紅醍醐
2001年9月上旬に実行した札幌から神戸への旅、その最終日に支那そばやや青葉などを訪れました。東京をうろちょろして渋谷に辿り着いて、康竜などに行ったのですが、そこで中途半端に時間が余ってしまいました。私が乗る予定にしていた夜行快速列車、ムーンライトながらまでの時間は1時間15分。新宿など他の街に移動してラーメンを食う時間はありませんが、このまま東京駅へ向かうのも時間がもったいない。どうすべきか考えながら渋谷をぐるぐる回っていたら、聞き覚えのあるラーメン屋を見つけました。「ここでいいや」って気になって入った店こそ、全国にチェーン展開している「紅醍醐」だったのです。
場所は渋谷道玄坂の109横にある吉野家とEXCELSIOR CAFEの間の筋を入っていった所です。ここで何かに気付いた人、アジトをよく読んでくれているのですね。ありがとうございます。気付かなかった人に説明すると、この場所、康竜と同じなんです。この筋からさらに細い筋に入ると康竜があるんですが、その細い筋の入口近くにあるのが紅醍醐という立地関係になっています。
店内に入るなり「イラシャイマセ〜」というカタコトのあいさつが。どうやら中国の人がアルバイトをしているようです。メニューは醍醐麺(600円)、ピリ辛ネギのついた紅醍醐麺(680円)などがありました。とりあえず普通の醍醐麺を注文して待っていたのですが、聞こえてくるのは店員さん達同士の会話。・・・、完全に中国語での会話です。店員はみなさん中国の人のようでした。
ラーメンについては、まったり系の牛骨スープはなかなかの美味。なめらかな口当たりは素敵でした。麺は普通。特に意識して麺を選び使っているようには思えませんでした。マズくはないんですけどね、もっとこだわってほしいです。具はチャーシューなし。乗っかったネギが中途半端でした。香りがあるのかないのか、シャキシャキ感があるかどうか、とても中途半端。存在感の薄いネギでした。ただ、全体的な味としては、よくまとまっていて美味に感じました。ここはスープのまろやかさがリーダーシップを発揮して一杯のラーメンをラーメンとして成立させている、きっとそうなのでしょう。
お金を払って店を後にしようとしたとき、背後から「アリカチョマチタ〜」の声が。しかも音量、音質、イントネーションなど、最高に笑いを誘うような「アリカチョマチタ〜」だったのです。このアジトが「爆笑爆笑☆お笑いアジト」であれば、渋谷の紅醍醐は☆☆☆☆☆なんですけど、ここは「美味美味☆ラーメンアジト」ですもんね。ラーメンとしてもそこそこ美味ですので、お笑い好きに限らず、チェックしてみてほしいですね。
帰りの夜行快速の時間を気にするあまり、写真撮るのを忘れました。誰か東京在住の人、写真撮って送ってくれませんかねぇ・・・。 公式ホームページはこちら
紅醍醐 あかだいご
営業時間不明
行列率・・・中?
美味美味 ☆☆☆