「転がり込んだ遺産」のその后
昨日竹チャンがホームページに載せて以来初めて小茶にやってきた。懐かしくて、ちいっとも変わっていない竹チャンに、
「小茶のホームページに竹チャンの事を載せたよ」
と、あらましを話しても、びっくりするでも、怪訝な表情を見せるでもなく、
「それじゃ、無一文になったおかげでテレビチャンのひもになったと書いてくれ」
実はキャバクラの本命の子にお金を持ち逃げされ、今度はヘルプについていた女の子の為に、朝5時から一生懸命働いて、週2回、キャバクラ通いを続けているそうです。(毎日行きたいけど、お金が−−)
一緒に飲んでる友達に、
「馬鹿だなー、お前は」と言われても、
「いいんだ、いいんだ。どうせ俺の金じゃないし、全部なくなってすっきりしたよ」
と、いつもの飄々とした、いい顔で返答する竹チャン。親戚の叔母さんの突然の死で舞い込んだ遺産を、女の子たちと知り合うきっかけとして、キャバクラ通いにはまった竹チャン。働く事の嫌いだった竹チャンが、そのために朝から懸命に働いている。嘆くことなく、キャバクラ嬢に「ありがとう」と言っているような笑顔を見ていると、竹チャンに拍手を送りたくなります。
お店っていいですねー。笑いと涙で、私はとっても優しい気持ちになります。
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