手帳

まっしろな手帳・・・・

まっしろな手帳に未来の日付をつけてく
予定なんて書きこまれていないのに・・・・
日付だけは未来・・・・

あなたは全てを知っているの?

来年になれば・・・・
来年になれば
この手帳も予定でうまってく・・・・
今は日付だけ・・・・

あなたにはみえているの?

知っているなら教えてほしい・・・・
みえているなら教えてほしい・・・・
僕の未来

日付だけじゃなく
僕の予定まで書きこんでよ

きっとどこかにあるはず・・・・
運命の手帳




トンネル

トンネルはいつも真っ暗
どこまでも真っ暗

はじめは明るいのに
なかにはいると真っ暗

トンネルはいつも手さぐり
真っ暗だから手さぐり

はじめはさきが見えてるのに
なかにはいるともう見えない

いつまでつづくの
どこまでつづくの

あなたの笑顔がみれたとき
あなたの声がきけたとき

そのトンネルは明るくなる
でもすぐに真っ暗

トンネルはいつもまっすぐ
真っ暗だけどまっすぐ

信じて前にすすむだけ
きっと光がみえるはず・・・・




信号

僕の信号はいつも黄色
すぐに赤色にかわってしまう
青色になったかとおもえばすぐに黄色
だから立ち止まってしまう

どこまでいっても黄色
次もその次も黄色

すすむ?
とまる?

僕の信号はいつも迷わせる
惑わせる

青色だけの信号はないの?
「すすめ」だけなら楽なのに・・・・




星空

無数の星たちがあつまる星空
ひかり輝く星空

おおきくひかる星
ちいさくひかる星
たくさんの星たちが輝いてる・・・・

遠くでいちばん輝いてる星
それはあなた・・・・
そう あなたは僕の一等星

でも僕は近づけない・・・・
星だから
ふたつの距離は縮まない・・・・
星だから

僕は遠くで見守ってる
あなたを見守ってる
いつまでも見守ってる

あなたは気づいてるの?

あなたにとって僕は何等星?




自転車

自転車は走る
ずっとずっと走る

へいたんな道・・・・
上る道・・・・
下る道・・・・

時にはのぼって・・・・
時にはくだって・・・・
時には行き止まって・・・・

それでも自転車は走る
ずっとずっと走る

上り坂のあとはかならず下り坂
辛いのはのぼりだけ
あとは楽な下り坂

だから自転車は走る
ずっとずっと走る

時には辛くて・・・・
時には楽しくて・・・・
時には迷って・・・・

それでも自転車は走る
ずっとずっと走る

どんなに迷っても
どんなに辛くても

最後にはかならずたどりつく
希望という名の場所に・・・・






自分をうつしてくれる鏡
ありのままの自分をうつしてくれる

でも気持ちまではうつしてくれない
うつるのは姿だけ

ひとの姿をうつしてくれる鏡
でも気持ちまではうつしてくれない
うつるのは姿だけ

好きな人に鏡をむけても
気持ちはわからない
うつるのは姿だけ

好きな人に鏡をむけても
気持ちはつたわらない
うつるのはあなただけ

もしも気持ちがつたわったら
それは光がくれた合言葉




恋愛ドラマ

11時間の恋って信じる?
僕は信じない

なぜ?って
それはドラマだから・・・・

出逢って・・・・
恋して・・・・
嫉妬して・・・・
誤解して・・・・
好きあって・・・・

11時間じゃたりないよ

11時間の恋は信じないけど
ドラマのような恋は信じてる




カギ

鍵をあけたら
そこは自分だけの空間

笑ったり
泣いたり
怒ったり
人を好きになったり

鍵をあければ
いつでもそこにたどりつく

自分だけの空間だから
合鍵なんてない

あなたにだけなら・・・・
あなたにだけなら・・・・
渡せるかもしれない

僕の合鍵




母校

卒業してから
もう3年・・・・

生徒としてじゃなく
先生としてもどった母校

あの時の先生は
もういないけど・・・・

教室も
机もイスも
ロッカーも
すべてがあの日のまま・・・・

変わったのは僕

誰もいない教室で
一人たたずんで
あの日の記憶がよみがえる

隣りをみても
もう誰もいない

隣りの席に座っていた
あの子はもういない

変わったのは僕

あの日のことは・・・・
あの子のことは・・・・
心の中




通学路

毎日通った通学路

雨の日も
風の日も
晴れた日も

毎日同じ道を通って
学校まで

時々遠回りもしたけど・・・・
でも同じ道

いつかこの通学路も
思い出になる日がくるのだろう

全ての思い出とともに・・・・