フィリピンに人に出会った人は誰もが彼らの美しい”笑顔”に魅了されます。私もその一人でしたし、今でも彼らの笑顔は大好きです。でもこの”笑顔”にもいろいろあるということを知りました。
フィリピンの人はとてもホスピタリティーに溢れ、私達をすばらしい笑顔で迎えてくれます。
しかし、前の”フィリピン人のYESはNOだったりする?”で述べたように、時として彼らの笑顔は本人の戸惑いを隠すためのものだったり、人前で悲しさや辛さを見せない我慢強いフィリピン人の気質の表れであったりします。今、苦しくて仕方がないはずの人が笑顔で私に微笑みかけたり、深刻な問題について話しているときに微笑んだりする時があるのです。これはフィリピン人のホスピタリティーによるものなのか、苦しいときこそ笑顔を忘れずという思いの現われなのか、それとも悲しみの裏返しなのか。。。多分すべてを含むのだろうと思います。私達はこの笑顔をどう受け取ったらいいのでしょうか。私なりに思うことは、彼らのあのこのステキな笑顔のいろんな側面(本当に嬉しい・楽しいという気持ち、戸惑い、悲しみ、苦しみ)があるということを念頭に置き、その思いを汲みとる気持ちや思いやりをもって接していきたいということです。フィリピン人の間に漂う”空気”を読めるようになるにはまだまだ修行が必要です。
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