神田上野界隈
九段 一茶庵     ★★★







●住所  千代田区神田神保町3−6−6
      九段アビタシオン1階
●TEL  03−3339−0889
●営業時間  11:00〜21:00
●定休  毎週日曜日 祝 
●カード可
●返し 濃口醤油、ザラメ糖、味醂
 出汁 本節、亀節
●ご亭主 久野 竜治

●亭主の気ままなお気に入り★


★★★


      
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新蕎麦以来の来訪である。好きなお店の一軒であるが、あまりにも東京レストランのここの評価が低いのでよってみた。


 お酒は茨城の「ゆすら」(1300円)をお願いした。以前にも飲んだことの記憶があるが良く覚えていない。一茶庵独特の腰のたっぷりした鉄瓶で出てくる。ちょっとにごっていて酸味があっておいしい。つまみに「組み湯葉のお刺身」(700円?)、と「鴨つくね揚げ」(500円?)を頼む。湯葉はごまの風味がきいた出汁がはってあり、この「ゆすら」と思いのほか良くあう。つくねは端々まで心の行き届いた気配りが感じられ、うれしい。今日はいただかなかったが「蕎麦味噌」もレベルが高い。食したことがないが、鴨なべもお勧めらしい。


 最後にせいろで本日は締めたが、ここのお勧めは、新蕎麦の時期に出される純蕎麦と名のつけられた、生粉打ちそば(?)であろう。今日の蕎麦は、モチとした感じの蕎麦であるが、純蕎麦は香ばしい香りが、これでもかと香ってくる。新蕎麦の時期にはお見逃しなく。

 何かこれぞ蕎麦。。。という感じが大好きだ。それに意外かも知れないがここの更科はいける。三色を頼むと一色に入ってくる。それに芥子切りもよい。松翁にも劣らない。
しかしちょっと行くときによってばらつきがあるのが残念だ。

少し欲張りなのかな

私は何が一茶庵の正統派なのかわからないが、ここのお蕎麦にそれを感ずるときがある。

お弟子さんが室町の「むとう」というお店を出されたとのこと、今度寄ってみようと思う。


       お品書き
せいろ
田舎
三色
五色
鴨せいろ
ぶっかけ
蕎麦味噌
鴨つくね揚げ
くみ湯葉の刺身
鴨の燻製
ゴマ豆腐
お酒
八海山
久保田百寿
出羽桜
一ノ蔵
真澄
越のかぎひろ