2002年4- 月のつれづれ野球観戦記


おだっちのリフレッシュ休暇締めくくり。(02年6月2日)


今シーズン初の東京ドーム観戦でございます。レフトスタンドで、応援団がすぐそばにいる
テンションの高い席で、おだっちは、体力が持つかどうか不安なまま、試合開始直前に、
なんとか球場入りしたのでした。今日の観戦は、関西人CARPファン3人組が一緒。
さあ、勝っていただかなければね、CARPさんっ。この試合が、おだっちの休暇最終日の
メインイベントなんですから。次の日から仕事できるかどうかもCARPの勝利にかかってるし!?

試合はしばらくC長谷川、G高橋の投げ合いが続く・・・っていうかあ、高橋尚成のくれる四球を
得点に結び付けられなかったCARPがいけなかったのよね〜。長谷川投手はノーヒットノーラン
をしてくれそうな雰囲気で投げてたんだけど。

5回表、やっとCARPが先制。やった〜!と思っていると、その裏、長谷川くんのノーヒットノーラン
の夢は打ち砕かれ、1−2と逆転を許してしまう・・・。ああ・・・やな感じ〜と思っていたら、
6回表、CARPは4番金本さんのホームランで2−2の同点に!よっしゃ〜っ!!!なんて
思ったのもつかの間、その裏、Gの阿部選手に2ランHRを打たれてあっという間に2−4の2点差。
これって、展開がこの前の仙台のCD戦の時に似てる!でも、あの時と違うのは、CARPは後攻じゃなくて
先攻なんだってこと。これだけが大いに不安・・・。逃げ切るのって、難しいのかなあ・・・。でも、
再逆転するしかないんだよ!!!

ラッキー7。代打町田選手が、見事、おだっち達のいるレフトスタンドに追撃開始のホームラン!!!
誰もランナーがいないところで、ソロアーチなんて・・・と思ったあなた。このホームランが後々生きてくるんですって。
3−4と1点差になったところで、ケガから復活してきたばかりの緒方選手の足が生かされる場面が登場するのです。
彼はヒットで出塁。そのとき、牽制悪送球が・・・。2塁ベースを一気に駆け抜けて、3塁をヘッドスライディングで
陥れてしまった緒方選手。とっても素敵な走塁でした。昔、とにかく走りまくっていた緒方選手の姿を思い出しました。
木村拓也選手の犠牲フライで、しっかり緒方さんがタッチアップからホームイン。4−4の同点になったんですね。
これこそ、ヒット1本で1点が取れてしまうCARPの野球だって、おだっちは思っちゃうんですけど。
ホームランでしか点が取れないなんて、つまんないです・・・。7回裏はGが得点できず、8回へ突入〜。

先頭打者金本さんが四球で出塁。その次はロペス選手に代わって登場していた野村選手。ここから、おだっちの隣に座っている
関西人3人組のCARPユニフォームの選手順に、選手が出てくるんですね。野村・前田・新井と。まずは野村選手。
ベテランらしく、きっちり送りバントを決めました。1死2塁。さあ、ここで、応援もチャンステーマです。
現役時代の山本浩二監督のテーマで始まるこの応援、とっても盛り上がります。当然、みんな立ったまま応援してました。
バッターボックスには前田選手。盛り上がらないわけがないでしょう〜ってことで、結局、前田選手も四球を選び、
次はいよいよ新井選手です!仙台ではおだっちを始め、CARPファンを本当に喜ばせてくれた新井選手。
もしかしたら、今日もやってくれるかもしれませんよ!!!

と、期待に胸を膨らませていたら・・・。新井選手のバットから放たれた打球が・・・。どんどんこっちに迫ってくるでは!!!

「あらい〜っ!!!!!」

と、再び叫ぶ日が、こんなに早く訪れるとは思ってもみなかった、でも、とっても嬉しかったおだっち。
そして、バカ喜びしているのは、レフトスタンドにいたCARPファン全員だったはず。
みんなで「宮島さん」を大熱唱。今日5回目の宮島さん、ホントに何度歌ってもいい歌です。
(注;宮島さん=「宮島さんの神主が おみくじ引いて申すには 今日もCARPが 勝ち勝ち勝ち勝ちっ!」
これを、花咲かじいさんの歌のメロディーにあわせて歌えばOKです!CARPが得点したら歌いましょう!)
そんなわけで、新井選手の見事な3ランHRで、CARPは7−4とリードを奪ったのでした。

8回裏・・・。いきなりえとちゃんことGの江藤選手に2ランを浴びてしまった小林幹英投手。ああ・・・。
でも、まだ7−6。最後まで、しっかりね、CARP!

