時は夏休み。せっかくの夏休み友達とどこかへ行こうということになり、富士山登頂になりました。
富士山に登るのは、生まれて初めて。う〜ん、果たして僕にでも登れるのだろうかという不安は少なからずありました。
当日は男だらけ4人(悲)で夜行バスに乗り、5合目まで行き、そこから登り始めました。富士山は、夏とはいえ涼しい(寒いぐらい)ので防寒対策はしっかりしていきました。基本的には動きやすい服装で、はきなれた靴がいいのです。僕は、ウィンドブレーカーを着ていました(フリースなども動きやすくいいのではないでしょうか)。
それから、食べ物・飲み物も充分に用意していきました(ただし、なるべく軽いものが○)。僕は、パン・チョコレート・あめ・カロリーメイト・スポーツ飲料などを持っていきました。途中に休憩場があっていろいろと売っていましたが、なにしろ値段が高い!
これは、はんぱな高さではない。確かカップヌードルが500円近くしたかな(信じられないですよね)。なので、食べ物を充分持っていくのはとても大切なことです。友達は、油断してほとんど食べ物を持たず、僕があげる羽目になりました(何か立場が逆のような気が)。友達は、僕が糖尿病であることは知っていましたが、みなそれほど気にぜず普通に登っていきました。
登るスピードは、あまり気にせずあくまで自分のペースを大切にしました。登り始めが、5合目からとはいえ頂上まではやはり遠い。なぜか全く上に進んでいないのでは?と何度となく思いました。でも、僕よりも明らかに年上の人が、せっせと登っていると負けられないと思い、がんばりました。でも、みなの会話はスタート時に比べるとどんどん減っていきました(笑)。
そして、歩くこと約6時間後ついに頂上に到着しました。でも、ここで僕の体に異変が!
体が妙に震えるのです。もしかして、低血糖か?まぁこれは低血糖ではなくて、単に頂上がとても寒かったせいでした。
頂上で自分より下にある雲を見て「うわぁ、雲より上にいるよ」と、みなと感動していました。すると、少しずつ周りが明るくなりはじめ、いよいよ待ちに待った日の出です。一同「うおぉ〜」の一言でした。実に最高なひと時でした。がんばって登ったかいがありました。下る時に、記念に石を持ち帰ってきました。これは、今でも大事にとってあります。
このように、たとえ糖尿病だとしても事前にしっかりと準備をしておけば、富士山にだって登れるのです。これを読んで富士山に登りたくなったあなた、さっそく登ってみてください。富士山頂上には、地上では決して見られない何かがあなたを待っていますよ。
とにかく1度は登るべきです。
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