シュハスコ、恐るべし......


 

ブラジルにも焼肉がある。肉を塊のまま、たまねぎ、ワイン、ハーブなどと漬け込んで、炭火で串焼きにしたものがシュハスコだ。その豪快さは、他国の焼肉にはない衝撃である。何しろ、ジュウジュウと音をたてつつ、塊で出てきた肉を、目の前で切り分けるのだ。ナイフの向こうから、血のしたたるお肉が......

そう、行って来ましたシュハスコ屋さん。まずサラダバーから野菜を取ってきて、フェイジョアォンという豆のシチューとともにつついていると、まずは来ました。炭火焼チキンとソーセージ。実はブラジルのソーセージやベーコンが旨いことはあんまり知られておらんのだが、ジューシーかつスパイシーで旨いのねん。炙ってよし、炒めてよし、ボイルしてよしの憎いやつ。

次は牛のスペアリブ。味わいのあるお肉で噛めば噛むほど味が出るっつー感じ。そして、ブラジルで好まれる"ピッカンニャ"と呼ばれる腰の肉。血のしたたり具合と大きさに脱帽。なんていうか、ここ数ヶ月の肉不足を一気に解消する迫力であった。そして、これはシュハスコならではの、牛のコブ。これもジューシーで旨い。うーん、それにしてもド迫力。塊で来るからねえ。

もともと、この豪快なバーベキューはブラジル内陸部の草原地域における牧童たちの料理なのだそう。驚くほどシンプルな味付けで、刻み野菜のマリネを添えてもよし。ペパーソースをつけても、レモンとオニオンスライスでいってもよし。

え?次はどんな肉が食べたいかって?。じゃ、ソーセージを......え?今度は豚のスペアリブとハツの串焼きを準備中だって?すげえ!なんてボリューム!シュハスコ恐るべし......
Just A Moment! ではお席へ




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