9回表。1死満塁のチャンスも、CARPは得点できず。ここでダメ押し点が欲しいところだったけど、仕方ない。
9回裏は、小山田投手に抑えていただきましょう〜!
9回裏、2死となったところで、Gは代打に清原選手を送り込んできました。ファンが「とんぼ」を歌ったりして、
球場はとっても清原ムードであふれかえってましたけど、そんなことは、関係なく・・・。
見事、小山田投手が清原選手を抑え切って、CARPは7−6で勝利!!!やった〜っ!!!

試合後、新井ファンの関西人ことつばさっちは、ずっと手に汗握りっぱなしで震えがとまらない・・・とほざき、
野村ユニを着てた、エディファンのしょうちゃんは、つばさっちにエディのことをボロくそに言われ、
一人淡々としていたのは、前田ユニを着てたつっちー。みんな、遠征してきたかいがあったわね。
よかった、よかったっ!!!さあ、おだっちは、明日の仕事に備えてとっとと撤収するぞ〜と思いきや・・・。

「今から、祝勝会やで。ナシゴレン、食いにいかな」

と、後楽園のアジアンキッチンに強制連行。くそ〜、アジキチにおごりでいけるんやったら、弁当、食べなくて
よかったのに・・・。と思いつつ、ちょっとだけ、祝勝会に顔を出して、家路に着いたヘロヘロ女おだっちだった
のでした。おだっちのリフレッシュ休暇最終日をしっかり締めくくってくれたCARPの勝利。

「新井〜っ、ありがとぉ〜っ!!!」

と、リフレッシュ休暇に2回もいうハメになるとはねっ!・・・だから、CARPファンはやめられません。

追伸;Gのチーム名から東京ってのが消えるというのに、Gファンが抗議してるようですが、もともと彼らは
東京のチームっていう意識、あるんでしょうかね、Gのこと・・・。ちょっとした疑問でした。








久々の地方試合観戦。(02年5月29日)


何を血迷ったのか、おだっち、仙台へ遠征してしまいました。
地方球場の試合なんて、高校時代とかに見てた岡山の試合以来じゃないの?
もっとも、おだっちがリフレッシュ休暇をとるときに、市民球場で試合をしない
CARPのせいなんですよね。ってことで、広島行きは断念。うちから3時間も
あれば行けてしまう仙台へ、遠征することにしたのでした。
しかも、一人でねっ!・・・きっと怪しい女だと思われたに違いないです。だって、
手帳にあれこれメモしながらの観戦だったんですもん。一応、試合の流れだけをメモしてた
んですけど、あの手帳がスコアブックなんかだったら、完璧怪しい女そのものですわ。
もしくは、記者のような感じだったかも。

試合は、CARPが主催。そんなわけで、宮城球場に到着したときに、外を歩いていた
スライリーくん(=CARPのマスコットキャラ)に遭遇!!!嬉しくなったおだっちは

「スライリーくん、広島から来たの?」

なんて、話しかけてしまったわよ。そしたら、スライリーくん

「うん」

ってうなづいてましたっけ。久々にお目にかかったスライリーくん。嬉しかったな。
かれこれ6年位前かな、一緒に写真も撮ったことあるんだよね。ウフフっ。

で、試合です。広島対中日、先発は中日が小笠原投手。この前、CARPは彼にやられて負けました。
でもって、CARPは鶴田投手。おだっちと同学年の選手で、中日が古巣にあたるわけで・・・。
見せ場はいきなり1回裏から〜。四球・送りバント・四球で1死1・2塁の場面。バッターは4番の金本選手。
金本さん、仙台は大学時代を過ごしたところで、第2の故郷みたいなもんですからね。さあ、活躍して
もらわないと、思い出の宮城球場!と思っていたら、彼の放った打球はCARPファンの待つライトスタンドへ!

「金本さん、かっこいい〜っ!!!!!」

という一発だったのでした。ヒットがこのホームランだけという3点先取はとっても効率よすぎです。

しかし、そのあとすぐ2回表、立浪選手に2ランを浴びてしまい・・・。あっという間に1点差。
まずい展開・・・と思っていたら、その裏、またも2つの四球をうまく使ったCARPは、ディアス選手の
タイムリーヒットで、4−2に。さらに、4回裏、四球と町田選手の2塁打のあと、ランナーが2・3塁と
いう状況でワイルドピッチがあり(これパスボールだったら失礼!)3塁ランナーが生還、5−2と再び
3点差になったのでした。よしよし、いい試合展開だ〜なんて考えられるほど、野球は甘いもんじゃありません。

5回表に中日が1点を返し5−3としたあと、さらに6回表、また1点を追加して5−4としたところで、
2死1・2塁から井端選手が見事な3ランホームラン。5−7と一気に中日が逆転に成功してしまったのでした。
あ〜、CARP絶体絶命、よくない雰囲気。

