天領盃 蔵出し生原酒 (新潟 佐渡両津市)
てんりょうはい 
ボトルの形が変わっている。
おなじみの四合ビンではなく、缶なのだ。
ビールの2L入りの缶があるでしょう。
形状はそのままで4合用に少し小ぶりにしたぐらいの大きさ。
日本酒ギョーカイでは初の試みではないだろうか。
日本酒では、このような変わりボトルの酒の味は期待できない、というのが通説となっている。
 さっそく呑んでみよう。
ごくっ。
ウマい!
天領盃シリーズ共通して言えることだが、口当たりがまろやか。
金北山の伏流水(軟水)を仕込みに使っていることにより、自然な口当たりを獲得している。
酒の味が舌中央から奥にかけてさっとひろがる。
舌の上での香りとのどからの香りがミックスされ、「ふぃ〜」と口からその香りを抜く。
このサケは旨い!
そこであらためてボトルを眺めてしまう。
アルコール度数(約19度)も忘れて1杯、2杯、3杯と際限なく呑んでしまう。
この酒のつまみには甘辛の佃煮昆布なんていかがでしょう?