突然ですが、みなさんは、今回の給料明細についてどんな説明を受けましたか?? 

もしかしたら何の説明も受けていないのかもしれませんね。 
微妙に深夜自給がアップしていたと思います。 


実は今回の件について、私を含めた数名が関与していた事と、その経緯をお知らせしておきます。

 
 まず、なぜ今回微妙に深夜手当ての
昇給があったのかという点です。 単刀直入にこれは今まで会社が「違法行為」をしていたからです。 


 これは厳密には「
昇給」ではありません。 それどころか法律的には「減給」に当たります。

 
 
アルバイト従業員には正社員同様労働基準法に基づいた以下の権利があります。

 1.会社は深夜、2割5分以上の割増料金を支払わなければならない。従業員にはそれを請求する権利がある。(基本が750円だと、938円以上現状との誤差128円×時間数を会社に未払い分として請求できます。) 

2.残業も同様2割5分以上の請求権があり、深夜の時間帯に残業した場合は@+Aで計算するため基本の5割増し以上ということになります。

これらは労働基準法第37条に記載されています。

わかりますかねぇ。

会社は法律に定められた深夜手当てを支払っていなかったんですね。

 

話が見えにくくなるので、詳しいことは抜きにしますが、この件を含めたいくつかの点で会社側に説明を求めてみました。

が、一向に返事がなく結局自分で労働基準監督署(雇用と労働に関する法律を扱う所)に行くことになりました。 

やはり法律的にまったく会社に弁解の余地はなく法律違反であることが判明、改善を求め、同時に未払い請求(今までもらうはずだった給料の差額分を請求する事。時効は2年間。)をしました。 


 すると、課長に呼ばれまったくの別件だが、君の接客態度にクレームが入ったからシフトを大幅減らすか、辞めてもらいたいと・・・。 

 その日のうちに退職届を書きました。(注意。もしクビになった場合は退職届を書いてはいけません。書くと希望退職、辞めさせて下さいということになります。)

 会社は1ヶ月以上前に予告しない解雇は1ヶ月分の平均給料を支払わなければいけないという法律通り、約10万円を口座振り込んできました。厳密には退職届を出しているので、希望退職になり、クビではなく、平均給料も支払わなくてよいのですが、深夜時給について突っ込まれるのがいやだったんでしょうね、約束通り支払いがありました。

 さて深夜時給の件にもどって、会社をクビになったからと言ってもらうべき物をもらっていない訳ですから引き続き労働基準監督署に行きまして、監督署の署員の方と会社で以下のような決定がなされた訳です。

 深夜の時間帯は、最低賃金に1.25倍したものにもなっていない。せめて最低賃金¥706×1.25で、¥883にしなさい。(労働基準監督署も、会社がつぶれて多くの失業者が出ると言う事態を避けるため、あまり会社に負担を掛けさせることが出来ないというのが事情としてあるようです。)

 ちょっと疑問を感じないでしょうか?

 みなさんと会社は時給¥706で契約しましたか?

 減給に対する説明があったとは思えません。会社はかってに給料を減給にしたあげく、あたかも給料がアップしたように見せかけたと言えるでしょうね。

 と、このような経緯で私はクビになり(会社側の言い分では別件、労基所によると希望退職ですが)皆さんの給料は減給になったのです。 ここでもし会社から減給について何の説明もなかったとしたらそれはぜひ会社に事情説明を求めてください。 


 また、できる事なら会社に対して今までの深夜時給の
未払い分をやめるときで十分です、請求してみてください。請求権は2年間さかのぼって行うことができます。約1年週4日位働いた私の場合およそ10万円でした。 

 ここまで言って、自分はお金のためにグタグタ言っていたのではないと言うとウソのように思われるかもしれませんが、正直お金のためではありません。自分の権利を主張しようとした時、金銭的にしか権利を主張できなかったのです。
 自分的にはまじめに働いていたつもりだったのにこのような結果になり残念であり、またこの件に関しては正直うんざりと言った感想です。みなさんはどう思われますか??

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