つれづれサッカー観戦記〜2001年後半〜


おだっちがサッカーを本格的に見るようになったのはJリーグの開幕半年前。
当時住んでいた広島にヴェルディがやってくるっていう、ナビスコ杯のことを
知って、その試合を見たのがきっかけです。・・・しかし、広島魂の強い私。
そのときから、すっかりサンフレにはまったのでした!以来、なんだかんだ
ヒマとお金さえあれば、サッカー観戦してます。遠征も当然のように!

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J1残留は自力で決める! 〜神戸ウイングスタジアムこけら落とし〜 (01年11月24日)

おだっちにとって、今年4つ目のこけら落としの試合観戦。いつもだったら早めに試合会場へは到着する
ところ、今日はなんと遅刻。まあ、仕方ないかっ。横浜から神戸まで遠征したんだし・・・。

スタンドへ行くと、いや〜、すごかったわ。横浜のサポーターたちが!みんな神戸まで遠征したのね!
横浜国際のゴール裏を彷彿させるものがありましたね。そして、地元のこけら落とし初戦を勝利で
飾りたい神戸のサポーターたちも頑張ってました。スタンドはほぼ満席(チケット完売のわりに、おだっちの
席の近くはちょっと空席がありましたっけ)。やっぱりこけら落としはこうでなくちゃいけません。

試合は地元でのこけら落としを勝利で飾りたい神戸と、自力でJ1残留を決めたい横浜の一騎打ち。
なかなか激しいバトルでした。前半13分、ゴール正面で得たFKを横浜のドゥトラが決めて先制!
1−0として、横浜はJ1残留へ一歩近づきました。相変わらず激しいバトルが続いていたその一瞬の
隙に、前半30分、出ました、カズゴール!おだっち、久々にナマで見ましたね、カズさんのゴール。
もはやカズダンスはなかったけど、感動しましたわ〜。・・・で1−1で前半終了です。

後半は、さすがに両チームとも疲れてきたのか、なんだかチグハグでそのまま1−1で延長戦に突入。
延長戦でも結局は決着がつかないで、長い長い試合は1−1で終了したのでした。
J2降格は、負けられない試合を落としてしまった福岡。このチームの敗戦が90分終了後、横浜に
伝えられたのでしょうか?もし、そうじゃなかったら、延長戦ももう少し引き締まったゲームになった
と思ったんですけどね。でも、なかなか面白かった試合でした。

さて、神戸ウイングスタジアム。はっきり言って小さいですね、W杯会場の中では。でも、それがとっても
いい感じ。サッカー専用スタジアムで見やすいですし。ジュビロ磐田スタジアムがちょっと大きくなった、
そんな感じがしました。ただ、ゴール裏に全く屋根がないのと、ゴール裏スタンドが非常に高く、最上段の
席までたどり着くのは大変そうだってことだけ、気になりましたね。エレベーターとかあるのかしら・・・。
スタジアムまでのアクセスですが、この日は、席ごとに、帰りは、地下鉄海岸線の御崎公園駅を使う人と
JR兵庫駅を使う人とに分けさせられていました。なので、大きな混乱はなかったと思うんですが、
兵庫駅まで歩くのはちょっと大変だったんじゃないかなあと心配してみたりもしました。まあ、埼スタから浦和美園
を考えるとちょうどいいのかもしれませんけどね。おだっちは往復とも地下鉄御崎公園駅を利用。まあまあ近くて
よかったですよ。

試合後は、ヴィッセル神戸今季ホーム最終節ということで、お約束の場内一周などのセレモニーがありました。
カズさんのサポーター(京都から来ていたそうです)がたくさんいるそばで、それを眺めていたおだっちは、
カズさんの投げキッスを目の前で見られて嬉しかったです。サッカー、最終節ならではのおまけ。来年もどっか
行こうっと(昨年は等々力、おととしは駒場・・・と、なんだか毎年見に行っているおだっちだった)。

新神戸駅まで戻ってみると、横浜へ帰るマリノスサポたちがわんさか!みんな、マリノスの選手達が来るのを
待っていたのかも。にしても、すごい人数でした。みんな、よかったね、来年もJ1でマリノスの応援ができるから。
なんて思いながら、おだっちはみんなとは反対方向の「ひかり」に乗って、岡山へと移動したのでした。
横浜市民おだっちは、来年も、地元でJ1の試合が見られて一安心・・・ってことで。






