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よろしく。結(ゆい)です^^。
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(社)鳥羽青年会議所という団体があります。その中のまちづくりシステム推進委員会(当時)が1999年2月から10月まで、市民活動に関する勉強会「まちづくり考作アカデミー」を隔月1回、計5回開催しました。今のままの社会システムでは、将来日本はやっていけなくなり、その回避のためには市民の力を有効に使うことが必要であり、私たちが住むまち・鳥羽では、どうしたら市民活動が根付くか、という事が通年テーマでした。
勉強会への参加者は、基本的に何らかの市民活動を実際にしているメンバーが多かったです。3回目くらいから参加メンバーがほぼ固定し、1年間顔を合わせる中で、「せっかくそれぞれの活動が見えてきて、連携をとれる可能性がでてきたのに、解散ではもったいないね」という話になりました。青年会議所の勉強会としては10月で終了だったので、「まちづくり考作アカデミー」とは別に1999年11月、有志が集まってスタートしました。
当初は月2回定例会を持ち、「私たちに何ができるか」「どういう活動をして行くか」から話し合いを始めました。先ほども書きましたが、何らかの市民活動を実際にしているメンバーが多かったので、そういう集まりで、「得意なことは何?」と考え、「繋ぐことじゃんねー」となりました。それぞれのメンバーや所属する団体が、横のつながりが、それまでの活動を通してあったので、「こういうことが得意な人がいる」という情報と「こういうコトをするんだけど、手伝ってくれないかなぁ」というニーズを結びつけ、それぞれの活動がしやすくなる手伝いをしよう、という事です。名は体を表す、というわけで「結(ゆい)」という名前も、この時決まりました。
その後、広報誌などで、結の立ち上げや活動等をPRをしました(活動内容については、情報ストックをみてね)。問い合わせはあることはあるのですが、当初私たちが想定していたような内容より、「×月×日にこういうイベントをやるので、機材運びを手伝ってー」みたいな事が圧倒的に多く、「ま、それはそれで役に立ってるワケやからええか(苦笑)」と対応しています。
結のメンバーは、基本的に何らかの市民活動の実践者であり、その活動がそれぞれのメインでもあります。なので、なかなか全員が一同に顔を揃える、という事も難しくなってきました。何か事業をしようという会ではなくて、何か事業をしようという人をサポートする会である、という性格なので、現在では、「手伝って!」「何かやりたい!」という問い合わせがあれば、メンバーに連絡調整をし、突発的に「これをやりたい!」ということが出来たときには、言い出しっぺが中心になって、委員会的なものを作り、趣旨に賛同してくれる人を募り、独立採算でやっていく、というスタイルに落ち着きました。これまで「伊勢・鳥羽・志摩市民活動団体名簿作成委員会」「2000.11.19海博フォーラム助人会」がありました。
こういう状況でのゲリラ的(笑)活動ではありますが、事務機器や拠点を個人の事務所に頼っているので、運営費をもうけるべく、他団体の事務局請負など、結の収入の道が課題ではあります。
以上を小難しくいうと下記のようになります
■名称:鳥羽NPOネットワーク・結(ゆい)
■目的:元気なまちを作るため、個人または団体の持つ技能や情報などを、それらを必要としている個人や団体に結びつける事で、まちの市民活動の促進を目的とする。
■ 事業:^市民活動に関する情報の収集・発信
_市民活動をする個人や団体のネットワークづくり
`その他、本会の目的を達成するために必要な事業
以上を事業として掲げています。(2002.4)