たまご
その他
たまごのうす皮
・生みたてのたまごは「ゆでたまご」に向かないといわれます。アメリカには、「ゆでたまごは一日お いてから作れ」ということわざがあるそうです。
生みたてのたまごをすぐにゆでると、白身がバサバサして舌ざわりも歯ごたえも悪く、おいしくあり ません。また、生みたてのたまごは、カラ(うす皮)と白身がくっついて、うまくむけないことが多いよ うです。これは、生みたてのたまごの白身に「炭酸ガス」が多いためです。この炭酸ガスは、保存している うちに殻の小さな穴から抜けていき、ある日数がたつとゆでたまごの味もよくなり、殻もむきやすく なります。
その日数は、室温保存なら二日目ぐらいから、冷蔵庫保存なら八日目ぐらいからといわれます。
良いたまごの選び方
・殻の外側から、新しい卵かどうか判断することはできます。卵全体のキメがこまかく、なめらかで 光沢があり、白くて(白玉のとき)表面が汚れていないものを選べばいいのです。
中身については、割ったときに卵黄がこんもり盛り上がり、濃厚卵白がたっぷりあるものが新鮮 な卵です。濃厚卵白は、厚みがあって、白濁していること、また、割ったときに殻から離れにくいの が新鮮な証拠です。たまごの保存方法
・たまごを冷蔵庫のエッグポケットにおさめるときは、たまごの丸い方(気室のある方)を上にしま す。気室は細菌が繁殖しやすいので、ここになるべく卵黄を近づけないようにするためです。
また、たまごの殻には、1万個前後の小さな気孔があいていて、呼吸をしています。この気孔を通 じて外部のにおいを吸収しやすいので、においの強い食品から離しておくようにして保存した方が 長い期間保存できます。