Magic
夜の帳が下りる頃 ゆっくりと舞台の幕は開く
見渡す限りの観衆は 静かにこちらを眺めている
場内に灯されていた明かりが消える
ざわめき立つ観衆の中
スポットライトが闇を切り裂く
見せてやろうぜ奴等に 一夜の夢を
無くした夢もう一度 思い出させるために
I play the Magic
激しいビートが流れ 観客は熱気を増してゆく
熱を帯びたタキシードから 心臓の鼓動が漏れていた
荒い呼吸をついて一人静かに笑った
観客は気付かぬまま
拍手と歓声を送り続ける
見るがいいさこの俺の 与えた夢を
幸せ感じるならそれ以上の事は無い
I play the magic
この夜に集った傍観者達を
世界一幸福な観客にしてやろう
夢を見せよう奴等に 最高の夢を
時を忘れる程の魔法をかけてやろう
夢を求めたあの日の 輝き今も
胸に残る記憶から消さないで…
コメント
今までの紹介した作品の中では最も古い曲(2001年6月4日現在)三年前、夢を知らない人達に夢
を見せる存在とはどんなものだろうか?というのがこの詩の作るきっかけになった。俺は自分がま
だ夢追い人だと思っているし、それを現実にする為に活動もしている。そしてそれが達成された時
に俺のMagicは完成するのだと思う…。