| テーマのある旅/1 音 そぞろ歩きの途中で出会う「音」に耳を傾けると、さらに旅が楽しくなる。都会の喧騒や日常生活のノイズに慣らされている人々にとって、自然の音は新鮮そのもの。鳥、蝉、風、川の流れ、樹葉のこすれる音・・四季を通じ、鶴仙渓は音の宝庫。こうなりゃ、雪が降るときに訪れる静寂は究極のぜいたくというものさ。 |
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テーマのある旅/2 碑 出湯の里、漆の里、古九谷を産んだ炎のふるさと・・山中の旅に自然と工芸の起源を求める人は多い。今回は、多少マニアックに石碑を尋ねてみたい。木戸門三角公園や北國銀行前など、俳諧の巨匠、松尾芭蕉逗留の足跡を示す石碑が街中に点在する。芭蕉の旅路をなぞり、追体験するのがツウの間で今静かなブームだ。 |
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テーマのある旅/3 グルメ +
道場六三郎が生まれ育った山中温泉。鉄人の故郷には味とエンターティナーの達人たちがせいぞろい。水と緑の美しい町には、★★★クラスの店が軒をつらねる。この「ミシュラン山中版」を見ながら面白そうな店に立ち寄り、そこでいい旅の思い出を作っていただきたい。それが私たちのささやかな願いである。 |
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