2002年 競馬場で見てきたレースの観戦記。〜エリ女編〜


第27回エリザベス女王杯 〜めっちゃかっこいい!〜 (02年11月10日)

思い立ったら、即実行・・・ということも、仕事ではなかなかできなかったりするのだけれど、
お遊びなら別だったりするのです。
11/10(日)は、京都競馬場でエリザベス女王杯がある。見たい!さらに、同じ日に京都で
「アドマイヤグルーヴ」がデビュー!そう、おだっちの尊敬する「エアグルーヴ」の娘。
彼女のデビュー戦も見ておきたいと考えたおだっちは、11/7に出走馬名表を見ながら、決心したのでした。

「そうだ、京都へ行こう!」

なんて、どっかのCMで見たことのある文句のように。

11/9は仕事だったので、前日から京都入りということも出来そうにない(最終の新幹線に乗るのも
難しい状況)。それなら仕方がないなあと、おだっちは、何年かぶりに夜行の高速バスを使うことを
決めて、さっそく11/8(金)に、帰りの新幹線の切符とともに、バスのチケットも買い、往復の交通手段だけは
確保。高速バスは、新宿発の「ニュードリーム京都1号」。1階席はレディースシートと言って、
女性専用座席になっていたりするので、その席を購入してみました。

いよいよ出発日。仕事を終えて、午後9時ちょっと前に帰宅したおだっちは、夕食を食べ、着替えを
済ませてから、新宿駅へと向かう。寒いだろうから、超ロングコートまで身にまとって。
新宿駅新南口のバスターミナルには、バスの出発を待つ人たちがたくさんいてビックリ。ちなみにおだっちの
乗る「ニュードリーム京都1号」は満席での出発となっていたので、チケットを早く買っておいて
よかったなあと、しみじみ思ってみたりもしました。
バスは、1階席で天井が低いのは仕方がなかったけど、おだっちの隣には席がなかったことと、後ろも
誰もいなくてのびのびリクライニングできたのがよかったですね。ただ、前の人のリクライニングは
かなりの圧迫感になりますけど。あと、なぜか1階席の暖房は効きすぎるらしく、途中で何人かが運転士
さんに頼んでは、温度の調節などをしてもらってましたね。ってことで、当然、バスではまともに寝られない
おだっちなのですが、やはり途中ちょっとずつ寝てはいたらしく、二度の休憩でもバスからは降りないで
だらだらしていたら、いつのまにか、バスは名神自動車道の京都東ICを降りていました。
出発してすぐ、都内で工事渋滞に遭い、バスは1時間くらい遅れていたはずなのですが、結局は10分くらいしか
遅れずに、京都駅烏丸口に到着です。

「京都駅、立派な建物になったなあ〜」なんてしみじみする間もなく、おだっちは近鉄の乗り場へ直行。
切符売り場も、なぜか自動券売機はなく、窓口が並んでいるので、仕方なく、窓口のお兄さんに
「淀までください」と言って、切符を買ったんだけど、妙に恥ずかしかったです・・・。
朝っぱらから淀へ一人で行く女・・・。なんか怪しいんだもん。ハハハ。

丹波橋で京阪に乗り換えて、淀までは駅の数でいうと3つ目。京阪電鉄は、おだっちが大阪に住んでいた頃に、
よく利用していた電車だったので、久々に乗ったのはなんだか懐かしかったです(そういえば近鉄もそうだな〜)。

淀駅からは、歩いて競馬場入りします。朝だからそこまで人であふれかえることはなく、半分寝ぼけながらも、
とりあえず、おだっちはNo.2ゲ−トを目指します。電車からは、すでに並んでいる人の行列も多数見受けられましたけど、
別に開門ダッシュをするわけでもないので、まあいいかなあ〜とマイペースで歩きました。
10分くらいで到着したでしょうか(15分もかかってないとは思います)。とりあえず、指定席を確保しようと、
まだ行列がそこまで長くなかった「A指定席の禁煙」(おだっち、タバコ吸わないんで・・・)の列に並びました。
それが、午前7時半くらいのお話。一人でボーっと並んでいると、整理券の配布が始まり、午前8時に開門しました。

開門ダッシュ組を感心しながら見つつ、ようやくおだっちもチケットをGETです。
指定席券には、入場券も付いているので、わざわざ入場券だけを買う必要もないのですが、やっぱり記念入場券も欲しいと
思ったおだっちは、入場券売り場で記念入場券も買うことにしました。