入場者数Jリーグ新記録 〜埼玉スタジアム2002こけら落とし〜 (01年10月13日)

今年おだっちにとって3回目のW杯会場こけら落としとなる試合の観戦。「浦和レッズ対横浜Fマリノス」
という対戦カードだった。珍しもん好きのミーハーおだっち父と共に、いざ、出陣!
ということで、二人が待ち合わせをしたのが、スタジアムの最寄り駅「浦和美園」だった。
(埼玉高速鉄道線の終点駅。地下鉄南北線、果ては東急目黒線と相互乗り入れをしている列車の・・・)
で、二人揃って、スタジアムまで歩く、歩く、歩く、歩く・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
やっぱり、駅からスタジアムまでは遠かった。20分くらいかかるんじゃないかなあ。
まあ、それはそれで仕方ないかも。で、入場して、席まで、また階段を上りまくって・・・。
(今回もまた席がメインの最上段近くだったのだ)
しかし、ここは豊田と違って、実は、メインアッパー(メインの上の階の席)へ行くエスカレーター
がついている(バックにもついている)。その存在を知らずに歩いて上ったおだっちがアホだった
んですね、実は。

セレモニーも、今回は県知事のあいさつは、VTRで流れただけ。公務でもあったのだろうか。
そのあと、さいたま市の中学生と某青年会議所会員さんの演技(?)があっただけで、
お約束の始球式などはなかった。まあ、そんなもんかっ。

いよいよ試合開始である。お互いに、J2へは降格したくないというチーム同士の対戦、どうなることかと
思いきや、前半5分、あっさりマリノスが先制。そのまま淡々と試合は進み、前半は1−0とマリノスリードで
終了。そこで、すでに帰り始めるお客様続出。ったく、どういうことなんだ〜。
そして、後半。相変わらず淡々と試合は進む。ずっと淡々としていて、なんだか眠気までしてきたくらい。
ああ、このまま終わったらつまんないなあ・・・と思っていたところ、89分、マリノスが追加点をあげた。
ここで、ますます観客が帰っていく。そして、そのまま試合は終了、2−0でマリノスの勝利。
レッズは、埼玉スタジアム2002こけら落としを白星で飾ることができなかった。

「弱いから、負けるんだよ」・・・おだっち父がつぶやいていた言葉が今のレッズを象徴している。
でも「1勝7敗か。じゃあ、あと6試合勝てば5分じゃ」って言葉も、忘れないでいてほしい。
そして、そんな状態のレッズを当然サポーターが「よしよし」なんてなだめてくれるはずがない。
超熱心なサポーターの集まりなんだもの、レッズサポって。愛するが故に、チームには本当に厳しい目を持っている。
ペットボトルを投げつけるのはいけないことだろうけど、あれだけのブーイングがあっても、全然おかしくない状態
のレッズなんだから。真っ赤に染まったスタジアム、60,533人集まった観客のほとんどがレッズを愛しているはずだ。
浦和レッズ、二度とJ2降格はしたくないという思いは、どのチームより強いはずなのだから、サポーターを泣かせる
のは、嬉し泣きのときだけにしてほしい。

さて、スタジアムからの帰り。案の定、駅までは大混雑。人ごみをかきわけて駅の近くまできたところ、駅への入場規制
の為に、何度か立ち止まることもあったが、駅は大混雑もなく、電車もそこまでのすし詰め状態にはしないで
発車。東川口で武蔵野線に乗り換えるときにも、駅は混乱していなかった(できるだけ東川口駅での乗り換えはしないで
ほしいと、鉄道側からPRがされていた効果もあったようだ)。まあ、これくらいは仕方ないといったところか。
ただ、同じ埼玉県内のおだっちの実家(直線距離でスタジアムからだと20kmくらいで電車は3度乗り換え)へ帰るのと、
神奈川県のおだっちの家(浦和美園で電車に乗ったら、終点の武蔵小杉で乗り換えてそこから2駅)へ帰るのとでは、
疲れはあまり変わらないかもしれない。埼玉県内の人、案外不便かもしれないから、気をつけて!

