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-Let's party in Blues-
Cocktail
TOWA List
カクテルとは
カクテルとは、通常「数種類の酒、果汁、薬味などを混ぜ合わせた飲料」のことと考えられています。
単一の飲料をそのまま飲むストレートドリンクに対して、いくつかの材料を混ぜ合わせたものを、ミックスドリンクと呼びますが、カクテルとは、このミックスドリンク全般を指す言葉として使われています。
カクテル(cocktail)とは、直訳すると「オンドリの尻尾」となりますが、ミックスドリンクにどうしてこのような名前が付いたのかには、多くの説がありますが、どれも伝説の域を出ていません。
その中で、I.B.A(国際バーテンダー協会)の使っているテキストに収録されている説を紹介します。
昔、メキシコのユカタン半島のカンペチェという港町に、イギリスの船が入港した時のこと。上陸した船員達がある酒場に入ると、カウンターの中で少年がきれいに皮をむいた木の枝で、おいしそうなミクスト(ミックス)ドリンクを作って土地の人に飲ませていた。
当時、イギリス人は酒というものをストレートでしか飲まなかったので、それはとても珍しい光景に映った。一人の船員が「それは何?」と少年に聞いてみた。船員はドリンクの名前を聞いたつもりだったが、少年はその時使っていた木の枝のこととを聞かれたのかと勘違いして、「これは、コーラ・デ・ガジョ(Cora de gallo)です」と答えた。コーラ・デ・ガジョとは、スペイン語で”オンドリの尻尾”の意味。少年は木の枝の形が似ているので、そうした愛称で呼んでいたのであった。このコーラ・デ・ガジョを英語に直訳すると、テール・オブ・コック(Tail of cock)になる。これ以来、ミクストドリンクのことは、テール・オブ・コックと呼ばれることになり、やがてカクテル(Cocktail)となった。
カクテルの歴史
酒に何かの材料を混ぜ合わせて飲むということは、かなり古い時代から行われていました。紀元前から、エジプトではビールにハチミツを入れたり、ナツメヤシの果汁を加えて飲んでいたし、ローマではワインを海水や泉の水で割り、時には樹脂を加えて飲んだりしていました。紀元640年頃には、唐でワインに馬乳を加えた乳酸飲料が飲まれていたと伝えられています。中世の西欧では、寒い冬が訪れると、ワインにスパイスを加え、温めて飲むのが普通でした。このホットワインは、フランスのヴァン・ショー(Vin
chaud)、ドイツのグリューヴァイン(Gluhwein)、北欧のグレッグ(Glogg)などに、現在も引継がれています。
中世まで、人類は醸造酒(ワイン、ビールなど)しかありませんでしたが、やがて蒸留酒の出現によって、ミックスドリンクの世界もしだいに拡大していきました。
1658年、インド在住のイギリス人が考案した(1630年頃から、インド人によって飲まれていたという説もある)パンチが、17世紀後半に東インド株式会社のイギリス人の間に広まり、イギリス本国の家庭でも飲まれるようになっていきました。パンチ(Punch)は、インドの蒸留酒アラックをベースに、砂糖、ライム、スパイス、水の5つの材料をミックスした飲み物で、パンチという名称は近代インド語で5つを意味するパンチ(Panch)、またはペルシャ語で同じく5つを意味するパンジ(Panj)が英語のパンチになったと言われています。
ミックスドリンクが"カクテル"と呼ばれるようになったのは18世紀中頃からで、1748年にイギリスで作られた小冊子「ザ・スクァイア・レシピーズ」(The
Squire Recipes)にcocktailという語があらわれたのが、一番古い事例とされています。
1855年に出版された、イギリスの作家、サッカレーの小説「ニューカムズ」には、「大佐、あなたはブランデーカクテルを召し上がったことがありますか」という一節があり、この時代にイギリスの社交界でカクテルと呼ばれる飲料が飲まれていたことがわかります。ただ、この頃はまだ製氷機がなかったため、現在のような氷を使って冷たく冷やしたカクテルではなかったようです。
製氷機が開発されたのは、1870年代、ミュンヘン工業大学のカール・フォン・リンデによってでした。このリンデの製氷機によって、四季を通じて氷を利用することが可能になりました。
シェークやステアでカクテルを作ったりする技術が生み出されたのは、この製氷機登場以後のことで、現在のようなスタイルのカクテルが飲まれるようになって、まだ100年ちょとしかたっていないのです。
