2001/11/30:ジョージの死について。
ビートルズのジョージ・ハリスンがロスで亡くなった。
前から癌を患っていたとは聞いていたが、58歳
早すぎる死だった。
NYのファンたちはジョン・レノンゆかりのストロベリーフィールズに集って
花や詩や彼のヒット曲を捧げ、冥福を祈った。
もちろん、いちファンである私も参加したというのは言うまでもない。
(そのときの様子は写真のページで見ることができます)
ジョージ・ハリスンは一見ビートルズのなかではあまり目立たないように見える。
だが、世界にインド音楽の素晴らしさを紹介したのは彼であり、
いち早くロックに電子楽器を取り入れたのも彼であり、
晩年のビートルズにおいて彼の作った曲は音楽史にとって重要な位置付けにあり、
そして、解散後4人の中で一番最初に音楽的成功をおさめたのも彼である。
彼はロック文化に大いなる遺産を残してこの世を去ったのだ。
中学の頃を思い出す。
当時のお小遣いではCDは高価過ぎて、
テープにダビングした彼のアルバムをすりへるくらいよく聴いた。
最後には本当にテープがいかれて聴けなくなった。
高校時代に好きだった女の子はジョージのファンだった。
先生をやってた時はバングラディシュ・コンサートを授業の教材に使ったりした。
彼の曲のひとつひとつに思い出があり
そして、これからもそれらの思い出は大切なものであり続ける。
心から偉大な音楽家の冥福を祈りたい。
2001/11/28:フェンダーについて。
サンクス・ギビング・ホリデイも終わり朝起きるのが辛い今日この頃、
特に書くことも無いのですが日記を書こうと思います。
(もしかしたら読んで下さってる方もいるかもしれないので)
私は連休などには、よく楽器屋巡りをします。
マンハッタンには楽器屋が密集しているストリートがあり、
いろんな店を覗けるので便利です。
中には、かのビートルズがアメリカ公演の時に来店したという老舗もあり、
ファンの心をくすぐります。
アメリカといえばフェンダーやギブソンといった世界的なギターメーカーがありますが、
そのせいかギターの割合が多く、ギターしか置いてない店もあります。
ギターをそんなに知らない人でもフェンダーというのを聞いたことがあると思います。
私はギターはフェンダー派なのですが、
日本ではこのメーカーの楽器はピンからキリまであり、
安くても「俺はフェンダー使ってるんだぜ〜」
ってなことが言えますが、ここはアメリカ、
殆どの楽器が本物なので、中古だろうが新品だろうが
メチャメチャ高いです。
ビンテージが好きなのは日本人だけではありませんでした。
ブライアン・メイがストラトキャスター欲しいけど、
お金が無いから自分で暖炉の古い木材を削って
名器レッド・スペシャルを作ったという逸話がありますが、
納得です。
いつも、ため息だけを残して楽器屋をあとにするのでした。
2001/11/22:感謝祭について。
今日はサンクス・ギビング・デイ(アメリカ感謝祭)でした。
ニューヨークではメイシーズ・デパートが主催するパレードが行われます。
もちろん何人かの友達と一緒にそれを見物に行きました。
マーチングバンドと沢山の大きなバルーンが印象的な大パレードは、
朝9:00から12:00まで三時間にわたって行われました。
見物客がとても多く、視界がそれほど良くはありませんでしたが、
アメリカの祭を肌で感じることが出来ました。
(その時の写真のいくつかを”写真”のページに載せています)
日本ではなじみの薄いサンクスギビングの成り立ちについてはここでは省きますが、
アメリカ人にとっては、とても大事な日のようです。
例えば、日本では各市町村にその土地特有の祭がありますが、
それの国規模のもの、と考えてればいいと思います。
(ちょっと違うかな?)