6回裏。先頭の木村一善選手が3塁打(のはずよ。おだっち、実はトイレに行ってて、状況がわからなかったの)。
そのあと、代打浅井選手も、先発でトップバッターを勤めてた町田選手も四球で出塁。これで無死満塁という、
すごい状況になったんだけど・・・。木村拓也選手、ディアス選手ともに三振で。あっという間に2死。
「ちょっと、これで点が入らんかったら、あんたら、東京に上陸させんのんじゃけえねえ〜っ!!!」
(注;仙台での試合のあとは、東京ドームでの試合だったんですね、CARPは)
なんて、思ってたら、四番金本選手がきちんとお仕事してくださいました。2塁打で、ランナーが2人生還しました
(木村一喜選手と、浅井選手の代走岡上選手です)。これで試合は振り出しに戻ったのです。
と、ひとまずホッとしていたら、7回表。ピッチャーは4人目の苫米地投手へ(ちなみに、2人目が広池投手、3人目が酒井投手
でした)。簡単に2死を取ったのはよかったんだけど・・・。立浪選手にこの日2本目となるホームランを浴びてしまい
また中日がリードですよ。さらに、鈴木選手のタイムリーでもう1点追加され、7−9とCARPは再び2点リードを
許してしまったのでした。

広島主催試合ってことで、7回裏には、ちゃんと「それ行けカープ」が流れ、久々のメロディーに涙が出そうに・・・なるわけ
ない中、ネット裏での観戦だったので、ジェット風船飛ばしもせず、おとなしく試合観戦していたおだっち。
そのラッキー7、先頭の前田選手がヒットで出塁。その次の新井選手もラッキーだとしかいいようがなかったポテンヒットで
出塁。木村一喜選手がサードゴロで、1死ランナー2・3塁となったところで、代打で登場したのが、ケガで戦列を離れていた
緒方孝市選手(おだっちがいうところの「メグ」さん)ですね。CARPファンのボルテージが高まる中
緒方選手も、しっかりお仕事してくださいました。2塁打で、ランナーが2人生還しました。9−9の同点で、
また、試合は振り出しに戻ったんですね。・・・すごい試合です。点をとられてもすぐに追いつく。突き放されても追いつく。
これって、並大抵のことじゃできません。

8回表は小林幹英投手が3人で抑え、その裏、CARPはロペス選手がヒットで出塁したものの、代走の福地選手が盗塁死して、
あっけなく終了。いよいよ最終回に突入です。

9回表、ヒット1本、四球1つがあったものの、なんとか踏ん張り無失点で切り抜けた小林幹英投手。さあ、いよいよ最終回。
9回裏ですよ〜ってことで、先頭打者前田選手はレフトフライ(結構惜しかった・・・)。ここでふと、
時計を見ると午後10時。トランペットとか太鼓の応援ができない時間となってしまいました。
でも、ライトスタンド芝生席に陣取るCARPファンは応援、続けます。声とメガホンだけでも続けます。
バッターボックスに立つのは、新井選手。みんな、彼のテーマを歌って信じてました。
♪赤い心見せ 広島を燃やせ 空を打ち抜く 大アーチ〜♪ かっとばせ〜 あらい〜っ!
あらい〜っ! あらい〜っ! ・・・ 

というアカペラの声援に押された新井選手。彼が振ったバットから放たれた打球は・・・・。

レフトスタンドに突き刺さる、サヨナラホームラン!!!!!

新井選手、ホームベースでは、CARPのみんなから手荒い祝福を受けつつ、嬉しそうでしたね。
そして、スタンドのあちこちから沸き起こる新井コール。当然、おだっちも、叫ばせていただきましたわよ。

「あらい〜っ!!!!!」

って。おだっち、何年ぶりだろう、CARPのサヨナラ勝ちの試合を見たの・・・。普段、関東でしかCARPの試合を
観戦しないと、こういう喜びは味わえないので、この試合観戦は、久々に味わう感激でいっぱいでした。
そして、何事も、簡単にあきらめたり妥協したりしてはいけないってことも、なんだかお勉強させてもらったりして。
・・・粘りが肝心だってことですかね。

この試合で、おだっちは、スタンドで意外な人を発見。仙台ということで、もしかしたらとは思っていたものの、まさか本当に
彼にスタンドでお目にかかれるとは思っても見ませんでした。ベガルタ仙台でサッカーを頑張っていらっしゃる、おだっちが
サッカーにはまるきっかけとなった選手でもある森保一選手。メガホン(当然CARPの)を持参。しかも、ガンガン
前のいすをたたくたたく・・・(幸い、その列には誰も座っていなかったからよかったものの、あれは大迷惑行為だったり
するんだね、実は!)。ファールボールを欲しがってみたり。まさに子供そのものでした。そんな姿が好きだったりするんですけど。
相変わらずお元気そうで、色も黒くって、さわやか青年されてましたが、おだっち、声をかけられずじまいで・・・。
彼を見かけたときは、昔の男にでもあったような心境で、声をかけて来なかった・・・ってのは、好きな人に告白できないまま
失恋してしまったような、そんな心境で・・・。ああ・・・。CARPが勝ったのは嬉しい反面、ちょっと複雑な心境で
宮城球場を後にしたおだっちなのでした。

何はともあれ、新井〜っ、ありがとぉ〜っ!!!