こうした現代的なカクテルは20世紀初頭から、多民族国家であり、まだ固定した飲酒文化の伝統を持たないアメリカで、大きく花開いていきました。アメリカ生まれのカクテルは、第一次大戦に際して、欧州に派遣された軍人によって、旧大陸にも伝えられ、ヨーロッパの主要都市にアメリカスタイルのバーの出現を促し、カクテル普及の原動力となりました。この頃、現在もパリ、オペラ座近くに残るハリーズニューヨークバーで、サイドカーやブラッディーメアリーが生まれたといわれています。また、1920年から1933年まで続いた、アメリカの禁酒法時代に、多くのバーテンダーがヨーロッパに渡ったことも、さらにカクテルの普及に拍車をかけました。
日本にカクテルが伝えられたのは、比較的早く明治初期の鹿鳴館時代には、上流階級の人々に飲まれていたようです。そして大正元年(1912年)頃、下町にバーが登場し、カクテルは広く知られるようになりました。
しかし本格的にカクテルが普及したのは、第二次世界大戦後、戦後の開放された風潮の中で出現したスタンド・バーによるものでした。手ごろな価格で気軽に洋酒を楽しめるスタンド・バーは、若い世代を中心に爆発的な人気になり、カクテルブームを呼びました。また、この頃から、女性の飲酒傾向が高まり、飲みやすく、きれいなカクテルを好む女性が増えたことが、カクテルの人気に大きな力となりました。
その後、ウイスキーの水割りの全盛時代に、カクテルへ関心が薄くなった時期もありましたが、現在は多様化する嗜好にこたえ、豊かな飲料文化を象徴する飲み物として、生活の中に浸透し、確固たる地位を築き上げています。
カクテルのスタイル
一般的に、カクテルは、ショート・ドリンクとロング・ドリンクに分類することが出来ます。
ショート・ドリンクは、ほとんどの場合、カクテルグラスやリキュールグラスなどの、丈の短いグラスで供されることが多いので、“短い”グラスに入った飲み物の事だと思っておられる方も多いようです。しかし、本当は“短い”時間で飲む、という意味の、ショート(タイム)ドリンクなのです。
ロング・ドリンクは、ショート・ドリンクとは逆に、ゆっくりと時間をかけて飲む飲み物、ということになります。
主として、スピリッツ、ワイン類などをベースにリキュール類、果汁、香辛料などをミックスし、カクテルグラスに注いで飲みます。ミックスには、シェーカー、ミキシング・グラスなどを使い、ほとんどのものが氷で冷たくして、短時間で飲まれます。それぞれのショート・ドリンクは、例えばマティーニなら、マティーニ・カクテル、マンハッタンなら、マンハッタン・カクテルとするのが正式な表記になりますが、ほとんどのカクテルブックなどで、ウイスキー・カクテルなどのように省略が不適当な例を除き、カクテルの部分は省略して書かれています。
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●量的に少なく他の物と割らない |
ショートはほとんどがシテム(足付)のグラスなので シテムを持ちましょう。 グラス本体を持ってしまうと 人間の体温(37℃)がプラスされる為、温度が増す と糖分が増加され、味が変わります。したがってショートのカクテルは冷たいうちに飲む事がおいしく頂くということにつながります。 まずは自分がどれくらい飲めるのかをよーく知ることが一番です。 |
ロング・ドリンクは、使用する材料や作り方などから、共通するスタイルを持つものをまとめて、さらに分類することが出来ます。
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●量的に多めで、ソーダー、他の物と割る ●ロングは比較的ゆっくり飲むという感じではありますが氷が とけるまでおいて置く事はタブーなのです。 ☆アルコール度数 通常低いイメージがありますが高くする事も出来ます。 少し酔いたい人はバーテンダーに相談して強めのロングを 作ってもらったらどうでしょうか? |
ロングはどこの部分を持つという決まりはありませんが |
バック(Buck)
各種のスピリッツにレモン・ジュースとジンジャー・エールを加えて作るのが、一般的な処方です。Buckには雄鹿(Stag)の意味があり、キックのある(強い、ハードな)飲み物ということから名づけられたと思われます。
コブラー(Cobbler)
氷を詰めたゴブレットやワイン・グラスに、スピリッツやワイン、リキュールあるいは砂糖を注ぎ、十分にステアして、フルーツ、ミントの葉などを飾り、ストローを添える。コブラーには、柑橘類のジュースをほとんど使わないのが特徴です。Cobblerという語には、靴屋、靴直しという意味があり、暑い夏の日に、靴直しが喉の渇きをいやすために作った飲み物といわれています。
コリンズ(Collins)
ジンをはじめウイスキー、ラム、ウオッカなどのスピリッツに、レモンジュースと砂糖を加え、ソーダを満たすのが基本型です。フィズと似ていますが、グラス(コリンズ・グラス)が大きく、量もかなり多くなります。Collinsの名は、このカクテルの創始者の名前(John Collins)からつけたと説と、Collinsには歓待の礼状という意味があることから、前夜のもてなしの礼状を二日酔いの状態で書こうとした人が、この飲み物をつくって飲んだらスッキリしたので、この名がついたという説があります。
