最近のヴィンテージについて
1996年
ブルゴーニュ・ボルドー共に偉大なヴィンテージとなりました。
タンニン、酸共にしっかりとしたワインが多いようです。早く飲むと、時として
荒々しく香りも閉じていることが多いのでご注意あれ!長熟タイプのワインが
多いようです。 ただし!!収穫量が少なかったらしく、最近のワインブームと
あいまって、価格的な相場も高くなってしまっています。しかし、特級クラス
ワインは、20〜30年はもつポテンシャルを持っています!!
あと、カルフォルニアもグレイトイヤーといわれています。
1997年
ボルドー・ブルゴーニュ共にエレガントなタイプのワインを造る秀逸な年と
なりました。全般的には、ブルゴーニュの方がボルドーより気象条件は良かった
ようです!!96年と比べると酸が少ない傾向にあり、早くから楽しめ、しかも
バランスが整ったワインが多く造られた!!いろいろな意味で、造り手の力量が
問われる年だったといえるでしょう。
1998年
この年は、97年と同じような傾向です。ただし、ボルドーでは、9月の中旬
から3週間に渡って雨が降り続き、カベルネソーヴィニヨンが難しい年となって
しまいました。収穫時の雨が原因で長期熟成に向くタイプではないようです!!
サンテミリオンやブルゴーニュは、比較的バランスの整った飲みやすいタイプ
が造られやすいヴィンテージとなりました!!
コートデュローヌ、特に南部地区では20年来のスーパーヴィンテージとなった!!