負け犬女の一人遊びPART4
那須へは、全く出かけたことがまだなかったので、一度くらい出かけてみるのもいいかなあと、一人旅を決行。
旅館は、某雑誌で見かけていいなあと思った所で、調べたら一人でも泊まれるとのことだったので即決定。
あとは行き当たりばったりで出かけてみました(ってこの前書き箱根とほぼ一緒!手抜きでスマン)。
04年7月6日(火) 那須へ行ってきます!
那須入りはやっぱり東北新幹線「なすの」を使わないと、旅気分がでないでしょう〜ということで、
おだっちの旅は大宮から新幹線でスタート(京浜東北線がスタートじゃないのかという声はなしの方向で)。
と、いきなり箱根の旅日記をそのまま使ってしまうあたり、おだっちらしいですわね。
大宮から約50分で那須塩原到着。そこからは那須の旅館組合が運行しているシャトルバス「りんどう号」で
宿へ向かう。ちなみにこのバスは予約制。宿泊の予約と共に行うといいはずです。1日3便しか運行されてません
のでご注意を。シャトルバスってことで、無料ですけどね(ちなみに帰りの便は1日2便です)。
バスに揺られて約40分。バスの冷房があんまり効いてなくって、暑くって、ボーっとしつつ、途中から寝てました。
寝ていたら、運転手さんが「はい、山水閣、到着です〜」なんておっしゃるではないですか。
慌てて降りましたよ、そう、その「山水閣」こそがおだっちのお泊まりする旅館なのですから。ちなみに、バスには全部で
30人くらい乗車していたと思われますが、山水閣で降りたのは5人。女性2人組+男女カップル+一人旅のおだっちでした。
バスを降りてから歩いていくのかと思いきや、ワゴンで迎えにきていただいてたんですね、山水閣の方。一人ぼっちのおだっちが
助手席に乗り、あとのメンバーが後ろに乗って、3分くらいで到着〜。
早速、若い女性が、お部屋まで案内してくれて、記帳も、フロントではなく、部屋でしたんですね。こんなの初めてです。
お茶と葛餅を持ってきていただきました。それとは別にお部屋にはポットと昆布茶と水とお菓子はセットされてましたけど。
で、おだっちがお泊まりしたのは「東雲」という101号室の旅館の隅っこのお部屋。客室に露天風呂があり、浴槽は信楽焼の
ものでした。そのお風呂にも、冷たいお茶とトマトがセットされていてビックリ。で、しばしボーっとくつろぎのお時間。
いつもは家で見ているテレビ番組を、旅館の一室で見るだけでも、全然違った雰囲気です。
旅館(温泉ホテル含めて)のいい所は、館内を浴衣でフラフラできること。なので、くつろいだあとは浴衣に着替えて
ホテルをフラフラするのだぁ〜なんてね。ここはかごバックが部屋に備え付けられていてそれも便利!
