トリュフ

絶対失敗しない方法はいいチョコを使うことです。
チョコは絶対クーベルチュールです。
チョコを前面に押し出すお菓子には
そこら辺の製菓用と書かれているやつは使いません。
だってアラがばれるから。
チョコは溶かして固めると、やっぱり風味が落ちます。
クーベルチュールだとそれを最低限抑えられます。
っていうかいいチョコを使ったってだけで精神的においしく感じられます。
病は気からです。そういうもんです。

〔材料〕 約40個分
ガナッシュ(トリュフの中身)
 スイートチョコレート・・・200g
 生クリーム・・・・・・・・・・150g
 バター・・・・・・・・・・・・・35g
 洋酒(好みで)・・・・・・・大さじ1
コーティング
 スイートチョコレート・・・200gくらい
仕上げ
 粉糖・・・・・・・・・・・・・・適宜
 ココア・・・・・・・・・・・・・適宜

〔作り方〕
1.まずガナッシュ作ります。チョコ200gを刻みます。タブレット状でも刻みます。
  刻んどかないとこれはちと溶けねぇ。で、ボールに入れとく。
  そすて生クリームを小鍋で沸騰させます。
  沸騰っていってもあんまぼこぼこさしちゃあいけません。回りがフツフツってするくらいです。
  沸騰したら刻んだチョコの中に入れます。
  生クリームの余熱でチョコを溶かしていくようにゆっくり混ぜます。
  でも自分、ゆっくり回してたら溶けませんでしたので湯煎であっためました。
  そんでもって分離もしましたね。だので超早く混ぜました。結局は。
  ほんとは空気は入らないようにゆっくり混ぜるんですが、
  空気入ったけども失敗しなかったし平気みたいですね。
  それよりも分離したまんまの方が悲惨ですので、分離したら均一になるよう混ぜちゃいましょう。
  あ、ちなみに泡立て器で混ぜたらいけませんよ。ゴムへらでね。


2.で、バターを入れます。これまたバターは冷えすぎてると溶けません。
  だのである程度室温に戻しておきましょう。ここでもまた分離したりします。
  そしたらもうガーッと混ぜてしまいましょう。
  洋酒(ブランデーかラム酒辺りですかな)は入れるならここで入れます。

3.混ぜたらバットに入れましょう。平たい四角い入れ物です。
  あんまり深いものだとなかなか冷めないので浅いものがいいです。

4.冷めたらカード(ゴムべらでいい)で丁寧に練ります。ある程度固まってます。
  扱いやすい固さにするように練るのです。

5.で、これがめんどくさい。丸形口金をつけた絞り出し袋に入れて絞り出さなきゃいけません。
  お菓子作り頻繁にする人はあまりに使う機会が多いから買っちゃえってなると思いますけど、
  お菓子作りなんか行事ごとにしかしねぇよって人は持ちませんよね。
  そこで使えるのがよく生クリームについてる絞り出し袋とプラスチックの口金。あれ使えます。
  袋は使ったら洗うの超めんどくさいから捨てちゃえばいいし。
  たいてい生クリームを絞り出すように出来てるんで
  星形とかそういうふうなのになってるんですが、プラスチックなんでハサミで切ります。
  先っちょ丸くしちゃいます。それでよいです。
  袋は使ったら捨てますが、口金は洗えば結構使えます。
  はい、で、それ作ったら袋に金口を入れてセットして、ガナッシュ入れていきます。
  入れるとき、ぜーったいガナッシュを袋の縁とかにつけてしまって
  絞り出すときうぎゃあってなるので、
  袋を外側によーく折り返してから詰めていきます。
  詰めたらガナッシュを絞り出し口の近くまで寄せて、
  クッキングシートの上にプリッて出していきます。プリッて。直径2cmくらいの球状です。
  でも実際はこうなります。
  ↓

