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信号機の色は世界共通。どこへいっても、「赤・黄・青」の三色が使われています。
その理由は、人間にとっていちばん識別しやすい色が赤、次が黄色で、その次が青だからです。
光は、小さくなるにつれて色が分かりにくくなるものですが、赤はどんなに遠くても小さくても、ちゃんと赤に見えるのです。それに、目から入った光が、脳に伝わる速さも赤がいちばん速いのです。
最初に信号機が登場したのは1868年のこと。イギリスのウエストミンスターで用いられた赤と緑の二灯式のものでした。三灯式(三色式)は1918年にニューヨークに手動式のものが設置され、日本にも翌1919年に東京上野広小路の交差点に赤と青の板を利用した手動式のものが登場しています。