山水閣には、大浴場(男女各1)以外に、貸切風呂が2つあり、これは予約制ではなく、入り口の札が「空」になっている、
つまり、空いていれば、入浴できるというものなのです。でも、おだっちが部屋を出て、貸切風呂に向かったら、残念ながら
2つとも待ち人がいる模様。というわけで、大浴場(っていっても、シャワーブースは5つしかないです)に行ってみると
・・・誰もいないじゃん。
おだっち貸切風呂の完成!?のんびりダラダラ入ってました。脱衣所にある洗面台の引き出しに、コットンだの
ヘアゴムだの生理用品だのがあることもしっかりチェック。いい感じでした。
それから貸切風呂は・・・と思ったら、まだ待ち人がいましたが、おだっちもしばし待たせてもらおうと、ソファに座って
「和楽」っていう雑誌を読みながら過ごしました。この「和楽」っていう雑誌は通信販売しかしてないんだっけなあ。
お金持ちの方御用達の雑誌なんじゃないかと思ったんですけど、たまにはこんなのもいいかなあとしばしまったり。
そうこうしているうちに、一つ、お風呂があき、おだっちはそのお風呂を独り占め〜。一人で入浴するのには、広すぎです。
というより、浴槽も2つに分かれてたし。これは「万葉」っていう名前のお風呂ですね。おだっちが入浴を終えて、出てみると、
もう一つの貸切風呂「松風」も空いていました。ってことで、ちょっと入浴。ここは、浴室の内側と外側にまたがるお風呂に
なっていて、内湯と露天の2タイプを一緒に楽しめる、そんな感じ。一人での入浴にはやっぱり広かったかも。
風呂三昧のあとは、ラウンジ「一服茶癒」でゆず酒をいただくおだっち。ここは、コーヒーとゆず酒がセルフサービスで
いくらでもいただける(もちろん無料!)くつろぎのスペース。ゆず酒はアルコール度数3%未満と、お酒の苦手なおだっち
でもガンガン飲めました(ってそんなに飲んだわけじゃないけど)。おいしかったぁ〜。
部屋に戻って、「3年B組金八先生(PART5)」を見てから、夕食タイム!夕食は食事処「森の庵」でいただきます
(部屋食希望の方は追加料金を払えばOKですが、4名以上はやっぱり食事処になるらしい)。その食事処、
テーブル席と個室とがあって、おだっちの場所は、個室。掘りごたつになってるんだわね、あれ。
料理は懐石料理ってことなんだけど、那須牛のしゃぶしゃぶとか、いわなの塩焼きとか。い〜っぱいあって、
おなかいっぱいだったわ!あ〜、幸せ。料理を運んでくれたお兄さんが、かわいかったです。
再びお部屋へ。エステを午後8時半に予約していたので、それまでのんびりして、自室の露天風呂で体を温めて
おこうと、露天風呂へ〜。すると、昼間と違って、露天風呂の灯りめがけて、虫たちが!!!
「まっ、こいつらも一緒に入浴させたろか」くらいのおおらかさで(?)おだっちは露天風呂にあるお茶を飲みつつ、
トマトも食べつつ、信楽焼の(浴槽の)中へ〜。箱根とは違って、いい感じの温度でのかけ流しだったから、
まったり入浴できました。この露天風呂は一人がちょうどいいっていうサイズだったなあ。二人でギリギリかな。
ちなみに、露天といっても、外に面しているのは、お風呂スペースを四面とすると、その一面だけ。その一面は、
細い道に面していて、すだれで外からは見えないようになってますが、すだれをどけると、すぐにのぞかれそうな
そんな露天風呂。・・・って車も歩く人も、ぜ〜んぜんいなかったけど。
そして、楽しみにしていたエステ。アロマオイルたっぷりのマッサージを全身やっていただきました。
そう、おだっちの懲りまくりの体は、思いっきり感心されてしまったじゃないのよ!
何はともあれ、90分間、寝そうになったくらい、快適でした。腎臓があまり元気じゃなさそうだとのことで、
しっかり水分をとって、老廃物を体からたくさん出せるようにしてくださいとまで言われましたっけね。
「仕事をしてたら、トイレに行くのを忘れることもある」なんて話で、盛り上がったりもしましたが。
お部屋に戻って、再び露天風呂の信楽焼の中へ〜って、虫が仲間を増やしてるわよ!おだっち、心が広いから!?
虫たちとの入浴後、SK-2のマスクをして、お肌をお休みさせて、おだっちもお休みさせていただいたのでした。
そうそう、コットンを持ってくるのを忘れたことに気づいたおだっちが、入浴しないくせに大浴場に行って、コットンを
10枚くらいキープしてしまったのは、ここだけの話にしておいてくださいませ。
04年7月7日(水) 山は涼しいなあ。
朝、貸切風呂をチェックすると、待ち人が。待つ暇はなかったので、誰もいなかった大浴場でとりあえずお目覚め。
9時からの朝食も夕食同様「森の庵」で、また個室。ちなみに前日夕食時に、朝食についての質問があり、
「卵料理は温泉卵と目玉焼きとだしまき卵から選べますが?」なんて嬉しいことを聞いてくれたわよ。
わがままおだっちは、卵料理にも好き嫌いがあって、上の質問だと、だしまき以外はアウトなんだなあ。
あとは「お味噌汁はしじみときのこをお選びいただけますが?」なんて質問も。ってことで、おだっちは、
だしまきときのこを選択しておきましたが、それがちゃんと来ました。朝食もい〜っぱいよ、い〜っぱい!
