ないと私は自認しており、あまり上のモノを飲んでしまうと後が怖いので現時点ではこのくらいで幸せな気分を満喫出来れば、大満足であります。ボルドー産ワインが好きでしたが、先日ブルゴーニュ産の「エルミタージュ」をお店で出されて、すごく美味しかったので、それ以来ブルゴーニュに対する偏見がなくなりました。作り手によって値段は異なりますが普通 の酒屋さんで購入すると2500円から6000円と、お手軽なので是非お勧めしますよ。



■すき焼き
すき焼きといえば日本で最も歴史のある牛肉料理である。以前はダントツのご馳走で何かといえば家族や親しいモノが集まってすき焼き鍋を囲んだものだ。昨今は牛肉料理も多彩 になってやや活躍度が落ちたとはいえ、まだまだ人気は高い 。

食材がテーマなのだが、何故すき焼き?まぁいいではないですか。「すき焼き」とひとくくりに言っても、その味、食べ方は様々だ。特に関東、関西では似て非なるものでしょう。私はすき焼きは外で食べたこと殆どありません。我が家のすき焼きは割りしたは使わず肉を鉄鍋で焼き、その上に砂糖と醤油を振りかけ、まず最初の肉は引き上げて食べる。再び肉を焼き、砂糖、醤油を振りかけ、今度はビールも振りかける。ビールのアルコールが抜けるまで煮込み、肉をひきあげ食す。その後野菜や豆腐を加え、煮詰まるたびに砂糖、醤油、ビールの作業を繰り返す。生卵が大嫌いな私ですが、すき焼きだけは話が別 。ガンガン絡めていただきます。ちと面倒な我が家のすき焼きですが、マメに鍋の中の掃除をしながら食べないと野菜から水が出たり、グニャグニャになったり食べられたものではないので仕方ありません。 鍋の中のモノ全てを引き上げてからでないと次の具材の投入は許されないのです。こんなすき焼きが当然だと思っていた時に一度だけ外のすき焼きを食べる機会に恵まれて食べに行きました。驚いたのは言うまでもありません。甘辛い割りしたに肉も野菜も一緒に全てをぶち込まれ、時間の経過と共に野菜はグニョグニョ、肉は固く。それでもそれらは放置されたまま。お構いなしに豆腐や肉が再び投入されていく・・・。それ以来外ですき焼き食べるのやめました。しかし、全ての店がそのような状態なわけではないはず。またいつか挑戦したいと思います。関東は割りしたを使いがちだけど、美味しい割りしたのお店もあるのかもしれないですしね。