クーラー(Cooler)
通常、スピリッツにレモンやライムのジュースと甘味を加え、ソーダやジンジャーエールなどで満たします。Coolerとは、冷たく、快い清涼感を感じさせる飲み物の意味。ノンアルコールのものもあります。
クラスタ(Crusta)
スピリッツ、特にブランデーをベースに、レモンジュース、ビターズ、砂糖などをシェークして、砂糖のスノースタイルにし、らせん状にむいたレモンまたはオレンジの皮をはめ込んだワイングラスに注ぎ、フルーツを飾ったスタイルです。パンの皮を意味する、クラスト(Crust)から、この名前がついたと言われています。
カップ(Cup)
パンチ同様ポピュラーなパーティ・ドリンクで、作り方も似ていますが、ウォーター・ジョッキでつくり、パンチ・カップではなくタンブラーでも飲まれるのが異なった点です。ワインにブランデー、リキュール、ソーダ、フルーツなどを加える処方が基本です。Cupには、キリスト教の聖餐杯の意味と、酒あるいは飲酒の意味があります。
デイジー(Daisy)
各種のスピリッツに、柑橘類のジュース、フルーツ・シロップまたはリキュールを加えます。ゴブレットや大型ワイングラスにクラッシュドアイスを詰め、季節のフルーツを飾り、ストローを添えます。Daisyには、ひなぎくという意味の他に、素敵なものという意味があります。
通常、酒、卵、牛乳、砂糖を使ってつくりますが、ノン・アルコールのエッグ・ノッグもあり、ホットで飲む場合とコールドで飲む場合があります。もともとは、アメリカ南部地方のクリスマス・ドリンクでしたが、現在では、四季を問わず世界各国で飲まれています。
フィックス(Fix)
スピリッツに柑橘類のジュース、フルーツ・シロップあるいはリキュールを加えた、サワー系のミックス・ドリンクです。ゴブレットまたはタンブラーにクラッシュドアイスを詰め、季節のフルーツを飾り、ストローを添えます。Fixとは、用意する、魅了するという意味です。
フィズ(Fizz)
ジンなどのスピリッツにレモンジュース、砂糖を加えてシェークし、タンブラーに注いでソーダを満たすのが基本的な処方です。Fizzという名前は、ソーダの炭酸ガスがはじけるシュッという音からきた擬声語と言われています。日本では、リキュールをベースにしたフィズが多く見られますが、外国ではそれほど一般的ではありません。
フリップ(Flip)
ワインやスピリッツに、卵と砂糖を加えてシェークし、サワーグラスまたはワイングラスに注いで、ナツメグを振りかけます。卵(卵黄または全卵)を使う点はエッグ・ノッグに似ていますが、フリップの場合は牛乳を使わないのが基本です。ホット・ドリンクとしても飲まれます。
フロート(Float)
酒の比重の違いを利用して、一つの酒の上に他の酒や生クリームを混ざらないように浮かべたり、ウイスキー・フロートのように、水に酒を浮かべる方法があります。Floatとは、浮かべるという意味です。
材料をクラッシュドアイスとともにシェークして、氷も一緒にグラスに注ぐか、カクテルグラスやソーサー型のシャンパングラスにクラッシュドアイスを盛り、その上から直接リキュールなどを注ぎ、短いストローを添える。Frappeとは、フランス語で「氷で冷やしたもの」の意味です。
フローズン・スタイル(Frozen Style)
材料をクラッシュドアイスとともにブレンダーでブレンドし、シャーベット上にしたカクテルです。クラッシュドアイスの量によって仕上がりの固さが異なってきます。
ハーフ・アンド・ハーフ(Half and Half)
2つの材料を半分ずつミックスします。濃色ビールと淡色ビールを半々に割ったり、ドライ・ベルモットとスイート・ベルモットを半々に混ぜる。
ハイボール(Highball)
日本では、ハイボールといえばウイスキーのソーダ割と考える人が多いですが、本来ハイボールは、スピリッツをはじめあらゆる酒がベースに使われ、ソーダだけでなく、水、ジンジャーエール、トニック・ウォーター、ジュース類など、各種のソフトドリンクがミックスされます。Highballの語源は、ゴルフ用語のハイ・ボール(高い球)からきたという説と、かつてのアメリカの鉄道で使われたハイ・ボール信号機からきたという説など、諸説あります。
アメリカ南部に古くから伝わるさわやかなミックス・ドリンクです。1815年、イギリスのフレデリック・マリアット(Frederick Marryat)という船長が、アメリカ南部の農園で、クラレットやマデイラ・ワインをベースにミントの葉が入った飲み物を知り、その処方を記録しています。当時は、ワインを主に使っていたようですが、その後、バーボンをはじめ各種のスピリッツ・ベースが主流になってきました。クラッシュドアイスを大型グラスに詰め、グラスの表面に霜がつくまで十分にステアします。
