らーめん山頭火 盛岡大通店

「山頭火」といえば、自由律の句を詠むことで有名な俳人、種田山頭火が思い出されますね。え、思い出されなかった?大丈夫です。私も種田山頭火のことは全く知りませんでしたから。最初の文章も広辞苑のパクリです。知らなくても楽しく人生過ごせるはずです。でも、ラーメニストなら「山頭火」という名前には鋭く反応しなくてはなりません。ラーメン界の超有名店「山頭火」の名は関西在住の私でも知っています。

元々、らーめん山頭火は旭川が本拠地ですが、東京・恵比寿の店が全国的に有名になりました。私が今回行ったのは、盛岡で冷麺を食べようと街をうろうろしていて、偶然発見した盛岡大通店です。

駅前の開運橋を渡ったところから始まる盛岡のメインストリート、大通りを進みます。途中、右に曲がればダイエーがある交差点がありますので、ダイエーの逆、左側に曲がりましょう。角の東北銀行が交差点の目印。左折したらすぐそこにデンコードーという電器屋さんがありますので、その手前の筋を左に入ります。するとそこに山頭火。うろうろしていたときに発見した店なので、盛岡駅から歩いて何分かかるか分かりませんが、おそらく10分ほどでしょう。

メニューはしおら〜めん(750円)、みそら〜めん(750円)、しょーゆら〜めん(750円)が基本で、それぞれにちびら〜めん(650円)と大盛りら〜めん(850円)があります。また数量限定の特選とろ肉らーめん(1050円)もあるようです。私は「旭川と言えばしょうゆかな」という考えで、しょーゆら〜めんを注文。
ラーメンが運ばれてくると、海苔のいい香りが鼻を突きます。いい海苔を使っているようです。すっきりした上品な味わいのスープはとても美味。のんだ後に思わず「く〜っ!」とうなってしまうほど、うまさ溢れるスープです。麺のコシも強く、喉ごしもなかなか。そしてチャーシューはトロトロさとジューシーさを併せ持つという、なかなか巡り会えない美味なチャーシューです。

スープ、麺、具のそれぞれが美味なのに加えて、バランスもよく、組み合わせることによる相乗効果もすばらしい、上品で繊細なラーメンでした。これは非常に美味。今度はぜひ旭川のお店に行ってみたいですね。

 

らーめん山頭火  らーめんさんとうか
 11時〜25時30分(第2・第3日曜は〜22時)  年中無休
  行列率・・・中低?

美味美味 ☆☆☆☆☆