ことばのページ。

 

 

昼すぎくらい ヒマなとき

すること何も ないときは

ことば遊びを すればいい

一度でいいから すればいい

 

きっと気持ちが ラクになる

思ったことや 感じたこと

思うまんまに 書けばいいのさ

 

 

なんにも見えない?

誰もいないの?

からっぽなのか

無色なんだか 無職なんだか

無理なわけあるか

無駄なことなんてあるか

無茶かもしれんが

無視するなって

 

無意味な無法者め

 

 

電線の上の 小鳩たち

みんなおんなじ 向きを向く

方位磁針か 主張はないのか

 

 

考え直せと言われて

やめちまえとののしられて

首尾よく切り替えできずに

友達もろくにできない

 

 

オレは天才じゃないんだ

かといって馬鹿でもないさ

天才ばかりじゃヤだけど

馬鹿だらけってのもイタい

 

 

痛いって感じられてるうちは

まだ生きてる証拠だよ

 

いつ終わっちまうかもしれない

僕たちの人生だけど

 

 

何もそんな

どっかの狂った野郎のことなんか

ムリに見せないで

もういいからさ

もっと明るいニュースは

ないのかい?

 

 

こんな虚しい 世の中だから

イライラしてきて

僕の血液 沸騰しそう

でもなんで

ホントに沸騰しないかってーと

オレの体温が低いからってコトなんだけどさ

 

 

人はいつしか地球に生まれ

人はいつか地球を去る

人が生まれるときは

だいたいわかるけど

人が死ぬときは

そんなの絶対わからない

人はいつかこの星を去る

 

それは明日のことかもしれないのに

 

 

いつもは見慣れた

ひらがなや漢字やカタカナが

ときどき

ヘンなカタチに見えてきませんか?

そりゃあ文字なんて

人間が勝手に作ったんだから

ときどきおかしく見えても

不思議はないよね

 

 

速効 敏捷 柔軟性

そんなものはない

あるのは

ひやかし まやかし おどかし

みんなヘコんでら

みんなで手と手をつないで

せーのでジャンプ

確かめあったら

きっと見つかるさ

ユアフューチャ。

 

 

候補者の

毎度おっしゃる

その文句

暁ばかり

憂きものはなし

 

 

いつもあなたが 気になって

あなたがいま どうしているか

知りたいから

だから僕は

あなたに

ただひたすらに

このメッセージを送るのです

 

 

僕らは叫ぶ

やっつけて

やっつけて

やっつけるため

 

僕らは歌う

善悪を区別して

仲間とともに

ヤツらをやっつけるために

 

 

彼はきっと

悩んでいた

このままでいたい自分

もうやっていけない自分

 

感情はないが

寿命があった彼は

きっとひとり

悲しく叫んでいた

 

見せかけの安心

見せかけの安定

 

彼はとんだ

感情と寿命をもった

ヤツらの人差指で

感情と寿命をもった

ヤツらの仲間を乗せて

 

彼はもう

何も叫ばず

散っていった

 

僕は

彼の声を聞いてやりたかった

 

僕は寿命を終えた彼の前で

たったひとり

さびしく泣いた

 

 

アルファベットの数だけ

思いがあって

ピリオドの数だけ

決意がある

 

 

それは君の勘違い

あの日の約束も

あの日の小指も

そうです君の勘違い

 

あの日の誓いも

あの日のコトバも

そうです君の勘違い

 

僕は捨て猫みたいに

泣くことしかできないけど

君を恨むことだけはできるから

 

 

あぁ今年も夏が終わる

オレなんかしたっけな

あぁ今年も夏が終わる

今年なんかしたっけな

テニスして

日焼けして

海行って

日焼けして

最後になって

宿題やって

夕暮れどきの

オイラの影が

向かいの家まで伸びたっけ

 

 