2001/11/21:オレンジジュースについて。
私は朝食を大抵の場合オレンジジュースですませます。
朝はあまり何かを食べたいという気分にはなりません。
それに食べる時間もありません。
だからといって起きるのが遅いのかというと、そういうワケではありません。
私は毎朝6:00から6:30の間にベットから這い出し、7:50には学校に向かいます。
なのに何故時間が無いのかというと、まずシャワーを浴びなくてはならない
(浴びないことには目が覚めない)というのと、準備がとてもユックリだからです。
大体目が覚めてから15分位はベットの中でゴニョゴニョしてから、
ゆっくり起き上がり、タバコをゆっくり一本吸います。
そして、オレンジジュースも一杯飲みます。
それから、ゆっくり朝の用を足してから、15分間シャワーを浴びます。
ゆっくり服をきて、カバンの中身をチェックし、
もう一度タバコを一本吸います。オレンジジュースと一緒に。
そうしているうちに時間がやって来て、駅に向かうというわけです。
朝食にオレンジジュースと書いてしまいましたが、
朝だからオレンジジュースというわけではありません。
正確には朝食ですらありません。
私は、朝から晩までオレンジジュースをよく飲みます。
日本にいた頃から消費量が半端ではありませんでしたが、
アメリカのようなオレンジジュースが大好きな国にやってきてからはもっと増えました。
普通のアメリカ人の5倍は飲むでしょう。
アメリカではフローズンオレンジジュースがポピュラーで、
水で4倍に薄めて飲みます。
アメリカ人は何日分かまとめて買い物をするので、フローズンは便利です。
なぜ私はオレンジジュースをよく飲むのかというと、
実はよくわかりません。たいして好きというわけではありませんから。
私はコーラは好きですが、コーラばかり飲んでいるといつも体調を悪くします。
ガラにもなく体を気づかっているのかもしれません。
ところで、アメリカのソフトドリンク事情は日本とは全然違います。
日本では、缶コーヒーとほとんど味のしない健康飲料が主流ですが、
こっちでは、毒々しい色とりどりの飲み物が沢山あります。
そして、それらのほとんどがマズく、とても体に悪そうです。
アメリカ人は皆健康にはすごく気を使っていますが日本人の平均寿命にはかないません。
きっと、そういうところに問題があるのではないかと思います。
2001/11/17:ラッパについて。
今日は休日なのでスタジオにラッパを吹きに行きました。
でも、一週間に一時間のペースでは
だんだん下手になっていく自分がわかります。
ブルーだよ。
帰りに楽器屋めぐりをしました。
バックのEs管(中古)が、な、なんと$800でおいてありました。
や、安い。欲しい。
でも、一人でしか練習できないのにEs管は必要ありません。
ああ、バンドで吹きたいよ。
2001/11/07:ランチについて。
私はお昼は大体決まった場所に食べにいきます。
普通のアメリカ風の食堂です。
いつも同じカウンターの同じ席にすわって、
同じウェイトレスに注文します。
そして、いつも同じメニューをオーダーします。
ちなみに私はチーズバーガーがわりと好きなので、
いつもチーズバーガー・デラックスです。
(チーズバーガーの他にフレンチフライ、野菜やピクルスが付いて来る)
飲み物は、いつもダイエット・コークです。
なぜいつも同じなのか?
多分、昼食を考えるのが面倒だというのも一つの理由でしょう。
でも、それよりも、
私は、ニューヨークでは孤独です。
まだ、私のことを知っている人間はほとんどいません。
いなくなっても誰もわからないんじゃないかって思うくらいです。
毎日決まった行動をとることによって、
この地に私という存在を印象づけようとしてるのかもしれません。
2001/11/06:ディナーについて。
私はNYにホームステイで滞在しています。
ホストはシェフの経験がある方なので、
夕食がいつも楽しみです。
夕食は大抵の場合二人でとります(私とホスト)
なのに、
量が五人分くらいでてきます。
おいしいので量を気にしないで食べてると、
かなりお腹がキツくなります。
でも、すごくおいしいです。
アメリカの食事というと肉を想像します。
大抵の場合、やはり肉が多いようです。
ですが、私のホストはシェフだけあって、
野菜やシーフードをふんだんに使ったヘルシーな料理を作ってくれます。
日本人の私でも毎日食べれます。
私はとってもラッキーマンでした。
2001/11/01:地下鉄について
ニューヨークの地下鉄は、
日本のものに比べてダイヤがちゃんと決まってないんだと思う。
だから、メチャメチャ混んでる時もあれば(東京ほど混まない)
メチャメチャ空いてる時もある。同じ時間帯でね。
んでもってよく止まる。多分、急行を待って。
突然、○○駅には停まりませ〜ん!とかよくある。
同じ所に行くにも、20分で行ける時もあれば、
1時間かかる時もある。
面白いね。
駅の構内では、音楽家たちがよく演奏してる。
一人で演奏してるひとは、黙々とただ演奏してる。
数人で演奏してる人たちは、一曲ごとに、
チップ入れてくんな〜い、とか、CD買ってよ〜って来る。
俺も今度やってみようかな。
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