※チョコは塊のじゃなくてタブレット状のほうが使いやすい。
※そして絶対クーベルチュール。
  スーパーの製菓場じゃなくて有名どこじゃ富澤商店とか、デパートの地下の専門店みたいなとこにあります。
  あそこ最高だよ。見てて全然あきねぇ。
※生クリーム乳脂肪分低めがいいです。なんでかっつうと分離しやすくなるからです。









うんこ状

ほぼうんこ

  これは仕方ありません。
  愛する彼に、うんこあげましょう。
  そしてこのまま冷やし固めます。ふふふ。

6.ここでコーティング用のクーベルチュールをテンパリングしていきます。
  テンパリングっていうのはチョコをつやつやでなめらかにするための作業です。
  溶かしてただ固めただけだと、チョコに含まれてるカカオバターが均一に結晶化しないんで、
  ざらついたチョコになってしまうのであります。
  しかしこれがまた意味ないような感じがして、めんどくさい。
  でもしないと固まらなかったり。
  ほんとは温度計で計ったりとか大理石の台の上に出してーとかあるんですが、
  そんなことしてられませんので、簡単にやっていきます。
  まずチョコの5分の1くらいはとっといて、残りを湯煎で溶かします。
  タブレットなら溶かすまで湯煎かけりゃいいんだから刻まなくていいです。
  ただ湯煎かけるとき、沸騰してる鍋んなかにボールつっこむのは危険です。
  お湯はねてはいっちまう。チョコに水気入ると失敗です。
  あと湯煎かけ過ぎもまずい。風味が飛んじゃいます。気をつけましょう。
  そんで溶けたら湯煎からはずして、残りのチョコを加えます。余熱で溶かします。
  これでできあがりです。
  要は溶かしたチョコをある程度の温度(30〜32℃)にして、
  カカオバターの結晶を安定させるってことです。
  まぁやったとやらないじゃ結構違うのでやってくださいってことです。

7.5のガナッシュが固まったら粉砂糖をふっていきます。
  回りに結構飛び散るので、それ考えてからふりましょう。
  そしてバットにも粉砂糖をふっておきます。
  ですからさっき使ったバットを洗って乾かしておきましょうね。
  そして手にも粉砂糖をつけます。
  その手で固めたガナッシュを丸めていきます。
  さっきうんこ状でもちゃんと丸くしますから平気です。
  なぜ手に粉砂糖をふるかって言うと、ガナッシュは溶けやすいからです。
  手の熱でも溶けちゃうほどとろりとしておるのです。

今こういう感じのはずです

8.次はテンパリングしたチョコをつけていきます。
  手のひらにテンパリングしたチョコを少量のせ、
  丸めたガナッシュを手のひらで転がしてチョコを薄くつけてゆくのです。
  ホンチャンのコーティングをする前に薄くチョコの膜を作っておくのです。
  これ早くやってかないといけません。
  あったかいチョコでガナッシュがくるまれてってるわけですからどんどん溶けていきます。
  手早くやりましょう。
  よって手早くやっていってたので、写真撮り忘れました。

9.8をフォークにのせて、テンパリングしたチョコに浸していきます。
  でもそのまえに、別々のバットにココアと粉砂糖ぶわっと出しておきましょう。 
  チョコ浸したらそこに置いていきます。
  そんでかたまりかけたとこで転がしていく。まぶしていくわけです。
  あたしはココアは前やったときつきすぎて苦かったので今回やりませんでした。
  苦いの好きな人にはいいかもしんないですね。
  まぁある程度落とせばいい感じになるかもしんないです。
  はい、これでできあがりです。

右がテンパリングしたチョコ

粉糖まぶす前

テンパリングして余ったチョコは
クッキングシートに出して固めちゃいましょう。
まだちゃんと使えます。
でもあたしはバリバリ食っちまいました。

できあがりが、げっ醜い!てことがあります。
底が丸くなかったりとかね。
そんなときは小さい色の付いた
アルミカップありますよね。
あれに入れちゃえばわかりません。
素敵に見えます。