後書き
長い長い(私的には短編ですが)駄文をお読みいただきまして有難う御座いました。この小説は、実はもう20年程前に一度仕上げ、15年程前に赤を入れておいたものですが、この度3度目の読み返しを行うと、時代背景的にかなり異なったものがあり、無茶を承知で、現代に近いものに書き直しました。
この話には、数多くのエピソードが盛り込まれていますが、大半は、作者・棟梁が知人・友人から聞いた話(彼らの体験)や、棟梁自身が経験・体験したものであります。はてさて、私が実際に出会ったエピソードは、どれでしょうか? 何てことを考えながら、読み返してみてください。また新しい発見があるやもしれません。
次回は半年後、つまり秋の深まった頃に新作を発表したいと思います。
本当に有難う御座いました。