豆腐は、自分でにがりを入れて作ってみたり。魚は鮎の一夜干しでした。牛乳が最初に出てきて、那須らしいなあと
ほのぼの〜。でも、いちばんは、ごはんをたくさん食べたくなるようや山葵海苔とかいかの山椒漬とか、そういう
類のものね。これがあるから、ごはんをおかわりしてしまうんだなあって(ってゴハンはおひつにたくさん入って
ましたけど)。
朝食のあとは、ラウンジで食後のコーヒーを。温泉ホテルにお泊まりすると、おだっちは、コーヒーだけのために
お金を払って、喫茶ラウンジを利用するとか、そういうことがあるんだけど、ここはそれが「飲み放題」だから
ありがたいわね。他のお客様も思い思いにラウンジを利用されていたようです。
お部屋では最後の信楽焼タイム〜なんて。朝になると明るくなったせいか、虫たちもどっかへ行ってしまったみたいでした。
それでもおだっちと入浴したがる虫くん数匹は壁にへばりついてたっけ。
朝食の時に、料理を運んでくれたお兄さんがくれたバスの時刻表を元に、おだっちは10時40分に宿をチェックアウト。
しかも、これもフロントでするのではなく、係の人がお部屋まで迎えにきてくれるというぜーたくなシステム。
ロビーでラウンジのコーヒーをいただきながら、精算が終わるのを待ち、それが終了して、コーヒーを飲み干したあと、
宿を後にしたのでした。山水閣の皆様、お世話になりました。
宿をあとにしたおだっちは、那須ロープウェイに乗ろうと、バス停へ向かったのですが、最寄のバス停の場所が
わからなかったので、1つ先のバス停まで歩きました。そこで待つこと10分くらいで、路線バスがやってきました。
那須ロープウェイ行きのバス。冷房が効いてて助かりましたわ。だって、暑かったんだもん、坂道を10分くらい
歩いただけで・・・。
バスで約30分。那須ロープウェイの山麓駅に到着。実は見晴らしはあんまりよくなかったんだよなあ。もやっぽくて。
でも、標高約1,400mのこの駅は十分快適でした。そこからロープウェイで茶臼岳の9合目まで移動。山頂駅からも
ろくに麓の景色は見ることが出来ず。ちょっと山登りしてみようかしら〜なんて思うこともなく、200mくらい歩いて
涼しさを満喫したあと、下山。バスで黒磯駅まで下ったのでした。
黒磯駅に着いたバスを降りると、現実の世界が・・・。暑過ぎ!ランチを食べようと、以前、某雑誌に掲載されていたはず
だぁ〜と、駅周辺をフラフラすると、ありましたよ、旧黒磯銀行本店「カフェ・ド・グランボワ」が。そこでランチを
しっかりいただき、14時30分には黒磯駅を出るという、まあ、慌しいスケジュールで。14時43分発の「なすの」に乗って、
那須塩原を後にしたおだっちなのでした。
今回の旅は、山水閣を楽しむことがメインだったので、あんまり活動してません。で、山水閣、虫嫌いの方以外にはお勧め
できる旅館です。特に女性陣!従業員の若いお兄様、なかなかいい感じですよ。あとは、まったりしたいカップルにもお勧め
かなあ。貸切風呂もあるから、無理に客室に露天風呂のあるお部屋をキープする必要もないかもしれないかも。特に虫嫌いの
方は!(ってしつこい?)もっとも、おだっち、次回はぜひ「離れ(1室しかないの、山水閣に)」に泊まりたいんですけど。
連れて行ってくれる人求む(せめて、宿泊代ワリカンにしてくれる方ねっ!)。
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