中央線に咲く蕎麦の花
 



●住所 〒193−0835  八王子市千人町
                 3−14−11 駐車場 4台
                 
●TEL 0426−61−2945
●営業時間    昼 11:30〜3:00  
           夜 5:00〜9:00
●定休      毎週水曜日
●席数       21席禁煙
●亭主      萩原 久信氏
           萩原 敏行氏




                  
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 ここを訪れたのは、1年ぶりだろうか。
すっかり有名店になって、日曜日ということもあり千客万来の賑わいである。
 ここは駅からちょっと離れており、なかなか探すのがむつかしい場所で、写真をごらんいただくとわかるように、通りすぎてしまいそうなたたずまいである。
 茶室のような低い入り口を入ると、上がり座敷だけの落ち着いたたたずまいである。御座部へ落ち着くと、プーんと香ばしいさのかおる、蕎麦茶と、お絞りを差し出してくれる。 
さりげなさの中に、隅々まで心配りのある応対である。しばらく妹と二人で、あれでもないこれでもないとお品書きによる品定め、これも楽しいものである。

 三人でお昼の膳、三色あなごせいろ、手挽き蕎麦それに玉子焼きを頼む。お酒はビールと一番高いお酒[思わず絶句」を頼む。1合1600円、妹のおごりだと大胆な頼み方をするのは私の意地きたなさか。2杯目は「時代をこえて」)をお願いする。

 ビールは冷えた陶器のグラスで、器でうまさも違うのものです。。突き出しに「塩豆」が。最初に蕎麦味噌が甘めの味噌と蕎麦のあぶってちょいとこげた香ばしさがいいね。次に「トマトをくずでまぶして揚げてあり、お出汁張ってある」が供される。3人で取り分けられるよう、お願いしていないのにさりない心配り。気持ちのいいおおたいである。。そして「蕎麦豆腐にじゅんさいをあしらったもの」。。。。これは最初の芽のじゅんさいで。。と妹の能書きも鼻につかないほど上品でうまい。

「なすとあわび竹の味噌和え」「掻き揚げ」「アナゴのてんぷら」と続く。ここのてんぷらはうまい。以前わかさぎのてんぷらを頂戴したときは、思わなかったが、ごま油の香ばしさがおもわずかぶりつかせる。松扇とはタイプがちがうが、お勧めのてんぷらである。また玉子焼きもちょっと甘めでうまい。全体に味は私にとってちょっと濃い目であるが、素朴な味付けはこのみである。。

 蕎麦は、手挽き、せいろ、田舎一通り手繰らせてもらった。(3人でいくといろいろのものがたのしめるのがうれしい。)
季節柄香りはいまいちであるが、十分堪能させてもらった。
残りのお酒と、そば湯で楽しんだ後、甘いものでしめる(酔いが回って聞くの忘れた。)
ここのお昼の御膳はぜひ召し上がってみてください。味ももちろんですが、コストパフォーマンスも申し分ありません。お酒も関谷氏プロデュースで堪能させていただきました。


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