リュウ珍

リュウという字は、「たまへんに卯」を書く漢字です。たぶん中国の文字なんでしょう。変換できません。
呉の四ツ道路の交差点を東に入ったところにあります。呉駅から歩いて8〜10分ほどかかるところで、目印は呉商工会議所。

ここはラー屋というよりも、「高級」中華料理店です。とにかくメニューが高い高い・・・。ラーメンに最も近い汁麺(小950円・大1150円)、餃子(900円)、シンガポール風ヤキメシ(950円)などは安いほう、唐揚げなんて2000円! その他メニューのほとんどが1000円以上という、リッチなときにしか行ってはいけないお店なのです。メニューの裏に書いてあったのですが、「麺類は全て手打で防腐剤、添加剤は一切使用いたしておりません」 とのこと。それでお高いのかなぁ?

お目当ての汁麺(小)を注文するとすぐに箸を持ってきてくれたのですが、ビックリしました。長〜い箸でした。まさに中華? 白色に澄んだ中華風スープは、非常にあっさりしている中にも少しだけピリ辛があって、なかなかの美味。この店自慢の手打ち麺は、平らで長い麺。弾力があります。さらに、チャンポン麺のような感じで、たくさんの大きな野菜と、少な目の小さなエビ&肉が入っていて、そこそこのボリュームがあります。

あっさり大好き人間にとっては美味美味でしょう。ただ、それならアジトに入れてもよいはずです。何故裏アジトに入ってしまったか?それは、純粋なラー屋とは呼べない中華料理屋だということ、料金が高すぎると感じてしまうこと、そしてもう1つ決定的な理由があるのです・・・。
食べ終えて、「ごちそうさまー」といいながら財布を手に取った私に、店のおばあちゃまが言った言葉。「ありがとうね。1000円になります」 ・・・?あれ? 以下その後の会話。「1000円、ですか?」「1000円ですよ」「950円じゃ・・・?」「消費税入れたら1000円です」 「??? はぁ。そうですか。ごちそうさま・・・?」「ありがとうございましたぁー」
おかしくないですか?消費税を外税で取ることはいいんです。でも、950円に消費税が5%ついたら、997円なんだと思うんですけど・・・。ちっちゃなことなんですが、こういうことはキッチリしてほしいものです。なんか、イヤな気分で店を後にすることになりました。

 

リュウ珍  りゅうちん
 11時30分〜22時  月曜定休(月曜が祝日なら営業、翌火曜休み)
  行列率・・・低