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'02/9 北海道遠征 -5-
 小樽から札幌に帰還、さらにラーメンを求める…


薫薫 札幌での活動は、「すみれ系」「話題の店」「トンコツ系(含旭川)」の3つの系統で候補店を準備しました。「話題の店」の中で一番気になっていたのがここ、薫薫だったのですが、なんと日曜休みでした。札幌は月曜休みの店ばかり、と、たかをくくっていたら、やられました… 遠出する時には綿密にリサーチしないと(まぁ、ヒマもなかったですが…)。

 急遽、次の候補をリストし、連れと意見が一致したのが、名前の凄さとすみれ系と二つの条件を満たす「狼スープ」。

好 き !
 狼スープ 味噌卵ラーメン 750円 中島公園駅から徒歩10分
狼スープ 9/22の14:20に訪店。通りに面していないため少し迷いましたが、ラーメンの幟が多く立つ路地を入って行くと発見。

 上の黒い看板は「味噌らーめん専門店」と書いてあるものの「味噌」の部分を消してありました。が、メニューは味噌ラーメンのみ。どうやら、近々味噌以外のメニューを準備する予定があるらしいです。それがスープカレーかもしれないとのコメントがある雑誌にありましたが、これを見る限り、塩か醤油ではないかと思われます。
味噌卵ラーメン 東京と札幌の屋台の経験がある店主、どういうパンチが繰り出してくるか期待でした。予想に反して、かなり整った見た目。そして、味も思ったより控えめでした。味噌、ラード等の強さはそれほど感じないのですが、油の量はスゴイです。そして、辛味が強い。テーブルには一味が置いてあります。麺は熟成されたもので食感よいです。ウリの卵は、期待が大きすぎたせいか、それほど印象に残らないものでした。

 オーダ後に「半麺(100円引き)」があることに気がつきました。連食なさるみなさまには、こちらをオススメいたします。

好 き !
 すみれ ラーメン(小)塩 550円/ラーメン(小)みそ 550円 中の島駅から徒歩10分
すみれ 9/22の15:00頃訪店。

 やはりカリスマ店、こんな半端な時間でも、ラーメンが出て来るまでに余裕で30分待ちました。
ラーメン(小)塩 ラーメン(小)塩

 「純連(じゅんれん)」と同じく、やはり「塩」が良い味出していました。ただ、勢いがニンニクに頼り過ぎというイメージが強く、この評価です。近くにあれば2回に1回はここに行きますね。
ラーメン(小)みそ ラーメン(小)みそ

 味噌は解説不要のヤケド必至のスープ。こちらも秀逸でしたがやはりこの評価で。

 今回、たいしたことではないのですが、ラーメンに集中できない事情があったため、この店には再訪したいです。

すみれビル 店のすぐ隣には「すみれビル」建設中…

 なんとも、恐れ入りました…

 自分は常人のため、5時間弱で5食はさすがにきつく、「すみれ」の後ホテルで長時間休憩。暗くなってから活動開始。まずは、北海道に詳しい爆食王さん、テデイベガさん共にオススメの「ゆげや」を押さえることに。


好 き !
 ゆげや 塩ラーメン 600円/味噌ラーメン 600円 環状通東駅から車で5分
ゆげや 9/22の19:50頃訪店。

 余裕かまして休んでいたら、入店が閉店10分前でした。他に1組のみ、それも食べ終わったお客さんだったため、ラーメンはすぐに出てきました。
塩ラーメン 塩ラーメン

 塩は、ここまで北海道ではそうは出会えなかったやさしい味。でも、芯がしっかりしたもの。麺は小林製麺で歯ごたえばっちりです。ネギは青い部分と白い部分で切り方を変えてアクセントをつけています。青物は生、辛いみたいです(実は自分は味噌から食べはじめたため、スープの辛さもあって気付きませんでした)。
味噌ラーメン 味噌ラーメン

 味噌は辛みがさらっと効いた飲みやすいスープ。構成は塩と同じ。
しかし、この店いいです、なによりも雰囲気が。店主、店員さんの真摯な態度が伝わってきます。また行きたいです。

すすきの この日の〆は「スープカレー」のつもりで、手のうちの数店をチェック。21:00まで営業の、モノの見た目の良さそうなものに狙いを絞り、訪店するも「ラストオーダ終わりです」とのこと。諦めようとした時に、直前に札幌報告を流した爆食王さんからメールの返信が…

 そこで、スープカレーのオススメを訊いてみると、早速3軒が。そのうち1軒に向かう途中、すすきのを突っ切りました(結局、札幌の繁華街は行かなかったです)。

 その店も何故かクローズ、そして次に爆食王さんに薦められた店が下のメディスンマン。
好 き !
 メディスンマン ポークカレー hot1 1,050円 西11丁目駅から車で5分
メディスンマン 9/22の21:30頃訪店。爆食王さんが店までtel.してくださったおかげでスムーズな入店。直後にコリアンダーの強烈な香りが出迎えてくれました。期待が高まります。

 「メディスンマン」とは、辞書を引くと「(未開社会の)呪医」という意味がでてきますが、お店では「インディアンの部族で、精なる力を使い、治癒させる薬術師」と解説しています。なんとなく、こちらが正しそう。インテリアはインディアンのアクセサリを使い、かなりクールです。でも、それからは想像がつかないワームな応対にとても好感が持てました。
いくら丼 さらっとしたスープで油断して取りかかりましたが、恐ろしく辛い。気管の方に入って凄くむせました。ということで、はじめは味わう余裕がなかったのですが、慣れると、しっかりとしたスープのベースに、切れの良いスパイスが気持ち良く喉を通って行きます。柔らかい豚の角煮が2つに、しっかりとしたかたちの野菜達も良い感じです。ライスはインディカ、香り米。これはクセになるかも… 連れの「チキンカレー」もかなりいけていました。

 東京でも、スープカレーの店、発見しましたので、トライしてみようかと思います。

 この日はトータル7食、さすがにへばりました。飲む気力も薄れ、ホテル到着後即ベッド。
 で、結局「五丈原」は行かずじまい… 「トンコツ」リストは役立ちませんでした。



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