「あの、こちらの男性用のでもよろしいですか?女性用はあちらで100円で発売しておりますけど」

エリ女チケット なんて、知りませんでしたわよ、エリ女もオークスみたいに女性は100円で入場できるだなんて。
ついでに男性用のも買えばよかったかなあとあとから思ったりもしてみましたが、おだっちは100円の女性用記念入場券だけ購入。
もちろん、記念入場券なので、使用しておりません。ハハハ。ちなみに、男性用のは、ピンクの部分がブルーになっていたそうです。
写真の昨年のレースは、今も本当に懐かしく思えますね。トゥザヴィクトリーの優勝したあのレース。

場内に入って、まず目に付いたのは、武豊騎手のプロデュースしたお弁当(500個限定販売)。お昼に食べようかなあなんて思いながらも
朝買ったものをずっと持っておくのもイヤだったので、あきらめて、GOOD LUCKおみくじを引いて遊ぶ。・・・最近、どうも
はまっているらしいのですね、おだっちさん。エアグルーヴのバッチも欲しいんだけどなあと思いながら、彼女は全然おだっちの
前に姿をあらわしてはくれない・・・。懲りずにまた引いて遊ぶことは間違いなさそうですね。

指定席チケット
さて、グランドスワン5階が、おだっちの指定席のある場所です。
競馬場の指定席なんて、とっても久しぶり。しかも京都では初めてなので、
ちょっと緊張・・・なのですが、無事に席に到着。それにしても、前から2列目なんて、
昼ごろまでは本当に暑いこと!あのガラス窓のせいなんですけど。
暑くてまぶしくてたまりませんでしたね〜。
なので、レース以外は席を外し、レースの時だけ着席してレース観戦する
スタイルをとっていました。

いよいよレースです。でも、おだっち、軍資金がほとんどありません。
したがって、メインレースまでに使い果たしてしまわないように、
1レース500円だけで遊ぶと言う、セコセコ競馬を実行していきました。
するとどうでしょう。1Rから3Rまで、全部プラスになっているではないですか。・・・って、500円が700円に
なったとか、500円が1,280円になったとか、そんなレベルですけどね。まあ、負けないよりいいのです。

3Rの馬券を買ったあとは、4Rのパドックへ直行しました。そう、アドマイヤグルーヴちゃんを見るためです。
5階からパドックを見る限りではやっぱり人が多そうだったのですが、負けじと行ってまいりました。
おだっちの尊敬する女性が、初めて出産した仔なのです。どんな仔なのか、この目で確かめないと・・・。

「この仔が、アドマイヤグルーヴなんだぁ〜」
記念馬券
と、なんだかしみじみしていましたね。アドマイヤグルーヴ自身からは、まだまだ「女傑」なんてオーラは 発せられていないような、そんな感じです。お父さんお母さんの名前だけで、人気を集めてしまうのも 彼女が背負った重圧だったりします。でも、あくまでも彼女は彼女。彼女自身がこれから彼女なりに身につけたことで、 いい馬へと成長していくのを、おだっちは、心から楽しみにしております。

ってことで、4Rで使う500円の内訳は、100円が記念単勝馬券と400円が複勝馬券なのだ、アドマイヤグルーヴちゃんの。 ・・・他の馬のこと、全然見てないし。で、レースは、なんとか、アドマイヤグルーヴちゃんが最後、後続馬を 振り切りました。ダントツで何馬身も他の馬を引き離したりはできなかったけど、初出走を無事初勝利で飾れて よかったね。次走も楽しみにしてますよ〜。・・・もしかしたら、来年は今日のメインにいるかもなあ〜なんて、 早くもワクワクしてみたりするのですが。さあ、おだっちもエアグルーヴに負けないで、子供を産むぞ〜!
・・・って、誰の子を産むんだろうか。人間界の故サンデーサイレンスみたいな存在の人っていないのかなあ・・・。
(なんて、話がそれ過ぎ!)ちなみに単勝は140円、複勝は110円でしたよ、彼女の配当。

