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三重大学医学部整形外科のホームページを開いてみてください。必要な情報が一杯詰まっています。
わが国は急速に高齢化社会を迎えようとしています。高齢者が中心となる社会は精神的に成熟した豊かなものですが、個々の人びとの身体的機能は衰えてきます。骨や関節が傷んで、骨折を来たしたり腰や肩や膝が痛くて日常の生活が制限されたり、好きなことができなくなったりすることは悲しいことです。このような苦痛を開放するのが整形外科です。また、若い世代を中心にライフスタイルが変化してきています。これまでは生活の軸は仕事でした。休日も、職場を核とした付き合いが主でした。それが職場を離れて地域や趣味を通して交流が生活の重要な位置を占めるようになってきています。現代の若者はテニス、スキー、スキューバダイビングや登山などのスポーツをするために膝、肩や腰の手術をいといません。家族や自分を中心とした生活となってきています。そのための快適さを提供するのも整形外科の重要な役割です。このように運動に必要な臓器である骨、関節、筋肉や神経の修復や再生を促し、運動器の機能回復のための治療や研究をするところです。骨軟部腫瘍、末梢神経外科、関節外科、脊椎外科などの臨床で良好な成績を挙げてきましたので、三重県はもとより東海や関西地区からも患者さんが訪れます。
三重大学整形外科は三重県のほとんどの病院と関わりを持っています。南紀熊野や志摩の病院では高齢者医療を実践できます。比較的少人数のスタッフですので若い先生方が多くの手術を担当することになります。経験を積むには絶好のところでしょう。週末には釣りや海のレジャーを楽しむ事ができます。自らが釣り上げた魚を賞味できます。そのためか、三重大学整形外科の同門には釣り名人はもとより本職はだしの料理人が数多くいます。海女さん顔負けの素潜り名人もいます。日本一多雨地帯の大峰山系に源流を有する河川では渓流釣りも楽しめるでしょう。
津、松阪、伊勢、四日市、桑名、伊賀の都市部では交通外傷による骨折、変形性関節症などの慢性疾患などが治療されます。整形外科いずれの病院も多くの外来患者さんと手術を要する入院患者さんで溢れているのが現状です。午前中の診察で保存的治療を指示し、昼食もそこそこに手術場に駆け上がり、手術終了後に病棟回診をする日も少なくなく、忙しくはありますが元気になっていく患者さんの顔に心休まります。大学病院では外傷は多くありませんが、関節症に加えて骨や軟部の腫瘍の患者さんが多く入院しています。休日はゴルフやテニスなどのスポーツ、あるいは家族と一緒に海や山に出かけ日頃の疲れを癒しています。三重県の北の方は伊吹や岐阜県の山間部にも近くスキー場にも近く、余暇を楽しむのには不自由しないところです。
三重大学整形外科は「よく学び、よく遊び」「健康、家庭、仕事」をモットーとしていますので、非常に働きやすいとの評判です。教室の雰囲気も厳しさのなかにも自由で和気あいあいとしています。若い先生方の活力が教室発展の根源です。われわれと一緒に地域の医療に貢献し、世界に情報を発信しましょう。
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