僕にはきれいな絵は描けない

だからペンをもつ

だからキーを打つ

音楽なら

聴いたらすぐにわかるけど

文字は

ぜんぶ見なくちゃ

わからない

だけども僕は

ペンをもつ

キーを打つ

見えない誰かのために

 

 

踏切が閉まってしまったら

その場でひとり

雨に打たれるのもいい

問題が解けなくなったら

夜の街に

飛び出したっていい

 

君の思うように

君の目指す道に

ただひたすらに

進んでいけばいい

 

 

戦いをやめた者は

もう戦場には戻らない

その無意味さを知ったから

 

戦い続けた者たちは

狂い 殺し 殺され

死んでいった

彼らはそれを見ていた

 

いま

戦場へ向かう者たちが

ここから見える

 

彼らはその無益さを知らない

 

 

努力ってのは

報われないときが多いから

次もやってやろうって

また努力できるから

いいものなんだよ

 

 

黒板をながめる

無機質に並ぶ

偽りの歴史

 

僕にはわからない

 

海の向こうをながめる

執拗にこだまする

偽りの正義

 

僕にはわからない

 

僕にはどうしても

あなたがわからない

 

 

勉強が好きなら

別にいい

もしも逆なら

自殺奨励

欲を捨てろ

夢へ進め

自分を捨てろ

自分のために

 

自分のために

自分を殺せ

 

 

一生、思春期!

 

 

さてもんだいです。

きかんじゅう

どばばばばばばば

けんじゅう

ばんばんばばん

さて、

なんにんしんだでしょう

はい、ジョージくん

 

なんてことをいうんですか

ろうかでたってなさい

 

 

強がらないからいい

背伸びをしないからいい

困難にぶちあたっても

誰かに邪魔されても

絶対にめげないからいい

 

 

僕ってそこまで

他人を攻撃したがる

なんてこと

ないんだけど

ちょっとだけ言わせてくれないかな

 

ジョージ君、

君はもう

消えてくれないか

 

クモの巣の上で

必死にもがく

美しいアゲハが好きだ

アリジゴクの中で

必死にもがく

小さなアリが好きだ

 

 

ジャズを

聴いてたら

プレイヤーの声が

聞こえる

ようになった

気がした

 

 

イラクの人が

ひとり死ぬことと

ポリス気取りの国の大統領が

ひとり死ぬことと

いったいどっちが

この世界に

平和をもたらすの?

 

 

走っていたのは

どうやら

僕だけだったらしい

 

みんな後ろを走ってて

僕だけひとり

仲間はずれ

 

走り出したら

とまらないよ

 

直滑降ロマンス

 

 

世の中が確かに

動いているのを

感じるときとは

みずからが

世の中に矛盾を

見つけたときである

 

 

父さん母さんを

ひとりの人間として考えると

もう自分の存在が

せつなくて

さびしくて

泣きだしそうになる

自分の親を

ひとりの

人間として考えるのは

賢明なのだろうか

 

 

365日とちょっとぶりの再会を

今日は心から喜べた

だって笑顔があふれたから

だって素直に笑えたから

なんか息苦しかったけど

今日は心から楽しめたよ

サンキュ!

 

 

忘れ物の箱の中で

やっと見つけた

きみの笑顔

もうすこしで

忘れてしまいそうだった

きみの笑顔

 

 

寿司…ですか

あ、別にいいんですけど

寿司…ですか

いやいやそんなわけないじゃないですか

 

それにしても寿司…

そりゃあもちろん大好物ですよ

 

 

どうした少年

よごれつちまつた奴らなんかけちらして

どでかい国を

つくるんじゃなかったのか?

どうした少年

せかいなんか股にかけて

ガンガン儲けて

よわき者を救ってやるんじゃなかったのか?

休んでいるヒマなど

どこにもない

たちやがれ少年

 

 

君はどんな大人になりたいんだ?

