
8月のナナパーテイ報告
今月から、新会員が二人増えました。共にニセフェイさんのご友人です。
ご紹介します。
レデイ・ダイアナさんとミッシェルさんです。今後ともよろしくお願いいたします。
タンメイさんとカニカニさんがご都合でご欠席でしたので、今月は写真のように豪華なレデイース・デイと相成りました。
キャバレーじゃないよ
ニューフェイスの方々のために、旧会員の自己紹介。マッシー・ナナから始めました。
「初めまして、北海道の摩周湖に棲む霧の精・マッシーです。元はネス湖のインチキ・ネッシーの仲間だったよ。ナナはラッキーセブンの7、幸運を呼び込む聖霊です。
キタキツネの精霊・ナッチのハートに潜んで、ともに北海道から参りました。ナナは、初めはフェアリーのような愛くるしかったのですが、カシーヌで美味しいものを食べ過ぎて、今ではトトロのような感じです。(笑い・・・)よろしくお願いします」。次の方は、・・省略・・・・・して・・っと、全員の自己紹介が終わったところで、ビッグニュースです。
東北の寒村に幽閉中のノリダー姫が先日、王子様をお出産なされました。おめでとうございます。では、ノリダー姫の喜びの声、「てめー、お腹が痛かったよー、ワイン飲ませろ!。」
はーい!お元気そうで良かったですね。王子様も、きっと、とてもお元気なのでしょう。来月は3人のお写真を載せることができるかもしれませんね。(期待)
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さて、8月のメニューです。

アペリテイフ その1・・・新サンマのマリネ
シャンパンで頂きました。シャンパンはChampagne 1er Cru (Nicolas
Feuillatte Cuvees Special)です。飲み慣れたクルッグなどのシャンパンとは、ちょっと違いスペインのカバの味わい?と言っては失礼か。軽い印象。でも、お刺身仕立ての小型のサンマのマリネに合う感じでした。サンマは軽く焼かれてほろ苦さが何となく秋の味わいとなってました。今年のサンマは脂が乗っている!!。ブルゴーニュのシャルドネ(98 Philippe d’Argenval cuvee for 2001)も開けてみたが、このワインは余りにも軽い、本当にシャルドネ?って感じ、そう言えば、仙台のシャブリもこんな味だった。こんなものなら南フランスの地酒の方がまし、カリフォルニアの安シャルドネにも負けているゾ。
併せて、北海道の友人が送ってくれた富良野ワイン(MullerーThurgau)を開けてみた。ミュラートウルーガウはドイツワインの高級ブドウ、リースリングの変種。リースリングの爽やかな酸味や気品を受け継いでいる。フルーテイ過ぎる?かな。ただ、リースリングより早摘みなので、北海道では、栽培に適しているといえる。飲みやすく、サーモンフライなんかに合いそうだ。
アペリテイフ その2・・・フレッシュなフォアグラ ポルト酒ソース スライスした蕪ソテー添え。これは、言わずとしれたマッシー・ナナの大好物です。
’88のソーテルヌ(Ch Arche)で頂いた。料理と実によく合った。料理も味わい深いが、やはり、トップレベルのソーテルヌは素晴らしい。料理の良いところを存分に引き出している。フォアグラのソテ−とポルトソースのコンビネーションは何ともたとえがたい美味。「猫にマタタビ、フォアグラにソーテルヌ?」と言ったところか。美味しかった。
お魚料理・・・・・青鯛、ケッパー・レモン・バターソース、なす・パプリカ添え。
これは、Meusault Clos de Cromin(CH.GenotーBoulanger)と合わせた。パリッと焼かれたこくのある白身魚は、レモンバターソースの爽やかさの中で引き立っていた。茄子・パプリカのカラフルさも見て楽しい。ムルソーは落ち着きのあるしっかりした味わいで、さすがシャルドネの王である。先ほどのブルゴーニュ・シャルドネとは雲泥の差だ。こうした料理とワインの最適なマリッジは贅沢の極めといえる。
お肉料理・・・・・鴨の定温調理、レンズ豆添え、赤ワインソース。
黒戸・丸木(クロド・マルキ)の写真はなかったよ。
とろけるように柔らかい鴨肉にさらりとした赤ワインソース。定温調理により、油っぽくなく、鴨汁がレンズ豆に漬かり残暑にも負けず食欲をそそる。合わせたのは、91のCHAMBERTIN(Pierre Damoy)と、92のClos du Marquis(Saint−JulienのCH.Leoville
Las Casesのセカンド)。ナナには、お料理との相性はシャンベルタンの方が良いと思われたが、クロドマルキが良いという方も多かった。さすがにレオビル・ラス・カスのセカンド。面目躍如だ。実のところ、鴨肉には、ボルドーワインの方が合うようだ。
デザート・・・・・クリーミーなパンプキンプリンとフレッシュクリーム。ドーム状の飴細工仕立て
デザートを前に大喜びのルカさん
見るからに素敵な篭状飴細工のカラメル色ドーム、食べるのが勿体ないぐらい。本当にきめ細かいプリン口に入れても溶けるような柔らかさ。後味はしっかりしたパンプキン。こくがあってそしてクリーミー。ほっぺたが落ちる?。’76のモーゼルの貴腐ワイン(Sdiweidier Annerberg Riesling−BeerenAuslese)と合わせた。始めにモーゼルワインをゆっくりとしたおしゃべりと一緒に味わって、落ち着いたところで、デザートを食べた。
たぶん一緒に飲んだら、このお淑やかなモーゼルワインは消し飛んだだろう。モーゼルワインでお料理とデザートの間を埋めると同時に、デザートワインとデザートケーキを両方を楽んだ。ラッキー。今月はルカさんの誕生月であり、プレゼントのお花とデザートでルカさんはご機嫌だった。

和やかに団らんと、厳しい批評(酔っぱらいの戯言)。
ナナの会は、表向きは、ワインと料理の素敵なマッリッジを追求します。
シェフとバッテリさんとルカさんがお料理談義