ミスト(Mist)
主として、ウイスキー、ブランデーなどのスピリッツをシェークして、氷も一緒にロックグラスに注ぎいれて作ります。また、クラッシュドアイスをいっぱいに詰めたロックグラスに材料を直接注ぐ方法もあります。Mistは霧のことで、グラスの表面に細かな水滴が霧のようにつくことからきたネーミングです。フラッペに似たスタイルです。
オン・ザ・ロックス(On
the Rocks)
大き目の氷を入れたロックグラスに材料を注いで作るスタイルです。氷を岩に見立て、「岩の上に」注ぐところからきたネーミングです。材料の持ち味を生かしてミックスしやすいことから、近年、マティーニやマンハッタンなど、従来のショート・ドリンクをオン・ザ・ロックでつくる例も増えてきています。
プース・カフェ(Pousse-Cafe)
数種類のスピリッツやリキュール、生クリームなどを、比重の大きいものから順に混ざらないように積み重ねます。それぞれの酒の比重(エキス分が多い酒ほど比重も大きくなる)をあらかじめ知っておくことが大切ですが、同じ酒類のリキュールでも製造メーカーによって比重が違うことがあるので注意が必要です。エキス分とは、酒に含まれている糖分、灰分、不揮発性有機酸などを指します。酒のうま味や甘味などをつくっているこれらの成分は、酒を加熱した時、水やアルコールのように蒸発してしまわないで残ります。
ワイン、スピリッツなどをベースに、各種リキュール、フルーツやジュースなどを加えてつくります。パーティー・ドリンクとして多人数分つくることが多いが、1人分用の処方もあります。Punchは、「五つ」をあらわすサンスクリット語のPancha(パンチァ)、ヒンズー語のPunch(ポンシェ)などからきたといわれ、もともとインド地方で飲まれていたアラック、水、レモンジュース、スパイスなど五つの材料を混ぜ合わせた飲み物が起源になっています。
リッキー(Rickey)
スピリッツに新鮮なライムまたはレモンの実を絞り、ソーダで満たすのが基本的な処方です。砂糖、シロップなどは使わず、爽快な酸味がリッキーの身上ですが、マドラーで実をつぶしながら好みの味にして楽しみます。19世紀末、ワシントンのシューメーカーというレストランで創案され、初めて飲んだ客の名前カーネル・ジム・リッキーにちなんで名づけられたといいます。
サンガリー(Sangaree)
赤ワインに甘味を加え、水または熱湯を満たすのが基本型です。Sangareeとは、スペイン語で「血」を意味するサングレ(Sangre)からきた名称で、赤ワインを薄めて作る色彩から名づけられたものです。現在では、赤ワインの他、シェリー、ポート・ワイン、ウイスキー、ブランデーなどもベースに使われます。
スリング(Sling)
スピリッツにレモンジュースと甘味を加え、水またはソーダ、ジンジャーエールなどを満たします。ホット・ドリンクに仕立てることもあります。スリングの語源は、ドイツ語のSchlingen(飲み込むという意味)が転訛したものといわれています。
スマッシュ(Smash)
ジュレップを小型にしたものがスマッシュです。Smashにはつぶすという意味があり、ミントの葉をつぶして香りをつけることからきた名称です。スマッシュにレモンまたはライムジュースを加えたミックス・ドリンクをモジート(Mojito)と呼びます。
サワー(Sour)
ウイスキー、ブランデーなどの各種のスピリッツをベースに、レモンジュースと砂糖などで甘酸味を加えてつくります。シンプルなスタイルですが、柑橘類の味わいを生かした、多数のいわゆるサワー系ミックス・ドリンクの代表的な存在です。ソーダを使わないのが原則ですが、日本を含めてアメリカ以外の国では、ソーダやシャンパンを使う処方も見られます。Sourとは、「酸っぱい」の意味です。
スウィズル(Swizzle)
タンブラーにラムなどのスピリッツ、ライム(レモン)ジュース、砂糖、ビターズなどを注ぎ、氷を加えて、スウィズル・スティック(Swizzle Stick)でグラスの外側に霜がついたような状態になるまで急速にかき混ぜてつくります。スウィズル・スティックは、三つまた、あるいは五つまたの熱帯樹の枝で、一種のマドラーです。日本では白樺の細枝で、ちょうどいいものを探し、やすりをかけて使っています。これがない場合は、マドラーで代用します。西インド諸島生まれの、ミックス・ドリンクです。
トディー(Toddy)
タンブラーかロックグラスに砂糖を入れ、スピリッツを注ぎ、水または熱湯を満たすのが基本的な処方です。イギリスで寒さから身体を守るホット・ドリンクをして古くから飲まれていましたが、今では、コールド・ドリンクとしても親しまれています。
グラス
<平底型グラス>
タンブラー(TUMBLER)
ロングドリンクや、ソフトドリンクのグラスとして広く使われています.