弁護士になってみるのもいいし

会計士もいい

頑張れば経済学者にだってなれるし

スポーツ選手もかっこいい

 

でも僕は

今日からこんな大人を目指すことにした

気に入った本があったら

すぐ現金で買えて

気に入ったペンがあったら

とりあえず2本買えて

気になった雑誌も

気になったCDも

気になったTシャツだって

すぐ手に入る

そんな大人に

僕はなりたいんだ

 

 

暗闇は毎晩

決まって僕を苦しめる

暗闇なんか嫌いだ

暗闇のせいで僕は

トイレにも行けない

暗闇なんか大嫌いだ

暗闇なんかなくなっちゃえ

 

そしたら何色が残るのかな

 

 

そんなことしてて楽しいの?

ホントの自分を隠して

他人をけなしてさ

ちがうんじゃない?

本当の自分を愛してもらうことが

人間なんじゃないの?

僕はいやだよ

仮面をつけたまんまの人生なんて

 

 

いびつないちごは

君に似ている

 

やけに種が大きくて

ざらざらしてる

口の中でざらざらして

ときどき歯にはさまる

 

いつもと同じ

君との会話

 

いびつないちごは

君に似ている

 

その不器用な甘さも

君に似ている

 

 

こんな

金魚のフンみてぇな世の中にいたら

自分の居場所がわかんなくなっちゃってて

自分が生きてんのかどーかも

わかんなくなっちまったもんだから

夜の街にくりだして

背伸びしてみたり

電話回線使って

自己主張してみたり

ゲーセンで

誰も気づかないような

自己満足のハイスコアに

挑戦してみちゃったりするわけ

わかるかな〜

このキモチ

 

オレだけかな〜

このキモチ

 

 

世の悩める若者よ

悩む必要なんてない

夢をもて

夢がないまま

おまえは逝けるか?

世の悩める若者よ

悩みなど燃やしてしまえ

ゴールが見えていれば

スタートなんて

どこでもいいのだから

 

 

赤ちゃんが

座ってた

 

総武線のシートに

赤ちゃんが

座ってた

 

総武線のシートに

赤ちゃんが

たったひとりで

座ってた

 

真夜中の

総武線のシートに

赤ちゃんが

たったひとりで

泣くこともなく

座ってた

 

 

客もまばらな

真夜中の

総武線のシートに

赤ちゃんが

座ってた

 

なぜだろう

誰も赤ちゃんを

不思議に思わずにいる

 

飯田橋で赤ちゃんは

ホームとの隙間に気をつけながら

電車を降りていった

 

 

ぼぼぼぼ

ぼぼぼ

ぼくらのスティンガー

たたたた

たたた

確かめあったら

ワンツースリーで

ぶっとばせ

 

欲を捨てろ

そんなことできてたまるか

自分を捨てろ

そんなことできてたまるか

 

 

あんまり他人には言わないけれど

僕には

ひとりの弟がいたわけで

わりと仲良くなっても

言わないけれど

やっぱり僕にはひとりの弟がいたわけで

会って話したり

一緒に遊んだりしたわけじゃないけど

とにかく僕にはひとりの弟がいたわけ

たったそれだけのこと

 

 

ほそいあめに

人々がだまりこむ

じれったい冬に

老いた女がいた

 

つきっぱなしのテレビ

7年前のカレンダー

仏壇だけは

きれいに掃除されていた

 

女の日常は

決して語りかけぬテレビと

滅多に確かめぬカレンダー

 

女は

幸せなのだろうか

 

弱まりつつも

ほそいあめは

いまもなお

ふりつづいている

 

 

ちょっとだけ寒い朝は

みんなの笑顔に救われる

おはよう

おはよう

ありがとう

 

 

自虐的な詩人がいた

彼の詩にはいつも

99%の哀れみと

たった1%の希望の光

 

周りが見えない彼は

うれしいことや

楽しいことを

言葉にできなかった

むろん友達など

いるはずもなかった

 

彼にたった一度

恋人ができたときも

彼は自虐的だった

 

いま彼の

たったひとりの友達は

手垢のついた

落書き帳である。