8月23日(水) 4日目
○ギザのピラミッド
カイロの中心地からちょっと離れたところに、ピラミッドが並んでいる場所があります。
ギザ地域にあるピラミッドを見ました。
今回の旅行で、アブシンベル神殿に次いで感動した場所です。
こんなにでかいのか!!
ほんと、あまりの驚きに言葉を失いました。
1枚目は、有名なクフ王のピラミッドです。
クフ王のピラミッドは、今から4,500年前の紀元前2,500年にできたとされています。
紀元前5世紀からギリシア人が観光に訪れていて、
観光地としても2,000年以上の歴史が。
高さは146m。
すごい大きさですよね。
このピラミッドは、中腹に入り口があって、入り口付近からとった写真が2枚目です。
一つ一つの石の大きさもすごかったです。
一つ数トンもある石だそうです。
3枚目は、見上げる感じで撮ってみました。
これほど見上げるのか・・・ていう感動が伝わればいいのですが。
4枚目は、クフ王の隣にあるカフラー王のピラミッドです。
クフ王の息子さんです。
これも143mの大きさ。
頂上が平らになってますよね。
最初にできたときは、こんな風に全体が平らな石で覆われていたみたいです。
でも、表面の平らな石は、盗賊によって盗まれたために、
がたがたの石がむき出しになったんですって。
5枚目は、カフラー王のピラミッド(手前)の横から、メンカウラー王のピラミッド(真ん中)を写したものです。
メンカウラー王は、カフラー王の息子さん。
一番奥のちっちゃいピラミッドは、メンカウラー王の王妃のもの。
メンカウラー王のピラミッドは、高さも65mとちょっと小さいですね。
偉大な親をこえるのは、悪いと思ったんですかね。
それとも力がなかったのか。。。
以上、クフ、カフラー、メンカウラーと3代にわたったピラミッド群です。
3つの中で、カフラー王のピラミッド内部に入りました。
6,7枚目がその写真です。
6枚目の写真の壁に書いてるサインは、発掘したが書いたそうです。
7枚目は、部屋の奥にある棺。
部屋の中は、蒸し暑くて大変でした。
でも、こんな大きな石の固まりの中に、こうやって小さな部屋があるのも不思議な感じですね。
○太陽の船博物館
クフ王のピラミッドのすぐ隣で見つかった(埋まっていた)
巨大な船が展示されているちっちゃな博物館。
死後のクフ王がこれに乗って天空を旅したとか・・・?
復元に14年もかかってます。
1枚目は、その博物館を外から見たところ。
2,3枚目がその巨大船。
かなりでかいです。。。
○スフィンクス
全長57m、高さ20mのスフィンクスです。
カフラー王のピラミッド正面の葬祭殿、参道とともに、
ピラミッドコンプレックスと呼ばれてます。
カフラー王の顔を似せて作られたらしいのですが、
鼻はアラブ人侵入後にけずられ、
ながーいヒゲはイギリスに取られちゃってます。
今までの遺跡と違って、とてももろい石で作られているので、
もっとも荒廃が進んでいる遺跡です。
エジプト人もこのスフィンクスがいつまでもつか、とても心配みたい。。。
行くなら早めに行きましょうね。
写真の2枚目は、まああれです。
お約束です。
○モハメドアリモスク
1857年に完成したモスクです。
エジプトは、現在のエジプト・アラブ共和国時代(1953〜)になる前に、
ムハンマド・アリが総督として統治していた
ムハンマド・アリ時代(1805〜1953)がありました。
この時代に、スエズ運河の開通やイギリスからの独立があったんですよ。
1枚目は、外観です。
いくつもの巨大なドームと、鉛筆型の2本の高いミナレットが特徴的。
2枚目は、内部です。
大きなシャンデリア、沢山のランプ、それをとりまくステンドグラスは
圧巻です。
3枚目は、モスク内にある中庭です。
左上にぽこっと立ってるのが、ルクソール神殿のオベリスクのかわりに
フランス政府からもらった時計です。
今では誇りにまみれて動いてません。。。
オベリスクは今も、パリのコンコルド広場にありますよ。