街場の蕎麦屋最高峰
 いわずと知れた、町場の蕎麦屋の最高峰、神田のまつやである。
最近若旦那なマスコミにたびたび登場しているが(カレーそばで拝見した)、
吉祥寺のおかみさんの話だと、神田で年越しをして正月元旦の挨拶を済ますと
。2日からは吉祥寺の東急の店でそばを打つとかさすがに見上げたものだと、
聞かされた。こういう旦那がいるから、この店の空気がいいのだ。

 相変わらずの盛況で、中で写真をとる人もおり、
ま一種の観光地化してしまっているが、お姉さんたちの応対に変わりなく、
安心してお酒の飲めるお店である。
先日きたときに、外でベンツをまたせて
550円のせいろ1まい手繰っている紳士を見たが、
そんなお客さんもよく見かけるみせである。

 本日は、まずビール。そして菊正特撰へ。
突き出しの蕎麦味噌で楽しむ。
焼き鳥、にしんの棒煮といつもの定番を頼む。
にしんは、最後に半分残して、かけそばで楽しむのもお奨め。
ここの焼き鳥は、串刺しのものでなく、甘辛で絡めてある私の大好物。
一人でも必ずたのむかな。


かまぼこ」「焼き海苔」を頼んで、おさけの徳利も調子よく重なっていく。
今日は締めに、「せいろ」と「かけ」。かけは1っパイで、
まわし食べすることにした。
運んできたとき、気を利かせてとりわけようの小どんぶりをひとつ
「お姉さんこれ子供用でしょ。私のほうが子供?」と聞くと、
軽く肩をたたいて「そう」と一言。

 かけの汁を底までいただき終えると、同席して飲んでいた
旦那さんが「おいしそうに食べるね、酒も本当にうまそうに飲んでいね。
最後にかけもいいね。」と、
店の喧騒をよそに気持ちよく店を出るのである



●住所 東京都千代田区神田須田町1−13
                           
●営業時間  11:00〜20:00
●定休 日、祝   


雰囲気感じる天井
 
  若いお弟子さんが。。