容量は、180mlから300mlで、さらに大型のものもありますが、国際的には、240ml(8oz. オンス)のものが、標準の大きさとなっています.近年、日本では300ml(10oz.)のものが、主流になりつつあります.
オールドファッションドグラス (OLD FASHIONED GLASS)
ウイスキーやカクテルなどを、オンザロック・スタイルで飲むときに使われるため、ロックグラス(Rock Glass)とも呼ばれ、アメリカや日本では、こちらの呼び方の方が一般的です.当サイトのカクテルレシピでも、ロックグラスという呼び方の方をとっています.
容量は、180mlから300mlになります.
コリンズグラス(COLLINS GLASS)
トールグラス(Tall Glass)、チムニーグラス(Chimney
Glass)とも呼ばれます.タンブラーに比べて背が高く、口径が小さいので、炭酸ガスの持ちがいいため、炭酸飲料、発泡性ワインを使ったカクテルなどに使用されます.
容量は、300mlから360mlが標準です.
ウイスキーグラス(WHISKY GLASS)
ウイスキーなどをストレートで飲むためのグラスで、ショットグラス(Shot Glass)、ストレートグラス(Straight Glass)とも呼ばれます.
容量30mlのシングルグラスと、60mlのダブルグラスがあります.
<脚付型グラス>
カクテルグラス (COCKTAIL GLASS)
ショートカクテル専用のグラスです.
逆三角形に脚がついた形が、一般的ですが、写真にはありませんが、ソーサー型シャンパングラスを小さくしたような形のカクテルグラスも、よく使われます.丸みを帯びたグラスには、甘口のカクテルを入れると、グラスの雰囲気よく合うといわれてます.
容量は90mlのものが標準です.
ワイングラス(WINE GLASS)
ワインを飲むために作られたグラスで、ワインの種類によって、デザイン、大きさが異なります.一般的に赤ワイン用は、白ワイン用より大きく出来ています.容量は150ml以上、できれば200ml以上のものが理想とされています.
シャンパングラス (CHAMPAGNE GLASS)
スパークリングワインを飲むために作られたグラスで、細身で背の高いフルート型と、口の部分が広いソーサー型があります.
フルート型はガスが逃げにくいので、スパークリングワインを使ったカクテルによく使用されます.
ソーサー型は、乾杯に使われますが、広口のためガスが抜けやすい.フローズンスタイルのカクテルや卵を使って量の多くなったカクテルなどに使用されます.
容量は、どちらも120mlが標準です.
ブランデーグラス (BRANDY GLASS)
ブランデーをストレートで飲むために作られたグラスで、上部がすぼまっているのは、香りを逃がさないためです.
容量は240mlから300mlが標準です.
シェリーグラス(SHERRY GLASS)
シェリーを飲むためのグラスですが、最近はウイスキーやスピリッツなどをストレートで飲む際にも使われています.、容量は60mlから75mlで、ワイングラスより一回り小さく、スリムなデザインです.
サワーグラス(SOUR GLASS)
サワースタイルのカクテルを飲むためのグラスで、容量は120ml程度の中型のグラスです.
日本やアメリカでは、脚付きのものがほとんどですが、国によっては、平底のものも使われています.
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