こけら落としフリークとして、来月、最後のこけら落とし、神戸へ行ってまいります。・・・アホだわ。






PIXY THE FINAL(01年10月6日)

前回観戦記を書いてから、もう4か月近くになるのね。そう、その間、おだっちは全く
サッカーナマ観戦をしてなかったんだね。こんなこと、久々かもしれないなあ。

今日は、愛知県豊田市の豊田スタジアムまで遠征。PIXYことドラガン・ストイコビッチ選手の
引退試合があったのだ。彼が母国で所属していたレッドスター・ベオグラードと、日本で7年間
所属した名古屋グランパスエイトとの試合。これで、もう、彼のサッカーしている姿を
ナマで見る機会はないだろう(もしかしたら、将来的に何かOB戦だのイベントだので彼の
サッカーする姿を見ることはあるかもしれないけど・・・ってそんなことないかっ!?)。
・・・ということで、思わず見に行くことを決めてしまったおだっちだったのだ。

PIXYは、前半はレッドスターの10番をつけて、後半はグランパスの10番をつけて登場。
親善試合のようなもんなので、試合そのものの内容は正直言ってどうでもよかった。
それよりも、みんなが、最後のPIXYのプレイ一つ一つを目に焼き付けておこうとする姿がすごいなあと
思った。彼がコーナーキックをしようもんなら、コーナーまで多くの観客がダッシュ!
そして、これまでに見たことのないくらいのフラッシュの嵐!(昨年のシドニー五輪で、
キャシー・フリーマンが走っていたときのフラッシュよりもすごかった気がする)

そんな観客の気持ちをよくわかっているんだろうなあ、PIXYは、ちょっとしたパスも、華麗な技を使って
決めていく。後ろに目があるんだろうかというようなパスとか、走りこんでくる相手にピッタリと
合わせるパス。彼は本当にPIXY(妖精)だった。

個人的に、印象に残っているのは、PIXYがGKの楢崎正剛くんから、キャプテンマークを譲り受けていた
シーンかなあ。だって、正剛がPIXYにキャプテンマークを渡すだなんて。正剛、いつのまに成長しちゃって!
(注;この日、グランパスのゲームキャプテンはどうやら正剛だったらしい。で、グランパスの選手は
ほとんどみんな交代していて、GKも正剛から本田くんへと代わったので、そのときに・・・)
あとは、ウェズレイはやっぱりうまいなあってことと。・・・全然PIXYのプレイと関係ないじゃん!

サンフレを一番応援しているおだっちにとって、ストイコビッチという選手は、はっきりいって、超憎ったらしい
選手だった。昨年の元日の天皇杯決勝なんて、本当に彼一人にサンフレはやられた気がする。それくらい、
憎ったらしい選手としか思えなかった。でも、それは、サンフレと対戦する彼の姿しか見ていなかったせいで、
彼を一サッカー選手として見ることがなかったからだった。だからこそ、最後くらい、彼のことを、素直に
素晴らしいと思いたかった。今日はそんな思いに決着をつけた試合観戦。彼のあのちょっと猫背っぽい走り方、
絶対に忘れない。

PIXY、今まで、サッカーを楽しませてくれてありがとう。おだっちが、あなたのことを憎ったらしいと思うとき、
それって、実は、あなたが素晴らしいプレイをしていたときだったんですね。今日、それがよくわかりました。
これからは、母国のサッカーのますますの発展に尽力をつくされるようですが、サッカーを愛する気持ち、
そして、サッカーの素晴らしさを、ずっと、ずっと、世界中に広めていってください!

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さて、この豊田スタジアム。おだっち、行き帰りだけで超疲れました。だってね、名古屋駅から1時間くらいかかるし。
しかも、今日の座席が4階の座席で、メイン最上段みたいなところだったから、席につくまでが、これまた階段の
嵐。最寄り駅の豊田市駅から20分くらい歩いて、さらに階段。席についたときにはもうヘロヘロ・・・。
ということで、メインもバックも、最上段の方の席で観戦する方は、足腰を鍛えてから行きましょう!
あと、アクセスは、車の人は、決められた駐車場に車を止めて、そこからバスという方法でスタジアム入り。
(バスのチケットは前売りで買わないといけないらしい)そして、おだっちみたいな電車愛用者は、名鉄の豊田市か
愛知環状鉄道の新豊田からスタジアムまで歩くんだけど、これが結構時間かかるのです。しかも、スタジアムが
建っているのは川っぺり。駅からスタジアム(またはその逆)を行くとなると、その川を渡らないといけなくって。
橋は2本かけられているものの、やはり、普通の道よりは、全然混雑するというわけです。特に帰り。すごい人波でした。

ってことで、今日のチケットを取ってくださったYAMAさん、本当にありがとうございました。
そして、試合観戦にご一緒させていただいた迷子さんと相方さま。お疲れ様でした〜!