Jalan
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消えゆくシンガポールの古い街角散歩。たぶん3〜6年先にはなくなっているだろうと思う町々の一角を、少しずつ紹介していきます。[by BON]
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第8回 JALAN-JALAN番外偏 - キリニーで朝食を

キリニーのショップハウス、オチャード界隈では貴重なショップハウス郡

 第8回ジャランジャランは、趣向を変え、PONと共にKilliney Roadで、優雅?にサンデー・ブランチに行って参りました
 名付けて、「キリニーで朝食を・・・」が今回のテーマです



Killiney といえば、カヤ・トースト。今日のお目当ては、もちろん
カヤ・トーストの名店、"Killiney Kopi Tiam".
BONとPONがその名店に向かったのは、とある日曜日午前9時半。しかし、冷房もないこの店に、日曜日だというのにすでに人だかり。店の前には、遠くからやってきたベンツも止まってます。













食い意地のはった2人は、さっさと空いた席(相席)にもぐりこみ、すかさず"Kaya Toast 6 pieces!"と注文。
おばちゃんに、"Kaya Bakar?"と問い直され、そうだ!と答えます。
なるほど、Bakarとはマレー語で「焼く」という意味。その名のとおり、網焼きパンが登場します。
このほか、常連客の定石に従って、"Kopi" と"Egg"を注文しました。
そして、でてきたのがこれだ!



これぞ有名なKaya Toast!

カヤとは、ココナツ・カスタードの甘ったるいジャム。焼きパンに、カヤとたっぷりのバターをはさんだ
だけという、このシンプルさ。「なんだジャム・トーストじゃん」と言われればそれまでなのですが、
なかなかこの素朴な味が癖になります。
そして、卵はジュクジュクの半熟ゆで卵。外国の卵は確かサルモネラ菌が〜と思いつつも、
あっという間に食べてしまったBONとPON。幸い、数週間たった今も胃は元気に活動しているようです。





ふと、隣の店をみやると"Chee Cheong Fun"の店とある。食い意地のはった2人は、
トーストを胃に収めると、そのまま居場所を隣の店に移動するのでありました。











チーチョンフンとは、米を原料とした平ら状のものをくるくると巻き、蒸したもの。
そのまま、プレーンでソースをつけるだけのものや、中にエビやら、肉やら入ったものなどバリエーションはいろいろ。
ここの店では、アワビ入りの豪華品や、バナナやマンゴなどキワモノも取り揃えてありました。

通常、このチーチョンフンは、ツルツルとした感触なのですが、ここのはお餅のような触感。
それはそれで、美味しいのですが、トーストと卵を収めた胃に追加するのはさすがにきつうございました。

   
Chee Cheong Fun 




 


 

ふくれた胃をさすっていると、朝食を食べに来る人々が次々に入ってきます。
隣のカヤ・トーストも、まだまだ長蛇の列、列、列。









Chee Chong Fun





とういわけで、今回のサンデー・ブランチはこれで打ち止め。
食欲の鬼、BON&PONも、シンガポール人の食欲には赤旗ふりふり。
また、胃をきたえて出直すことにいたしましょう。





 [Oct 10 2001]







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Created by Bon in Apr. 2001
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