おしながき・その一
”ハイボール”の本当の意味!? シャンパングラスを叩き割る??
チェイサーとは?
この言葉は、お酒を飲む方ならばよく耳にする言葉ではないだろうか?
この言葉の意味は、「追手・狩人」という意味で、強いお酒を追いかけて飲むところからきている。 しかし、ここで注意しなければならないことがある、チェイサーは、強いお酒と一緒に飲むものであり、ふつうにお水を飲む時や、酔い覚ましに飲むために頼むときは、「チェイサーをくだい。」と言ってお水を頼むのは間違いらしい・・・・・
”キリストの涙”という名のワイン!!
「ラクリマ・クリスティ」というワインの名を聞いたことがある方は少なくないであろう。イタリア語で「キリストの涙」という意味。なぜそんな名がついたのかというと、何世紀もの昔、ベスビオス山の中腹に、世を捨てて信仰に生きる聖者がおり、自分でつくったぶどう酒をふるまうことによって、行きずりの旅人達の疲れをいやしていた。この聖者のもとへ、ある日、旅人に姿を変えた悪魔が訪れた。この悪魔のたくらみは、この聖者を彼自身のぶどう酒によって酔いつぶさせることであった。 悪魔のたくらみが成功するかに思われたとき、一天にわかにかきくもり、雷を伴う大雨となって、さすがの悪魔もおそれをなして逃げ出し、聖者の魂は救われた。このあと、我にかえった聖者がふたたび自分のぶどう酒をあじわってみたところ、今までのすっぱいぶどう酒が、この世のものとは思えなぬネクタール(神の酒)に変わっていた。そこで聖者はこう考えた。”この不思議な変化は、自分の魂がまさに流されようとしたときに、キリストの流された涙によって起こった奇跡にちがいないと”。 そこで、ベスビオスの丘で産するぶどう酒をベスビオスと総称し、アルコール分12%以上のものはラクリマ・クリスティ・デル・ベスビオと名乗る。どうですか?なんともありがたいお酒な気がしてきたでしょ?赤ワインしかないと思っている人が多いいみたいですが、白もありますよ!!
”ハイボール”の本当の意味!?
”ハイボール”というとウィスキーをソーダで割ったものだと思っている人がほとんどだと思います。しかし、実はそうではないのです!!例えば、ウィスキーを水で割ったものを水割りといいますが、正確にいうとあれも“ハイボール”なのである。つまり、ベースになるお酒(ジンとか、ラム等)を、水やソーダ、ジュースなどで割ったもののことを“ハイボール“と言うのである。さらに、まったくアルコールがないハイボールもある。例えば、果実の濃縮ジュースをソーダで割ったもの、すなわちオレンジ・ソーダなどもハイボールに属するのである。 また、“ハイボール”と言うと、氷のかけらを入れるのが当たり前であるが、これはアメリカンスタイルである。正式に呼ぶと、これは”アドミラル・シュレイ・ハイボール”と言うのである。どうですか、皆さんもこれだけでもかなりのお酒通になった気分になれますよ!!
シャンパングラスを叩き割る??
シャンパングラスを一気にグイと飲み干し、グラスは自分の頭越しに後ろにポイッと放り投げる、または足元へ、エイッと投げつける!こんな話を聞いたことがある方はいらっしゃるでしょうか?なんともったいない!!と思う方もいるでしょう。しかし、これはその自分に注がれたシャンパンが、”自分だけの特別のものである”という意識を新たにしたり、約束をしてそれに反しないぞと誓いの意を表す場合とか、力を合わせてしっかりやろうと励ましあう場合などにするらしい・・・・ もちろん、グラスは子気味よい音を立ててコッパミジンに割れてしまうが、グラスを割った損害の何倍もの爽快感を、また連帯感を味わえること間違いなし??一度は、こんな贅沢なことをしてみたいものです!! どうですか?皆さんも一度やられてみては?ただし、片付けは大変だと思いますけど・・・・・・