北海道ラーメン 十六代
大阪では家電販売店の競争が激化しています。なにわの秋葉原、でんでんタウンでおなじみの日本橋という地域が中心だったのですが、ミナミにビッグカメラが進出し、そしてキタにはヨドバシカメラが登場することによって、家電販売の勢力地図は大きく塗り替えられつつあります。で、ヨドバシカメラの入ったヨドバシ梅田ビルの8階レストラン街の中に、ラーメン屋さんが出来ていたので、チェックしてみました。
メニューは札幌味噌ラーメン(600円)、旭川醤油ラーメン(550円)、函館塩ラーメン(550円)、オロチョン(辛口、800円)、鉄火麺(激辛、800円)というラーメンメニューと、トッピングが多数、さらに手づくり餃子(350円)、チャーシュー丼(300円)など、家族連れでも大丈夫な品揃えです。なんと麺を大盛りにしても料金が同じ、タダで大盛りにできるという太っ腹な店でもあります。
オープン直後と言うこともあり、行列に並ぶこと20分、やっと店内へ。入口で食券を買って、アルバイトのお兄さんに渡すシステムです。札幌味噌ラーメンに味付玉子(100円)をトッピング、それと餃子の食券を買いました。まず出てきたのは餃子。味がはっきりしているというか、ダイレクトに伝わる味というか、好き嫌いがきっぱり分かれそうな味でした。そしてラーメン。白味噌スープはコクが強く、とても素敵な味に仕上がっています。店内にスープの素材と工程を紹介したパネルがあり、安心できます(混雑していたのでじっくり見ることができなかったですが・・・)。札幌の平均よりも油が少なめなのは、関西を意識しているからでしょうか。太麺はそのものの味は最高です。でも完全にほぐれていませんでした。水切りも足りていない気がします。冷たいチャーシューはスープとの温度差が大きいので、スープにつけてから食べましょう。最初からわかめが大量に乗っかっているのですが、わかめの味が口の中で味噌の風味を殺してしまう感じがしました。もやしはシャキシャキ感もいいですが、味もおいしかったです。トッピングで注文した味付玉子は、やや硬めの半熟で、味も染みている美味玉子でした。
それぞれの素材のすばらしさに脱帽してしまいます。徹底した厳選素材だということは、私のような素人でもわかるほどです。しかし、せっかくの素材が活かしきれていないように思えます。素材がまとまりきっていないような気がしました。料理というものは素材6割・腕4割と言われます。素材がよいのですから、あとは作る人次第でしょう。オープン直後だからでしょうか。従業員の方が慣れた頃に再食してみる必要がありそうです。
北海道ラーメン 十六代 ほっかいどうらーめんじゅうろくだい
10時〜23時 無休
行列率・・・中?
美味美味 ☆☆☆