おだっち、開幕戦!?(02年4月3日)


あけましておめでとうございます。いよいよ今年もペナントレースが始まってますね。
そんなわけで、おだっちもようやく今年の野球観戦を開始しました。
神宮球場にCARPが来たので、なんとか仕事の都合がつけられそうな日に・・・ってことで、
4月3日に今年初のナマ観戦が決定したわけですね。本当は4日が仕事、休みの予定だったから、
その日に神宮へ行こうと思っていたのだけど、結局出勤になってしまったからさっ。

会社をあとにしたのは、すでに試合が始まった後。神宮へは午後7時10分くらいに到着。
すでに4回まで終了してたんだっけ?いやあ、ストライクゾーンが広くなったせいか、試合進行が
速くってね〜。席に着く前に、しっかり、新しいVメガホンとジェット風船だけは買ってしまったけど。

8回裏を終了して、1−2とCARPは1点リードされている。ここでSは満を持して(?)
高津投手を投入(この表現、結構気に入ってるかも)。
あっけなく2アウトになったものの、そのあと前田くんがヒット。代走に福地くん。
ここで、彼はいかんなく機動力を発揮、見事な盗塁で2塁へ。と思ったら、高津投手、暴投。
あっという間に、福地くんは3塁へ進塁し、バッターのロペス選手がタイムリーヒット。
「野球は2アウトから」という言葉どおり、CARPが2アウトから追いついたのだった。
2−2のまま、延長戦へ突入〜。
11回表、福地くんのタイムリーヒットでCARPが3−2とし、その裏、CARPの今年の守護神
となるのか、小山田投手が登板。さあ、抑えてくれるかなあ〜と思いきや、あっけなくペタジーニ選手に
同点アーチを放たれてしまったなあ。・・・でもソロアーチでよかったかも。なんとか3−3のまま、
延長最終イニング(12回)へ〜。
いいかげん、代打もネタが尽きてきたかと思いきや、CARPには、ベテランのあの人が残っていたのね。

野村謙二郎選手!

♪赤い闘志燃やせ〜 赤い旋風巻き起こせ 勝利目指して駆け抜けろ
走れ 野村謙二郎〜♪ かっ飛ばせ〜 野村っ!!!
なんてレフトスタンドでめいっぱい応援する
ファンの声援に、ベテラン選手は見事こたえてくれたんですね!スタンドに突き刺さる勝ち越しアーチですよ。
かっこよ過ぎです、謙二郎さん。

4−3となって、その裏は玉木投手がなんとか無失点で切り抜けCARPは鬼門の神宮球場で勝つことができた。
こんなシーソーゲーム、見ていると胃が痛くなりがちだけど、最終的にCARPが勝ってくれたから、とっても
嬉しかったぞ〜。またCARPの勝つ試合、見たいなあ。

さて、今回の観戦、おだっちはお友達(♀)と二人で、いつものようにギャーギャー騒ぎつつ・・・って
感じだったんだけど、そのそばには、新社会人の男の子たちが何人かで来ていて、おだっちがふくらましてる
ジェット風船を物欲しげに見てたから、太っ腹な姉さんは、余っていた2本の風船を、彼らにプレゼントして
しまったわよ!・・・若い男の子には、とってもとっても甘いおだっちなのだった。彼らはみんなCARPの
にわかファンしてくれていて、試合終了後には、喜びを分かち合うべく、みんなと握手してしまったわ〜
(・・・球場ではよくある光景だったりする)。
連絡先、聞いておけばよかったかしらん?にしても、もはや二度と会う事はないんだろうなあ、彼らと。寂しい〜。
と、野球以外にも、ちょっと楽しかったおだっちでした。

にしても、神宮からの帰り道が遠くなってしまったのが辛い・・・。もっとも、上野からはしっかり500円払って
「ホームライナー鴻巣7号」で座って帰ったんだけどさっ。うちに到着したのが午前0時10分くらいだったかな。
父はまだ起きていて、この試合の反省会(?)をしてたんだけど

「今日の殊勲選手は福地じゃ」

と、福地くんのことを褒めてたのが印象に残っているおだっちなのでした。福地くん、これからの活躍も期待しちゃうわよ。