6.スティング・フォーエバー

ああ、ついに伝説の激辛ガム、スティングがなくなってしまいました!

アダムスのガムの中では一番好きで、カフェイン大爆発の刺激的な瞬間を求めてよく買ったものです。2,3年前は、どっぷりスティングにハマって食いまくっていたものです。このガムを食べると、気持ちが高揚してきて幸せな気分になれてた気がします。

 昔から店には余り売ってなかったのだけど、根強い人気があるから大丈夫だろうと高をくくっていました。それがなくなっちゃうらしい…。

外見の点でも、パッケージ換えを数回繰り返し、僕を楽しませてくれました。最終的なパッケージは金の下地にカクカクの文字で「STING」と記されたものでした。そして、その横には古代インダスのかおりもしないでもない、妖しげなデザインが描かれていました。金になったときは、ガラナエキスが新しく入ってパッケージも南米っぽいものにしたのでしょう。上の写真がそのものです。

そのパッケージの前はブルーで、さらにその前は銀でした。

これほど、パッケージの色が変わったガムも珍しいんじゃないでしょうか?普通は変わっても字体とか模様が違っていくだけですもんね。

歴代スティング。上から順に古いものです。

 金のパッケージになってから、ガムの包み紙も本格的におもしろくなってきました。とにかく、楽しませてくれるのです。

まず、焦点を遠くにおいてみると、砂あらしから何かが見えるという一昔前に流行ったものがありました。さらに、こまごまとした迷路も数種類ありました。しかし、何と言っても極めつけはこれでしょう!

「須帝韻遇」なんて書かれたガムの包み紙を見たときにゃ、感動するどころか、「なんじゃ、この変なガムは?もしかして中国のが間違って入っちゃったの?」とドキッとしたものです。こんなことまでできちゃうとは、恐るべしスティング!

伝説の(?)漢字で「須帝韻遇」。

ふと疑問に思ったのですが、スティングって日本から出てきたガムなのでしょうか?そうだったら、日本人にもそうとうおもしろい奴がいるなって思うんだけど。メントスとかメラーはどう見ても舶来品だけど、スティングはうーん、どっちなんでしょうか?本当に分かりません。日本で生まれたんなら、嬉しすぎます。しかし、なくなった今となっては、外国生まれだったら、外国でゲットできるかもしれないんで、そっちの方がいいですが。

悲しすぎる地味すぎる、末路を辿ったスティング。最後も派手に終わって欲しかったのに…。(;_;)

スティングノーマルバージョン。並べかたかっこいいでしょ?