東京の蕎麦
 ここは、私の蕎麦道楽のスタートの店といっていい。師匠とお呼びしている方に最初に連れていってもらい、ここで今では、蕎麦遊びの教本「蕎麦屋で憩う」をいただいた記念すべき店でもある。

 それ以来何度か、伺っているが、近くのサラリーマンや大人たちの羽休め場所になっている。ここでは、熱燗を頼むことが多いが、ごくごく普通酒で気軽に飲める(値段は気楽でないが)。

 つまみは、何人かで行くと、焼き鳥、鳥ワサの酒には欠かせない、つまみでスタートする。それにここの名物、卵焼き(一人で食べるには多いので、ぜひお二人で)。小田巻きや飛竜頭などをつまみながら、やったり取ったりしていると、すぐにお酒が並んでしまう。つまみの甘辛さ加減も私には丁度良く、こういう店がもう少し、数を通いやすい値段(お酒500円にしてくれ)だとうれしいが、贅沢というものか。。。。
 
最後に、「もり」と「別製ざる」を手繰って帰るが、いつも後ろ髪を引かれる店である。(2001年8月2日記す)
 
 先日久しぶりに伺った。去年の暮れは、長い行列であきらめて帰った。それにしても、「暮れ」の似合う店である。あいも変わらずネクタイ族で満杯である。お酒はもちろん、菊正の燗700円なり。ちょいと高いとは思うが、これが、品よきおじさんの憩いの場を維持している源か。。つまみはのりに、わさびかまぼこ、焼き鳥にそうです、あの玉子焼。

 のりはつやつやした黒光りするもので、しょうゆにちょいとひたしてはじかむと、香ばしさがいいね。わさびかまぼこと銘打つだけあって、わさびがしっかりつまみになる。焼き鳥はまつやと違いいい味出している。玉子焼きは「日本一」と大向うから声をかけたくなる。

 ダイエット中にもかかわらず、大もりで締めて、最後に連れの卵とじをおすそわけしてもらう。

今年もいろいろあったな〜。

年越し蕎麦の案内が。。。
○ 住所 中央区日本橋4−1−13
○ TEL  03−3241−4038
○ 営業 11:00〜20:00、(土は〜19:30)
○ 休
  日、祝、第3土
     

     戻