第一餅  戦う者達


紅炎 > -精神削りの旅から還ってきた紅炎- 
         しかし、餅は磯辺派だった 
ナオ > そんな紅炎を狙う二つの影... 彼らはきなこ餅派の手の者であった。
紅炎 > きなこ餅派の彼らの名。それは よし男さんと・・・ ナオ > ただ男さんであった... しかし彼ら、おもてむきは全国きなこ餅協会の一員であったが実は 紅炎 > 高利貸屋「レイ○」の社員の一員の友人であった。 ちなみによし男さんはきなこはスプーンでかける派で ただ男さんは ナオ > 市販のものを買ってくる派だった。 ある日、そんな二人の立場を危うくする出来事がおきた。 事の発端はある女が入社してきたことに始まる その女の名は... 紅炎 > マリエーヌ石田。 マリエーヌ石田は、世界のありとあらゆる場所からあずき缶を集め 二人を殺さないように注意しながら、息の根を止める体性を社員に発表した。 そんなことを知ってる二人は ナオ > 海外逃亡をこころみるのだった 新しい町...見知らぬ人々... 二人の心は高鳴る そんな彼らが向かった国は... 紅炎 > バチカン市国だった。 あの小さな国なら・・・ 二人は命を狙われているにもかかわらず、その心は水戸黄門だった。 しかし直前になって、二人は思った。 (バチカン市国は名前に漢字が入っている。やっぱりやめよう)と切実に思い その様子を見ていたマリエーヌ石田は ナオ > FBIに手紙を書きはじめた FBI様 あなた方が探している助さん角さんのうまれかわりが 今、奄美大島にむかっています!!と.....! その頃、そんな事も露しらず、二人はうきうきと飛行機にのりこむのだった しかし彼らは違うのにのってしまっていた そんな彼らの行く先は 紅炎 > 竜宮城だった。 なんだかへんなところにきてしまったね、とただ男さん。 でも、グレープフルーツがあってよかったよね、とよし男さん。 二人は荷物のショーケースの中をあけた。 入っていたものは、蟹の身を取り出す蟹スプーンと スプーンのまわりがギザギザ仕様のあのグレープフルーツ用のスプーンのみだった。 直径5kmのショーケース その中にこの二本だけとは。 ナオ > よし男さんは悔しさで舌くちびるをかんでいた。 その唇から真紅の滴がしたたりおちていくのを、ただ男さんはみのがさなかった だが今、大切なのはご馳走についてだ。 ただ男さんは昔から竜宮城の宴に憧れていたのだ。 その時、扉をたたく音がした 扉を開けた二人が見たのは・・・                                <続く>