2003年10月30日(土) Learning for Living Center  ビーズプロジェクト



ラーニングセンターでは8月ごろからソーシャルワーカを雇って、児童のお母さんと直接対話し、毎週、セミナーを開催するなどの活動を始めています。現在は毎週土曜日に集まり、11月1日All Sole day(11月は日本で言う「お盆」のような月で、11月1日は皆先祖のお墓に行き、ロウソクを一日中灯します)に向けてのロウソク作りをしているとのことでした。

私が日本に帰国した後は、ほとんど作っていないというビーズ作りでしたが、12月に学校でクリスマスバザーに向けて少しでも作品を作ろうということで集まりました。ソーシャルワーカの話だと、毎週集まる約20人ぐらいのお母さんが参加するということで少々期待していたのですが、状況は以前と変わらず、教師陣の4人でした。どうやら、お母さん方はすでに老眼の人もいるようで、針に糸を通して小さい穴に入れる作業は厳しいとの事。残念ですが、集まった人たちでがんばりました。

ハロハロ会の角所さんから寄付してもらったビーズ作成の本のデザインを参考にクリスマスカラー(緑・赤)を主に使って作りました。

写真右側にいるAte リンはなにやら熱心にネックレスとブレスレットを作っています。白とブルーで凝ったデザインでとてもきれいなネックレスです。実は、彼女は個人的にオーダを受けて作っているのです!このネックレスP200(400円)ぐらいで売るらしいので驚きです。この金額はフィリピンではけっこうなお値段です。(メイドさんの半日分のお給料ぐらいかな?) こんな風にちゃっかり商売にしているところに彼女たちのたくましさを感じ感心してしまいました。でも、彼女のようにこのビーズプロジェクトで腕を上げて商売できるようになれば、それこそ意味があってすばらしいことですよね!

参加者が少ないということでいつまで続くか分からないこのビーズプロジェクトですが、個人的には細々とでも続けていきたいと思います。