つたない私の詩が、
あなたの心に触れることがあれば
私はうれしいです
詩を書くときに
私は詩を「うた」と呼びます
詩を読むとき
思い描く情景により
いくつものメロディが奏でられるからです
あなたは、ここでどんなメロディを奏でられますか
変化の予感
秋が来るから
知ることがある
暑い夏の後だから
わかることがある
毎日通る道
見上げる空
気がつかないほど小さいけれど
自分自身と
その周りに
季節に乗って
静かな変化がやってくる
街路にて・・・
コートの人を見ました
もう、そんな季節?
そういえば、心なしか風も冷たく
木々も葉が落ちだして・・・
なのに気が付かなかった私
今まで何を見ていたのだろう
目の前の点のような世界?
それともずっと遠くの未来?
ふと、振り返ると
そこには
引きつった顔で考え込む
それまでの自分の姿
風に舞う落ち葉が
そんな私を取り囲んでいた
夜の静寂に
電灯が明るすぎないほどに照らす部屋
夜更けの静寂には
存在の音を奏でるものは何もない
狭い部屋なのに、無限砂漠のような世界
そんな中、一人パソコンの画面と向き合う私がいる
ふと見た人は、味気なさを感じざるえない景色
でも、私は感じている
無限の空間の中、心からわき出る言葉とメロディー
その一つでもまだ見ぬ人に伝えたいと
熱き心で綴り続けている
夜の静寂にキーをたたく音だけが響く
人には、それだけしか見えない
拙い言葉の綴り書き
あなたに届くことができたでしょうか
今はここまで・・・
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