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'04/4 食べ歩き -7- |
広島を後にし、新幹線で三原まで、その後在来線で尾道ヘ。在来線の車窓から「しまなみ街道」を撮ったつもりが、トラックの荷台でした(笑) |
| ◆◆ 朱華園 中華そば 460円 山陽本線尾道駅から徒歩15分 |
尾道といえばこの店。ということで、基本を押さえるべくまずはこの店に。行列ができる寸前でした。 食券制で食券には番号がふられています。この順番でラーメンが出てきます。店内は席を作れるだけ作ったと言った感じで、ちょっと萎えます。 出てきたモノは予想通りの見た目。口に運ぶと、背脂パワーのある部分は結構いけます。背脂は直径1cmは楽に越えるもので、初めての体験。かなり柔らかいものもありましたが、どうやら「ハラミ(横隔膜)」の脂も合わせて使っているらしいです。スープは、それのみを飲んでも一般に言われている「複雑な味」というものはさほど感じられませんでした。麺は平打ちのストレートで、ちょっと柔目。 残念ながら、近くの「つたふじ」は定休日。 |
| ◆◆ フレンド 宇宙一おいしいラーメン並 350円 山陽本線尾道駅から徒歩25分 |
「つたふじ」が開いていないので、もう一軒は変わった店を、ということで、本を手繰りながら一番面白そうなこの店に。駅から2kmくらいあるでしょうか。店は因島に向かう橋のたもとに近い場所にあります。まるで喫茶店のような店内です。 そして、洒落としか思えない名前のラーメン(笑) ラーメンの見た目は「朱華園」よりあっさり目。味もそう感じられました。スープは結構整った味で、これが尾道で期待されている味なのではとも思わせます。背脂はやや小さ目のもの。微妙にかためですが、味的には良い感じです。そして麺、平打ちストレートのこれが絶妙の茹で加減でした。量は結構多めでしたがサクサク食べられました。この値段でチャーシューが3枚。コストパフォーマンスの良さにはビックリ、です。80〜100食で打ち止めみたいなので、なかなか味わうことができないものを食べられたと思います。 そして、在来線で福山へ移動。駅の北側には福山城が。 |
| ◆ 一龍 中華そば 450円 山陽本線福山駅から徒歩10分 |
福山で一番古い店で11年修行して独立した店主、とのことで、どのような味か期待して行きました。「中華そば」は「ラーメン」とは別ものみたいです。いきなり中華鍋に火を入れるので何かと思って見ていると、玉ネギ等を炒めています。最終的に、それらの野菜と豚肉は、ラーメンへトッピングされます。450円なのに恐ろしく手のかかるメニューです。 炒めた具からの油が、スープをかなり濃い目に見えるようにしていますが、実際はあっさりとしたタンメン系の味です。しかしながら、出汁の出具合は十分といった感じ。麺は結構柔らかめで細めのものですが、何故かスープとの相性が良し。ここでもネギはかなり良い仕事をしていました。値段を考えると評価は微妙に辛いかもしれません。 |
| ◆ 一福食堂 中華そば 430円 山陽本線福山駅から徒歩10分 |
この店は、中休みはなさそうだったのですが、店の前に行くと「準備中」の札が。諦めて駅に引き返しはじめるも、やはりもう1度、と思い、扉を開け「終わりですか?」と訊ねると、「いえ、大丈夫ですよ」との返事が… きいてみるものですね。店内はなかり懐かしめの食堂、名前のままの佇まい、です。ラーメンは奥さんが作って下さいました。 スープは透明に近いもので醤油色。トンコツだけどとてもあっさり。「一龍」でもそうでしたが、ニンジンがのると見た目華やかです。チャーシューには胡椒がデフォでかかっています。「足りなかったらどうぞ」と持って来てくださったので、胡椒をかけるのが食べ方の流儀、みたいです。胡椒は特に邪魔になることなく、かなり調和していました。あっさりなラーメンには珍しいパターンです。もう少し空腹であれば、印象がかなり変わると思うのですが、はちきれんばかりのおなかでも、十分においしいと感じられるラーメン、でした。ということで、評価は暫定、です。 |