1レース500円で遊び続けたおだっち、5Rもやっぱりプラスで、なかなか調子のいいまま午前の部を終了。
午後はどんな感じなのかなあ〜。

お昼休みの前に、mocchiちゃんにメールしてみたら、京都にいらしているとのこと。吉田豊騎手の出る6Rは一緒に
見ようということで、おだっちは、テキトーに食事を済ませてウィナの近くまで行き、電話をしたら、すぐにきてくれて、
久々のご対面となったのです。いや〜、一人で旅打ちしに来ても、現場で知り合いに会える環境って・・・。
なんだかすごいなと思いつつ。でも、それはそれでひとつの楽しみなんですけど。
それにしても、mocchiちゃんのパワー全開ぶりには、おだっちもタジタジです。いい刺激を受けました。
・・・一緒に吉田騎手のウィナを見られなかったのは残念でしたけどね〜。グスン。
そして、ここでおだっちの連勝記録(?)も途切れてしまい、あとはどんどん奈落の底へ〜・・・。

7Rと8Rは買っていません。そのうち、8Rは、女性のみ先着20,000名に配られた抽選券のプレゼントが
当たるかどうかがからんでいるレース。ようじ屋のあぶら取り紙とフェイスブラシが欲しかったおだっち
は、1着偶数番、2着偶数番となるように応援していたんだけど、結局1着は偶数番だったものの2着が奇数番で
はずれ。残念っ。

9R「500円が2,000円になったぁ〜」と喜んで払い戻しをしようとしたら、

「この勝馬投票券は的中しておりません」

と、むげにコンピューターにつっかえされる始末。あれ?と思いながら、馬券を見たら、おだっち、バカバカ!!!

「なんで、中山の馬券買ってんのよっ!!!」(いわゆるマークミスさっ!フン!)

肩を落としつつ、10Rは見送り。ここでPAPPA先輩に電話。ファインモーション好きの彼も、もしかしたら競馬場に
いるでのは?と思っていたら、自宅待機だったのとのこと。まあ、そうだよなあ〜。彼女から買ったところで、
そこまで儲かりそうじゃないしなあ〜。PAPPA先輩のお勧めもあり、パドックまで降りていくことにしたおだっちは、
人を掻き分けて、11Rのパドックへ〜。

みんなぁ〜、会いたかったよぉ〜!!!

そんな馬たちばかりで、感激していたおだっちだったのでした。特に4歳馬でも、ローズバドなんて、昨年
あれだけ応援しながらも、一度もナマではお目にかかったことのない馬で。そして、秋華賞を制している
ファインモーション。彼女は本当にいいケツしてまっせ〜なんて。でも、なんとなくどこかに女の子らしさが
残っているような気がするのは、おだっちだけでしょうか。笑った顔は女の子、そんな気がしましたけど。
そして、忘れもしないオークス馬のスマイルトゥモロー。彼女はロングヘアをなびかせた自然体・・・というのが
勝手におだっちが感じた印象です。

馬券は、どうしようかなあ〜と思いながらも、やっぱり、これは買わないと後悔するだろうなあということで、

スマイルトゥモロー、馬連・ワイド総流し!(100円ずつ・・・)

と、あとは、ファインモーションからの穴馬単馬券、それから、個人的に気になる4歳馬、ローズバドちゃんと
女だけのレースにはめっぽう強いダイヤモンドビコーの複勝をたったの1,000円ずつ、買っておいたのでした。
いいのよ、あくまでもレースを楽しむんだからっ!

レースの結果は、ここには書きません(知りたい方、どこかで探してください・・・って無責任っ!)。
ただひとつ、素直に言えること。それは、

ファインモーション、かっこいいっ!!!

ってことだけですね。彼女には、どこまでも、男前な走りを見せて欲しい、そんな風に思わずには
いられません。女だからとか男だからとか、そんな枠を超えて、彼女らしく走り続けて欲しい、
そう思います。

11Rで惨敗(それでも、複勝で少しお金は戻ってきてるから正確にはオケラではないぞ!)したおだっち。
12Rでも吉田騎手の乗るスペシャルストックからワイド馬券を買ってみましたが、こちらもハズレ。
結局、午前中の好調を、午後は維持することができずに残念な結果に終わってしまいました。

帰りは淀駅まで人が多すぎるなあ〜と文句をほざきたくなるような状況の中で、ダラダラ歩き、
電車を乗り継いで京都駅まで戻り、そこからはのぞみに乗って帰京したのでした。
ロクに寝ていなかったので、のぞみでは爆睡!あ〜、よく寝たぁ〜。

まあ、こんな遠征が出来るのも、一人でお気楽なサラリーマンしていられるからだと
改めて実感しております。あとは体力の衰えだけには注意して、またいつか、こんな
スケジュールでの遠征、計画してみようっと。・・・遠征仲間も随時募集しております!?