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この日の午前、糸島に雨が降っていたとは露知らずの妹と私は、島に着いた途端、夏の終わりの海を楽しむべく、浜辺へと駆け下りた。
この日の海は、ほんとに穏やかで、西からの太陽を燦々と浴びながらキラキラと輝いていた。
そんな中、スタッフの皆さんは、午前中の雨で遅れた準備の時間を取り戻すべく、必死に作業を続けていた。
浜辺に創られた手づくりの会場は、竹や、やわらかい布・和紙などをふんだんに使い、それらを遠くから眺めているだけでも、”気持ちよい”気分になるのだった。
予定の時間をかなりオーバーした午後6時ごろ、ゲートはオープンした。この頃になると、夏の終わりの陽はかなり沈んでいて、私が一日のうちで一番大好きな明るさになり始めていた。
始まりまでもう少し、ゲートを入った私たち姉妹は早速、食料調達である。屋台でまずは、カクテルをたのんで、そしてお隣で”ホル飯”(ホルハンと読みます)なるものをGET。実は、以前、上田さん(やっと登場!何を隠そう、このイベントに誘ってくれた人である)に今泉にある”四十五圓屋”というお店に連れて行ってもらった時、「イベント(GEN)の時、ホル飯出すって言ってたから食べてみて。うまいよ」と言われていた。この強烈なネーミングは、すぐに記憶の中から思い起こされた。
食べた感想ききたい?
”うま〜〜〜〜〜〜〜い!”
のよ、これが。一口食べた瞬間、妹と大絶賛!ん〜なんと説明したらいいかなぁ、ん〜、”モツ鍋茶漬け”ってかんじかなぁ・・・ ふふふ。
そうやって準備の時間を楽しみながら過ごしていると、最初のライブが始まった。
”Resonate”という3人グループのライブから始まったGENは、 ステージがほんとに、波打ち際につくられてるので、ステージから出る音と波の音が重なりあって、音が紡ぎ出されているようなかんじがしたなぁ・・・
その次の”NAPS
Percussions”に、先ほど登場の上田さんがバイオリンで出ていたのです。そのお姿からは想像のつかないほどの(!?)繊細でやさし〜い音を出すのですよ!そして、8人とMC1人で構成されてたグループだったんだけど、そのほとんどがパーカッションだったのにびっくり&超カッコよかった!!そしてそして、ボーカルのエイジさんの歌声が、これまた、上田さんから聞いてた通り、すごいステキで、ほんとにほんとにカッコよかった!最後は”What's
going on”で終わったのだけど(この日は"ダニー・ハザーウェイ"という人のバージョンだったそうです)、もっともっとたくさん聴いていたかったなぁ・・・
この頃になると、陽は完全におちてしまい、準備されていた松明に灯りが灯りはじめ、より幻想的な空間に。
そんな中で、”劇団わびすけ”という地元の劇団によって、この地の伝説が語り始められる。女性の透き通った声が響きわたっていました。
その静寂の後は、”アリフ・ポレポレ”の演奏と”たか木さと子”さんの舞踏。たか木さんの全身をつかって舞う姿にずっと見入っていた。手の動きが特に美しかった。
最後をかざったのは、真砂秀明さんたち。
彼らの優しい音色をゆっくり、寝転がって聴きたく思い、寝転がると、頭上でなんと、仕事の話をしているグループの会話が耳に入ってきてしまった!なんとゆうことだ・・・!仕事に熱心なのは結構だが、ここでするかね、ふつう・・・と思った私は、起き上がり、よりステージの近くの人の少ないところへと移動した。
ステージに近づいたとゆうことは、海にも近づいたとゆうこと。
より、波の音が大きくなり、ステージと波の音と、そして自分が一体となった気分を味わえた。
ボーカルの方(この方が真砂さんかな?)が「汐の上でやってる」というような表現をされていたが、とてもステキな言い方だなぁと思った。
がんちゃんとゆう女性の方のボーカルで、このグループは最後を締めくくった。
♪虹が見えたなら〜 と唄っていたが、虹ではなく、丁度、ほぼ満月に近い月が出ていて、すごいその場の雰囲気にふさわしい一曲だった。
ほんとのほんとに最後は、アンコールで、おそらく、アドリブでみなさん、音を舞を楽しんでて、すごく観ている私も楽しくなった。
音楽ってすばらしいねぇ・・・
終わった後(変な日本語)、主催者の方が「今日の帰りがけにでも、”GENに行ったんだなぁ”と思い出してくれればと思います。」とゆうようなことを言われていた。
これを書いている今、まさしく、GENを思い起こしている最中である。
この夏、私はとても楽しい出来事、特に自然に親しむ出来事が多かった。 これらの時間を共に過ごしてくれた人、授けてくれた人・・・すべての大切な人たちに感謝します!
p.s;みつえさん、来年はぜひ、一緒に行きましょ!!上田さん、アップの写真がない!ごめんなさい・・・
★edit by yoshimi★
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